三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

ようやく日常に戻れそう

2024年06月30日 | 日記
そうだ 出かけよう
旅行会社のパンフレットを見て決めたベトナム旅行。

行きはよいよい
帰りは
ありえないほどのくたくた。

トルコ🇹🇷とベトナム🇻🇳
以前企画しながら行けなかったので、先ずはベトナム🇻🇳。

暑かった
そして南から北まで欲張りツアーなので、疲れたのかも。
ベトナム観光地で出会う旅行者は私たちのグループだけでなく、60代以上でひしめき合う。皆さんお元気。

日本ではインバウンド問題満載だけれど、ベトナムの方はコロナで観光客が減り大変だったから、今はありがたいって。

あんまり中国の方や韓国の方にはお会いしなかったけれど、シンガポールの団体さんと重なり楽しかった。

帰りの飛行機
ありえないほどの飛行機酔いで、
隣に座られた旦那さんはうちの旦那さんに『奥さん、死ぬかと思ったよ』って。



帰国して、かろうじてバイトの2回はこなしたけれど、後は寝込んでいました笑😆










阪急交通社さん、素敵な旅をありがとうございました。



コメント (10)

高齢者が働く事

2024年06月14日 | 日記
私は週に1回アルバイトに行っています。
2.3時間ですが、
腰や頚椎が悪いのでそれでも出来る仕事に出会ったのでなんとか続けられます。
雨でも暑くても、週に1回だからと元気が出る。(週に2回になったけれど1回ラインは大事)
しかも、お金が頂けるのだ。

なんだかんだと人様と会う(これは大事)

私は無口となり、できる範囲で精一杯働く。
誰かが助かったと,感じてくれたら尚嬉しい。
そして私にはお小遣いが入る🤭。


40年ほど前😅
私は保育士として社会人一歩を踏み出しました。
お仕事にやりがいいっぱい、希望に溢れていました。
職場のご先輩にはありがたいほどに恵まれ、多くを学びました。

乳児室担当の時、お昼ご飯の後は戦争です。すぐにお昼寝もするので、その準備もあって、散乱した食事室の後始末まで直ぐには手が回りません。
子どもを寝かせつける間に、お手伝いをしてくださるパートさんが付きました。
高齢の方で、時折優しい笑顔をお見せになりながらも黙々と雑用をしておられました。

ある時、ご先輩の方達のお話を耳にします。雑用担当の方は元園長先生と。
何があって働いているのか?
私が働く公立保育園の保育士は公務員で、給料退職金待遇とも申し分ありませんでした。
なんかのご事情があってお金が入用なのかしらと。
ずっと、そう ずっと 心の奥底にありました。


私は定年退職、継続雇用も65歳のお誕生日ですっぱり辞めました。

大好きな姉は70歳迄、温泉のホテルの賄いに勤めました。
『お金は大事なのよ。年金の他に身体を使ってお金が得られるって とっても幸せな事なのよ』って。

保育園時代の尊敬する先輩が、その時の仲間たちとの旅先で、
『私ね、恥ずかしいけど 働いているのよ』って。
彼女の嫁ぎ先は農家で広大な田んぼに畑。まさに朝から晩まで保育園と農家の兼業。
保育園を定年退職して畑で作業。
近くの高齢者グループホームの皆さんのお散歩に、毎日彼女らしく明るく元気な声かけ。
とうとう、グループホームで働いてと誘われたそうです。
朝7時から10時。彼女の事です、7時の仕事始めをする為にはもっともっと早く入って準備。
それは、家庭を切り盛りする若い方達にお役に立ちたいからって。
朝は1分1秒も惜しいのは女性誰もが思います。
それに気づくかどうかは別として
若い方に混ざりながら75歳まで働かれました。
そしてこの度退職されました。

『いい歳して働いているのも恥ずかしいのよ』って。

身体がいうこと効かなくなったら
無論無理は駄目。
私自身、若い頃に身近で私の至らない仕事を支えてくれた高齢者(敢えて)さんに感謝する事もなかった。
若さ故の傲慢か、私の不徳か。

高齢者が働くって恥ずかしい事じゃない。

そう思ったら、私も勇気がでたし。
街の中で、至る所に高齢者さんがボランティアも含めて働く姿を拝見すると、お元気を社会に還元されているように思え、勝手に私は励まされる。

姉さんは、ホテルで賄い仕事をしていたから早死にしたんじゃないんだね。姉さんの難病は10万人に3人の悪性腫瘍。
『私の人生幸せだったわ』
日に日に弱る姉の口から出た言葉。
その頃の私の覚書にあった言葉。
ふと読み返していたら、その行が負け惜しみではない、姉さんの本音とようやく思えるようになりました。

姉さんのようにフルではとても働けないけれど、
アルバイトの日は、自転車のペダルを踏める元気に感謝して出かけています。

その先輩とはまた温泉旅に誘われています。勿論行きます😊

思い出の旅先あちらこちら。













コメント (15)

コロナで遠ざかっていた旅の準備

2024年06月10日 | 日記

私たち夫婦の共通の楽しみは旅。

 

最近はJR東日本のフリーパスを利用が続いた。

あるいは、電気自動車での旅もあった(時間がかかる苦笑)

6月の旅の計画を立てている時にふと目についた海外旅行。

コロナですっかり遠ざかってしまった旅、特に海外旅行。

65歳定年退職の後 旅行だけが楽しみだった。

2019年の夏を最後に、そして2020年5月の家族総出でのハワイ計画は断念。

その頃だったかな、自民党のあそうさんが2,000万円準備しとけよって。かなり動揺したけれど。

あっという間に月日は過ぎて、今は円安で海外は大変だよって言われるけれど

やっぱり 行きたかったところには行きたい。と いうことで 今回は ベトナムに決めた。

雨期ということもあってちょっとお安い。

週1回のアルバイトを2回に増やしてお小遣い稼ぎして、

長き留守を孫たちに言い聞かせて週末に出発する。

同居のシングルマザーの経済生活を崩すわけにいかず、それに合わせたおかげで結構節約生活ができた。

中国の行っていない所もヨーロッパの行っていない所もいっぱい行きたいところはあるけれど どうしてベトナムだったのかな。

ベトナムは初めてで個人手配にするには不安があったので旅行会社のパンフレットから選択。

この一週間で準備を完成させよう。

 

地元のしょうぶ園。

恥ずかしくなるほどの快晴。恥ずかしながらカメラ撮影。

 

 

 

コメント (12)

iPhoneが見せてくれる思い出

2024年06月08日 | 日記

iPhoneで写すと思いがけなくよく出来ていると感心することがある。

意図して写してもあららって事もある。
そんなこんなで、iPhoneには
17,000枚ほど保管されている。
iPhoneはその中から推薦の写真を選んで待受画面に出してくる。
それが
いいのよね、いいのを出してくるのよね。
旅先の思い出が蘇るし、子どもや孫達の忘れていた笑顔が見ることができるし。
自分の選択でないからとっても新鮮。
 
これから時折出そうと思います。
 
 

旅の思い出。2017年アメリカ。
 
では 
 

大好きなお兄ちゃん。

爺は油断するとすぐ乾杯🍻
呑むお相手にはまだまだ。

プラレール、僕たちはこれ。
お兄ちゃん達は
 
孫君6号の変顔

よく見たらママと一緒⁉️
この笑顔に敵わない❤️‍🔥


さてと、お兄ちゃんはお皿にお絵描き。
緑のお野菜とお芋があれば大喜び。
ばあばとしてはとてもありがたい。
 
さて、
さいたま市大宮駅は鉄道の街。
車両センター横の道を歩いていると



 
立ち止まってしまう。
特急寝台「はくつる」って知っているかな。
ばあばは乗ったよ。
でもお写真を撮っている人の中には、本でしか知らない人も多くて、
私なりに十分昔の人になったのだと実感。
 
我が庭への来客。
 
 
ふじばかまを植えてから、
めっきり蝶々の来訪が減ったかも。
この子は大丈夫かな。

ラストは金塊

高島屋デパート入り口に。
大きさは こんなにでかいのです。


 
 
iPhoneのお勧め画像についてこんな記事がありました。
 
「おすすめの写真」は、かんたんにいえば"よく撮れた写真"を自動的にピックアップする機能です。写真アプリのAI/機械学習機能を利用したもので、カメラロールに保存されている写真を分析し、被写体の種類、構図、色彩などの情報を総合的に判断したうえで抽出されます。Appleは明確な基準
を示していませんが、この項目にピックアップされた写真は構図のバランスがよく、いわゆるピンボケや手ブレのある写真が選ばれることはまずありません。
抽出のアルゴリズムが公開されていない以上、狙って「おすすめの写真」を撮ることは難しいものの、コントラストがはっきりした写真、動植物にズームした写真が選ばれる傾向があるようです。あとは、写真アプリに"おすすめ"してもらえるよう、地道に撮影を続けるしかないでしょう。
 
 
拙い撮影ですが、こちらはカメラで。
 
これに乗って大好きなところへ行った。母との大事な思い出です。
コメント (4)

そうだ 写真を撮りに行こう

2024年06月01日 | 日記

鳥を撮るのは諦めたと言いながら、遠くの鳥でなければ首には負担がかからないかなと

近くの公園の池におでかけ。

ムクドリの大群がぴちゃぴちゃ賑やかに草むらに降りてきます。

ムクドリの群れの中に色違いかな?。

みんなは草むらで遊ぶのに、私は別よと言わんばかりに優雅に小枝に休む。

この大群が来ると糞が車に落ちてきたりして、その始末が大変。

その草むらで遊ぶ様子を見ていたら色違いさんが優雅に小枝で一休み。

お顔はしっかりムクドリさん。

やはり何かを狙っている。

よし、獲物見つけたかな。戦闘開始か!

突然 方向転換、ぎゃ こちらに向かってきた(どうしよう)顔が怖いぞ。

 

良かった他へ行った。

久しぶりの鳥撮りはピントも合わないし慌てるし。

でも やっぱり鳥撮りは好きだ。

 

 

 

 

コメント (10)