三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

予期せぬ人生もまた楽しい

2023年02月24日 | 日記

水曜日は孫君5号の登場。


誰も携帯電話を耳にあてて話したりしない。
のに、耳にあて頷いたり、歩き回ったり。
手の消毒の真似っこも上手。


今日は新たにiPadとの出会い⁉️


iPadから好きな音楽が♫

お昼を食べたりお昼寝をしたり。
大好きなお兄ちゃん達が帰ってきた。
 


誰が遊んでもらっているのかは不明。
帰った後に西の空には三日月さんの
天体ショー


 
木曜日じいじ上京。
今日は孫君4号の試合、応援。
の はず


この 覗き見ではと
諦めて二人で昼呑み(^^;;
商店街で、立ち飲み屋さん体験。
ほろ酔い気分で街中春探し。







花屋さんのお花で春を感じる

散歩コースには花が沢山

ミモザも満開だった






ふと携帯電話の歩数を確認すると
12,000歩
そんなに歩いたのかしら
 
そっか これ使っていたんだ‼️
 


スマホ振り子って名前。
歩かなくても歩数が稼げる。

少年野球を見に行ったお出かけは午後から。なのにもう午前中だけで半分稼いでいる。
卵は沢山生まれたけど、
足の為にはならないと改めて自覚。
夜 細〜い細〜い三日月。
カメラを持ち出したけれど残念。
 
旦那さんといろいろ密談。
去年今年、来年3年間は孫育。
その間に私たち年とっちゃうねって。
ま、こういう予期せぬ人生もあるって事で、二人のお酒を楽しむ。
 
 
 
 
 


 


 
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なかなか手強いパソコン 書き直し

2023年02月24日 | 日記
書き直しですm(_ _)m

なかなか手強いパソコン

いや

写した写真を整理するソフトにこまねいている。

撮影した写真をパソコンに取り込み整理をする。しかし、無駄にたくさん写しているのでなかなかすすまない。

これで また 外出もせずにパソコンとにらめっこ。

フイルムではないのでいくらでも写せる、一瞬のチャンスも無駄にしたく無い。5時間6時間も滞在したならば写真の量も半端では無い。

先ずはピントが合わない、何を写したかったのか分からないを省く。

次に現像という作業。


私の理解力が低下しているのか。

見た時に美しい、残したいと思ってシャッターを押す。

が、カメラ操作がおぼつかなくて、

思うような色にも形にもならない。

撮影地においては、先輩諸氏からのアドバイスを頂くが、覚えきれない。そんな事も、

どうした‼️私の理解力、がんばれと心の中で叫んでいる。

現像の必要性も未だ理解していない。カメラの先輩さんが優しく笑って


『でもね、現像があるからこそ

色や雰囲気を自分なりに作るからこそ楽しいのよ、みんな同じじゃつまんないでしょ』って。


私が写したい写真って何だろうと思うけど

まだ分からない。

私にとっての写真は、

どこに行ってきたのか、

その写真を見たらその時の事が鮮明に蘇る。

私にとっての写真だった。

目に見えているものを残したい

残せるようになりたい。



これは横浜方面のネオン。

見た通りに写せているかな。

さて

洗足池に到着。

まずは、公園で歩いている間に念願のポケモンレベルアップ。

嬉しいな♪放置しすぎて2年ぶりのアップ。



 

洗足池では

いつもの池の翡翠にごあいさつ。

カメラから翡翠まで10メートルもない。

勝海州さんのお墓の梅。今日(2月21日撮影)は青空が美しい。

 

さて 私はなにを写したかったのでしょうか。

偶然にしては上出来❣️

エナガが、紛れ込んだ。

順光を意識して写していたら、ご指導をいただく。

「せんぱち」と逆光。せっかくの青空と花びらを透かせて写しなさいと。

カメラのどこを触るとどうなるのかもおぼつかないまま、なんとか写す。

効果てきめんと書くのもおかしいが、今までに写したことの無い写真が撮れた❣️

残念ながらパソコンからブログにアップするのがうまうくいかない。

でも、ご指導をいただいて撮れた写真、残したいです。

まさにお気楽備忘録で恐縮です。













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの森歩き

2023年02月18日 | 日記

国立科学博物館 附属自然教育園(旧白金御領地)

家族の心配を背にうけつつも
やっぱり自転車に乗って❣️
たまーに電車やバスは楽しいけれど
やっぱり自転車は楽しい。

友達から
ユキワリイチゲが終わっちゃうよと。
電車なら30分.でも自転車なら15分で着いちゃうし、電車賃で珈琲も飲める(飲めないか、缶コーヒー3本はOK)
そんな、お得感にワクワクしながら?到着。
今日は広角レンズ一本と言いつつ望遠も持参。

森に来た〜
森だぁ〜








ヤブツバキ



アオキの実

さてユキワリイチゲはどこだったかな


あれに見えるは翡翠。

手前では大勢の方が
ルリビタキの撮影に向いている。
その様子を見ている翡翠。
思わず望遠を取り出すが、遠すぎる。









ボケたりしているけど出会った記念。
木陰に福寿草。


そして、ユキワリイチゲの群生地。






今年は去年よりその生息地が増えているらしい。


















今日はこの子に会いに来た。
後で見直したなら、
こんなふうにあんなふうに
写したら良かったかなって
現像とやらをしながら反省。

森が林になっていると友に話すと
『毎木調査』って。
森は手入れをして光をいっぱい入れて育てるそうな。
うまく表現できないけど、

半分は森が写っている。


そこにマガモの一団が舞い降りた。
水面に輪を描きながらゆっくり進む。

そのうちの一羽が









そして何事もなかったかのように


また、湖面に輪を描く


そして また 緑の木々が写し込み
悠々と進む



















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清正井戸へ

2023年02月16日 | 日記

明治神宮の清正井戸はパワーポイントやらで、12日日曜日お出かけ。

 
ほぼほぼ外国のお客様。
結構な賑わい。
早速目に入るのが酒樽。
ワイン樽からの香りに引き寄せられる。






ではお目当ての清正井戸へ。
入場料500円に驚きつつ入園。
菖蒲の咲く頃にはかなりの賑わいとなるらしいが。


パワーを頂き
帰り道にひょっこり。
孫は雀と。
私は知ったかぶりにアオジと。




少し自慢したけど、孫にすれば
ふーん。だよね( ´∀`)
ま、明治神宮となれば
原宿。
代々木公園は行きたいところだが、家族連れゆえ。
やっぱり
原宿はいつもの大賑わい。
 





甘ーい香りの韓国綿飴。





ここも人気の韓国ポテト

と、こんな感じで一通り。
 
この後 別行動する予定だったが
人混みに疲れ果て帰宅。
 
最近の孫のブーム

私の血圧計をしながらのYouTube⁉️
 
私の血圧は服薬のおかげで安定しているけど、
お出かけの気力が無い。
体操教室やいつもの遊び仲間にも
一病息災と励まされつつ。
そんな私の最大癒しは
孫君5号の成長。




 
今日は快晴
カメラ日和なんだけど
まだ家から出ていない。
 


今朝のマジックアワーにお月様も加わり
出る気は満々だったんだけどなあ
 
 
 
 
 
 
 
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チャップリンさんの部屋訪問で会いたくなったこと

2023年02月08日 | 日記

金曜日、さいたまへ。

お土産は品川テラスで買った焼き芋。
リュックには、託されたバレンタインのチョコがいっぱい。
手持ち袋には焼き芋やらいっぱいと、
今時こんなに荷物を背負ったり持ったりする光景は無いかも。
 
大宮駅西口にある宝くじ売り場はいつも行列。
そして、買った人はこの太鼓をどんどん。みんな笑顔になって見ていても楽しい。


さいたまでのお仕事はもう15年ほど前になるのかしら。
リーマンショックもあって大変だったけれど
最高だった。
何がって?
とっても大変だったから
みんなで助け合うしか無かった。
その仲間とは
いつ会っても楽しい。
苦しかった事など一つも思い出さない。
という訳で、久しぶりの再会に
おしゃべりと笑顔の花が咲いた。
 
夜、恵方巻き。
品川もさいたまも、我が家の恵方巻きは下手でも各々の手作り。
後で気づいたのは、手巻き寿司の巻き簀バージョンか。
今年は韓国のキンパも仲間入り。
意外と人気でした。
 
家族みんなの笑顔の花。
 



マンサクの花も咲いた。
もう春が来るよって。


 
一つ発見。
娘と同じように土曜日曜は行動していたのに
歩数が違う⁉️
娘は5,000歩。
私は7,000歩⁉️
背の高い娘はコンパスが長いからと言って笑う。
私が小股で歩いていたのは間違いない。
その後からは
より意識して歩幅を広めてみた。
 
 
goo ブログのチャップリンさんの部屋
 
を訪問した時、
 
 
さいたまの家にある古いカメラが見たくなった。
そして、断捨離で古いアルバムはスキャンしたので、パソコンだけど
アルバムが見たくなった。
 
 
 
『いつから、すべてをカメラ任せにしたんだろう‥?』
素敵な響きです。
 
そして
 
『単純な一段刻みのシャッタースピードダイヤル‥』
 
義父の愛用カメラの一つが無くてとても残念。
どうして簡単に断捨離しちゃったのかな。
でも まだ残ったいた埃だらけのカメラを出してみた。
動かしようがないけど、これで写した写真は分かる。
 
義父は約65年ほども前から、カメラ撮影が趣味で賞を取ったって。
炭鉱で働きながら家族を養ってくれた。
今 私がカメラを触るようになった事を天国からみていると思うけど、
どうして生きている間にカメラの話が出来なかったのかなあ。
 
認知症の部分だけ見てしまった晩年、勿体無い生活だったね。
ごめんね。
 
 
私の知っているカメラは
チャップリンさんの仰る通り
カメラ任せの時から始まっていたから、
 
義父の凄さに
気づかなかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
 
 
残された写真から
改めて義父の凄さに気づいた。
 
義父が写したかったのは
やっぱり家族だった。
 
 
 
断捨離を奇跡的に免かれたカメラ。
(どこに片付けたかを忘れていただけ)


 
ここからは40年ほど前か?
誰でも写せるカメラの始まりだったと思う。




これは30年ほど前かな
もっと簡単に美しく撮れるようになった。



義父の写した写真を見て
義父を思い出して、家族で義父の思い出の花が咲いた。
 
 
 

5日の日曜日 ふと今降りた駅を振り返えってみたら
線路の上にお月様。
カメラも携帯電話でも
だれでも写せて、その時の気持ちが残せる。
これもまたありがたや。
 


たくさんの花が咲いた
後悔の花もあつたりするけれど
その中でも感謝しかない
ごめんねじゃなくてありがとうねって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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