ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

メキシコ20世紀絵画展

2009-07-31 11:01:13 | 日記
今朝は、のリゾートのような爽やかさ。 になるかもしれませんが、気分はですからね
全く関係ないのですが、 昨晩は、暑気払い今日はと今年から週4日勤務になった主人は、毎日楽しそう。 も旺盛で 私も 実に助かります。

さて、先週訪ねた世田谷美術館では「メキシコ20世紀絵画展」が8月30日まで。 ポスターに使われているフリーダ・カーロ(この方の存在すら、私は知らなかったのですが)の<メダリオンをつけた自画像>これは、絵画鑑賞初心者の私が見ても、素晴らしかったです。 ただフリーダ・カーロの作品はこれ一点しか展示されてないのにも。 ところが

この日はイライラ発散のために、友の会特典(年間フリーパス)利用で鑑賞したのですが、見ごたえありましたよ。 
頭働かないから、風景画だけでも さらっと見てのはずが
「お客様 線(一部の絵画だけ)がありますから、その後ろで。 字が小さくて読みにくいですから、その時は 前に出てくださって結構ですから。」 とスタッフの方に。

油絵の迫力。 メキシコの革命とかの歴史の知識が 殆どない私には、何回か足を運ばないと 作品少なくても、ちょっと、これ1回じゃ見切れません。 イヤホンガイド¥500 セコイ私は借りませんでしたが、何回か見てから 借りちゃおうかな ポサダの作品(かわら版のようなもの)もあって、内容 範囲は、実に濃いのです。

収蔵品展では「利根山光人とマヤ・アステカの拓本」。 無料拓本体験コーナーもあり、これクーピーで 上からこするだけ。 皆さん楽しんでました。


ロビー(入口)では、壁画運動のDVDも見て、ショップでは、素焼きのの鉢やミニサボテンも。 美術館は避暑にも最高ここのレストランは、窓の眺めが とてもよいのですが、1日20食のメキシコランチetc.もあり。
世田谷美術館は、休日でも比較的空いているそうです。 「平泉展」の時は、金曜日でしたが、来場者は多かったのですが、それでも都心の美術館と比べたら。 レストランの待ち時間の間に 2階とかショップとか見てもよいし(私の場合 スタッフの方の待ち時間予想40分が 実に正確でした)。

アステカ文明の頃、が無くならない様に 毎日1つずつ、心臓を捧げていたとか。。。生贄なんて嫌ですよね

9月12日からは、「オルセー美術館展」です

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