三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

夜勤

2007年08月30日 | 日記
新しい職場に入り、見習い期間夜勤も含めて体験。

夜勤は、すごい。


そのためにも夜勤明けの翌日は休みのシフトだけど、緊張した事を体が覚えているので、なかなか眠れず、夜勤と同じような過ごし方になってしまう。

夜勤をする人は、医師、看護師さん警備員さん、デイサービス、グループホーム、消防署、警察官、飲み屋さん、


お仕事 ごくろうさまです <m(__)m>


これからは日勤のみになるけれど、遅れていた通信にまたがんばるぞ!*(グー)*
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恋は誤解かな

2007年08月27日 | 日記
20歳の娘が恋している

誤解かな

色気の無い子で、スポーツマンとして逞しく育ってくれた。

誉めて育て、のびのび育てたため
いささか 伸び放題。

本人は彼が可愛いと言ってくれていると自信を持って言う

不憫な子とは言われていないの?

今日もスポーツにのっしのっしと出かけていった

がにまた・・・・

恋しているとは、しあわせな誤解だな

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世界の中心で愛を叫ぶ

2007年08月24日 | 日記
昨日午後1時過ぎ、新宿駅へ行かれた方がこれを見られたら・・

糖尿から目が見えなくなり、さらに透析入院になった兄がいますが、昨日外出許可を取りました。

二人で所用を終え、初めての中村屋インドカリーを食べました。「美味しい美味しい」と言って、たくさんは食べられないけど元気一杯の兄。

とっても調子が良いということで、八王子までJRで帰ることに

地下に降りるのにも時間がかかります。階段を下りるのにも食べるにも目が見えない兄には様子を伝え、イメージしてもらわなければなりません。

切符購入場所へたどり着く頃には疲れてしまったのか倒れてしまいました。
雑踏の中、気を失うように倒れ行き交う人々の真ん中・・・・世界の中心で愛を叫ぶのような状態になってしまいました。

途方にくれ叫ぶ暇も無く、通りかかる人々の機転に助けられ、見事な連携で救急車を呼ぶまでに至りました。

力を貸してくださった男性の皆様
本当にありがとうございました。

その後救急車の中でもお話がありましたが、助けを叫んだって誰も手を貸してくれない場面だってあるって。
私達は 本当に 幸せだった。

ありがとうございました。

アフロヘアのカップルさん
洗練された業界風のかっこいいお兄さん
素敵な退職後人生を粋に過ごしていますよ風の男性さん
たくさんのみなさん 本当にありがとうございました。
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竹取物語

2007年08月21日 | 日記
何の検証も無く、直感だけの話で恐縮ですが。

竹取物語をここ最近思い出します。

手塩にかけた美しい娘は近隣の殿方の心を引き寄せます。
なぜか、娘は無理難題を。

そして、運命のおむかえが。
育ててくれたお二人に、すがり続けたい気持ちはあっても運命のおむかえに旅立つ。

実の娘の嫁入りに、まさにこれだったのかと思えるようになりました。

私の娘と思って3人育てました。
うまくすれば、近所に住んでこれからもずっとずっとわたしたちの娘として暮らしていけるかもしれないと。

でも、やはりおむかえの男性にもご家族が居られる。手放す時、なぜか不思議な気持ち。この男性の家にお返しするような気がしてきた。

私は、嫁に来たけれどこの家に戻ってきたなど思った事は無かった。夫と共に歩む気持ちで結婚したけれどこのおじいちゃんとは他人。
戻ってきたと思うと、うちのおじいちゃんへの思いも少し変わる。

育ての親より長く付き合っている。

実の娘が嫁に出て行くにあたり縁あって私もこの家に来たのかなと変な気づき。

娘達の育ちに親らしく育ててもらって来たけれど、今 また一つ教えてもらっているような気がします。

竹取物語、どれほど別れが辛くても運命には逆らえない。娘を育てる親は竹取物語の爺ばばかもしれない。


何の考察も無い直感の話で恐縮です。
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耳ダンボ

2007年08月20日 | 日記
表参道、ある有名なカフェテラス。

ご両親、長女夫婦、これから結婚する次女カップルのような人たち。

そのテーブルから聞こえてくる会話に耳ダンボ。

次女の彼氏さん、ご両親の質問に誠心誠意答えている。

その質問・・・「ご出席してくださる上司の方への心づけ、果ては美容師さんへの心づけ」
「挙式料、合理的過ぎに考えている」
「結納は無駄です、あんなものにお金かけるなんて無駄です。あ ごめんなさい、あなた」と長女の旦那様に詫び・・・・・
「式場の花はどんなものにするの」

いやはや さすがおかあさま2度目となると詳しい、この次女の彼はその都度嫌な顔もせず、答えそのたんびに挙式場にご連絡確認。

母上『全額貴方の出資なのだから、後悔のないようにしてください』・・・え~っ!!

次女さん、彼への質問に一つ一つに慌てる事も無く、終始スィーツにご執心。

結婚は二人の協同作業で、一緒に気遣いするもんじゃないのかいなって内心思ってしまった。

その一族が去った後、無言だった各テーブルからその一族の会話について話しが出始めたとき、私だけが耳ダンボでなかったと知りほっとした。
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