どっちがどっちという話ではなくて。

持ってきたラジコンカーに向かい一生懸命作業。

お爺ちゃんはくわえタバコなんしていないのに
前はレールを部屋いっぱいに敷き詰めていたのに




止むを得ず週末のみ夫婦二人の生活にして週の大半は娘家族と生活。
都内とさいたまは1時間強の移動。一応退職年代の私たちの毎日の通いは厳しい。
という訳で、一部屋を与えてもらう。この歳でダブルベッドに一緒に寝ている。
近頃地震があってから旦那さんの寝返りによる振動で飛び起きることもあった。
孫との生活は1日として同じ繰り返しとはならない。よく喋る。それに応えなければならないから私も喋っている。
地方がシャッター商店街となってしまった所が多いのに、都内には至る所々に商店街があり活気に溢れている。
だから毎日のお買い物はコロナに気をつけながら素早く済ませる事が出来る。
公共の機関の利用はまだ安心出来ないので車での往復をしているが、駐車場の料金が高い。週の初めに駐車場に入れたら帰る週末まで出さない事がほとんど。
さいたまの地に戻ると、その風景だけでほっとしている。
二人だけの家は夫婦の距離も離れ、ややもすれば食事時だけ顔を合わせ 話すこともなく、テレビの音だけの事もある。
これはこれで、長年のお付き合いなので安心のひと時、安らぎのひと時と自覚できる。
定年後の習い事や趣味探しなど密かに楽しみにしていたけれど、こういう生活となるとさいたまで何かをするという訳にはいかなくなった。かといって、まだ住民票もない都内で何かを始めるのも落ち着かない。何よりも小学生の孫二人の帰宅に合わせた生活はお買い物と散歩で精一杯。
愚痴ではない。
今、この一日一日は 孫君たちの一生の中で 今しかない瞬間。
一緒にいるからこそ その一日を共有出来る。素敵な大切な時間を与えてもらった、楽しまなければ勿体ない。
さいたまの家に娘家族が同居するとなれば、広さで言うなれば都内の家とさほどの差は無い。
通勤の日の働き世代に負担をかけてしまう。
都内で二世代住宅を探したなら億単位のお金が必要となる。
孫君達の成長を鑑みれば後5年。
頑張れ孫君
頑張れ働き世代
頑張れじいじ、私。
春休み、さいたまの家でくつろぎ中です。
遅くなりましたがタイヤ交換。下の孫君がお手伝い。ジャッキも初お目見え。

持ってきたラジコンカーに向かい一生懸命作業。

お爺ちゃんはくわえタバコなんしていないのに

前はレールを部屋いっぱいに敷き詰めていたのに
お気に入りだけ
そしてくつろいでいる
その姿は誰の真似かしら?




先日のイエロードクターが帰ってきた25日
私の携帯は孫君に奪われ、彼の撮影です。




洗濯ばさみがとても気に入っています。