三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

龍子記念館

2025年02月27日 | 日記

体操教室の後のランチ会で

この龍子記念館についてお尋ねした。
たつこ
ではなくて
りゅうしだそうだ。
日本画の大家だそうです。
とっても素晴らしいから行ってごらんなさいと。
 
翌朝 早速訪問。
途中 鶯の鳴き声に聞き惚れる。
 
そして
初めての入館。
1日3回、庭園(公園)の開放案内があって、
大森駅と蒲田駅の中間地点
500坪の邸宅とお庭
多くの作品が生まれ
大作作りに取り組めたアトリエ。
記念館もさることながら、このアトリエ庭園にも癒されてきた。
 
私が行った日には
東京テレビの撮影もあって
無料で?
キュレーターさんの解説も(盗み)聞けた。(きむらたくや氏)
美しいタレントさんも拝めたし。
 
全館 撮影OK
 
川端龍子の作品は言うまでもなく、草間彌生氏の作品にも惹きつけられた。
 
ちなみにこの記念館の周りには川端康成や石坂洋次郎の旧宅があったり。伊藤博文いやあげたらきりはないか。
 
 
今回は芸術家のアトリエ兼住居の開放もあった。
芸術家の住む家の摩訶不思議も楽しめた。
 
 
 
至るところに卍が隠されている。
探すことも楽しみになった。
 
居室のステンドグラスと梅のコラボ。
その種明かしは
窓枠が庭の梅と部屋のステンドグラスを一つにした。
 
 
 
個人的には草間彌生は不思議な存在で芸術だなぁって感じたことはない。
でも、今回はわたしの大好きな青色が主体となっていてどんどん惹かれてしまった。
 
 
 
 
 
 
以下の内容はネットでこの美術展について掲載されていた案内です。

川端龍子と高橋龍太郎コレクションのコラボによる特別展「ファンタジーの力」が、12月7日から大田区立龍子記念館で開催される。草間彌生や奈良美智をはじめとする現代アートの巨匠たちの作品…
 
 
美術館ナビより
漫画で読む川端龍子の人なり
https://artexhibition.jp/topics/features/20220904-AEJ966675/
 
 
大田区 龍子記念館なホームページです。

夫婦が揃うと

2025年02月19日 | 日記
夫婦が揃うと何かと忙しい。

何が忙しいかって言うと
子ども達が学校へ行っている間は自由時間で
それぞれが好きにすれば良いのだが、
一応今日の日程を確認。
話していると
つい
お出かけばかりになってしまう。

私は
体操教室、お写真散歩、写真整理で自由時間は結構忙しいの(о´∀`о)
彼は
テレビ鑑賞とお料理とお掃除で結構忙しいの(๑>◡<๑)
私には孫の世話だけで良いとのこと。
孫は
塾や習いもので忙しい。

ちょうど一年前になるんだけれど
塾帰りの孫に
思いもよらない事故?発生‼️
交通事故でもないし
誘拐されたわけではないけれど
もしも
事件として警察が関わっていなかったら
きっと
今でも怯えていたと思う😱

きようび
中学受験する小学生も多くなったようで、
孫の通う塾でさえ試験がある(-.-;)y

私は孫の親ではないので、
娘から頼まれたなら出来る範囲で手伝うだけ。

ま、そんな訳でお手伝い中です。

しばらく
勝手ですが
コメント欄をお休みをして
備忘録は続けたいと思います。
いつも気にかけて見て下さり心より感謝申し上げます。


恵比寿に大阪の名物店が来て何年かしら?



美味しくて大繁盛。

ついでですが恵比寿のお土産煎餅できました。




軽くてほどよい塩味、おしゃれだし。

ある日は、







そうです、熟年の表参道巣鴨☺️





そしてある日は
これで分かる人は?








そうです浅草浅草寺界隈





さすがの人出。


目的は昼呑みメツカ
















程良く呑んで帰宅。

ある日は


そしていつもの自然教育園や公園。
最近 公園の数も増えてきた。

元気にやっております🙇













満月に誘われて

2025年02月13日 | 日記

満月に誘われてとありますが、かねてからの約束でしばらくさいたまを離れます。

(と 言いつつも 近いので すぐに飛んでいきますが(#^^#))

今日は外に出る気にもならず

落ち着いてブログをみたり調べたり。

昨日は近くの公園へ行ってきました。

こことさいたまではそんなに距離が遠い訳ではないのですが温度は1度は違います。

ここは温かいのです。

 

 

 

 

沢山のメジロが激しく飛び交い

ようやく落ち着いたところで

八幡様にお参り。

ここに来るとシャイロックのこどもたちで

パワハラ上司に苦しんだサラリーマンが頼ったことが思い出される。

この狛犬だと思う。

雑草だけれど花がきれいだったので。

 

次は朝日を浴びるここを見てみたい

この馬の背に乗ってみることが出来たらいいのになとつい不謹慎なことを思う。

さざんか、まだまだきれい。

 

あえてこんな夜景も。

ほんとはこんなに静寂な満月の夜です。

 

 

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再びミコアイサ、何回目かの青春

2025年02月13日 | 日記

旅だったと思われたミコアイサ(今度は間違えられない(>_<))が

池に再び現れたと。

会いたい 会いたい

mmm・・・・

黙って出かければ済むのについ、うれしさのあまり誘ってしまった。

鳥見大好き友達、

寒さに弱くて(本人申請)、でも 見たい見たいという。

るんるんピクニック気分の彼女。

この日 とてつもない強風。

誘った手前、ミコアイサはいないのではとハラハラドキドキ。

誘わなきゃ こんなに気も使わないだろうに。

到着すると

はるか遠くに何かがいる。

対岸の岸まで200メートルはあるけれど

双眼鏡の友達が叫ぶ、いたよ!

 

 

今日はやたらに潜水している。

渡旅に備えて餌を蓄えているのだろうか。

メスは別の場所でゆうゆう遊んでいた。

いっぱい写真を撮ったけれど、

あんまりトリミングするのも恥ずかしいので今日は4分の1だけのトリミング。

風が冷たくて長居できないと友達がいうので帰ることとする。

他の鳥もいたけれど きょうはミコアイサだけに絞る。

帰り道、周りに人がいないことを確認してから友達と

大きな声で『ミコアイサ』に会えたよぅと叫んだ。

二人とも70歳のおばあちゃんなんですが何回目の青春かな(笑)。

 

 

https://bird-pedia.com/archives/1537

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励みになるから送ってと

2025年02月10日 | 日記

今日の写真は、大ペケさんから教えて頂いた設定です。

へそくりをためても20万円たまるには一年は無理ですね(;^ω^)

さて

富山の友人は退職して悠々自適を決めていたけれど、持ち前の優しさから知人の仕事を手伝うこととなった。

しかし その途端 この大雪。

砺波市ほどではないけれど、車が足となる田舎で車に乗れない事態はとても困る。

高齢者介護では超ベテランの彼女は、『峠を越えてほっとしてます。仕事先の駐車場が雪で埋まって2日歩いたよ。

吹雪や積雪で車道を歩くしかないから大変だったよ。3日は無理だわ』

世間話をすると、何しているのと聞かれ、散歩と言ったら笑われた。

『写真を送りなさいよ、私もその気になって元気をだすわ』って。

シロハラ

ルリビタキ

コゲラ

カケス

ルリビタキ飛ぶ

おっ 

オオタカ

気の早い桜が咲いた

つぼみが膨らんできた

アオジのかくれんぼ 2羽いるのですよ

 

頭はトモエガモみたいで、これは誰だ?

コガモだそうです。

正直、この写真を所望してくれた友達の家には野生の猿も遊びに来るくらいだから、鳥は珍しくない。

この雪が消えたら

いっぱい撮って見せてあげるねって言ってくれた。

それよりも早く車に乗れたらいいね。

 

 

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