ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

2日目は終日クルーズ3日目は済州トレッキング

2013-10-02 11:54:38 | 2013コスタビクトリア
過去に2回のクルーズは、香港とシアトルからでしたから、今回の横浜大桟橋からの乗船は実に楽でした。
スーツケースも船内まで宅配を頼みましたし、往復¥5、000は高いと思いましたが(昨年神戸港から自宅までは¥1、700くらいだったような)この年齢になったら、大きな荷物を引っ張って頑張るのもと思います。頼むしかないですよね。

出港前に救命胴衣を着けた避難訓練がありました。コスタは、ドアに集合場所までの地図経路が張ってありました。
中国人と思われる女性の客室担当の方が英語でしたが、丁寧に教えて下さり、また胴衣の紐等、丁寧に調節してくれました。彼女は、実に感じよく、例えば部屋に戻るとき、いあわせると、よくキーを開けてくれました。
ただ私は貧乏性なので、お部屋のお掃除の時間等と重なると、パブリックスペースで必要以上に過ごす等、気を使ってしまいました。

私は、一番安いお部屋で、ディナータイムの指定もせず、でもキャビンは10階中央、ディナーは5時30分からで、その点は実に恵まれていました。
2日目は、終日クルーズ、フォーマルデー。
ショーは、オペラ歌手ご夫妻のオペラアリア等、ハイライトは”コン・テ・パルティロ” ”サンタルチア”も素晴らしかったです。
このお二人は、とってもフレンドリーな方々で、船のあちこちでお見かけしました。
4日目には、サプライズミニコンサートを、また最後のディナーの時にもレストランで歌ってくださいました。

3日目、お昼近くに済州着に変更。
これは朝自信のない私にとって、実にラッキーでした。
120分歩くはずだったオルレトレッキングのエクスカーションを申し込みました。これは何故かコスタ主催ではなく、HIS主催で日本円現金での申し込みでした。
「済州初めてで、世界遺産見ずにトレッキングですか。。。」と2名の方に言われましたが。
「はい」
洋裁仲間にこの6月、添乗員付き3週間、スイスで毎日ハイキングなさった方がいるのです。コープで買い物して簡単な自炊で楽しかったそうです。
70歳の彼女は、一昨年キャンサーで切除も、長年お仕事も、ハイキングにも慣れてました。軟弱な私でも6、7年たてば、もしかして、今回はそのきっかけにも、と考えたのですが。

暑い日ですが、頑張ることにしたのですが、なんと45分で終了。
済州に3か所あるうちのひとつのテディベアミュージアムに連れて行ってくださいました。

そのあとお土産屋さんによって、、、、
でも韓国のりも美味しかったのですが、自宅には、おみやげに戴いた韓国のりがそっくり残っているし、
チャリティバザーでたしか¥300で買ったコースター(二千円で売ってた)もあるし、、、何も買わずに済州にさよならでした。
でも、2時間のトレッキングのはずが、45分+テディベアでは、
「世界遺産を選んだ方がよかったかしら~」とトレッキングエクスカーションを申し込んだ皆さんと
済州での船。新港だから雰囲気はないですよね
コメント (4)
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