ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

ウエステルダムの魅力

2013-10-16 14:25:43 | 2013ウエステルダム

アラスカクルーズは、お食事が美味しいし、治安も実に良いし、インサイドパッセイジとかで、実に波が穏やか、
アラスカといっても一番南、アメリカで一番人気がある氷河グレイシャーベィクルーズでした。
そして、なんといってもリーズナブル、添乗員付きと一人10万は違うIACEトラベルにしました。
ESTAもしましたが、「日本語版インターネットもあって、簡単ですよ。」と言われチャレンジ。取得は簡単でした。

成田からに8時間ほど乗って、シアトルで乗船。
シアトルでのアメリカ入国は、指紋をとられたり写真を撮られたりの後に、ちゃんと言ってくれました。
”Have a nice trip!”

今思えば、時差も考えシアトル前泊した方が、遥かに楽しめたはずですよね。
ペットホテルにポンタ(猫)がいますから、思いきれませんでした。
「見てあげるよ。」と言ってたM子は、私たちより数時間前にバンコクへ旅立ってましたし。

キャビンは海側、1階か2階でしたか。
窓の外は、出港前のシアトルですね。 ベッドはセパレートにしていただきました。
コスタでは、逆にツギャザーに。 コスタに乗ってから思うと、ウエステルダムは結構お部屋が広いです。 安いお部屋でもソファが。
海側以上は、バスタブも。 ザーンダムもそうでしたが、シャワーヘッドも大きくて使いやすいと思います。
ただ主人は、お風呂にも面倒がって、あまり入りませんでしたね。
    

朝起きると、「あっ、(港に)着いてる。」と窓から覗いたり、海や夕日もひっくり返って眺められるのは最高でした。
また、主人と一緒だったので、ロックをかけ忘れて(オートロックではありますが)ウトウトしてると枕元にスタッフが
「マダム」と立っているのも、しょっちゅう、でも、これも慣れるって凄いですよね。

船での朝食。
 メインダイニングの雰囲気が、私は一番好きです。
ウエステルダムの船内は、昨年乗ったザーンダムにそっくり。
お料理は、アラスカクルーズの方が美味しいと思います。

最初にジュース、ペーストリー、コーヒーまたは紅茶。
メイン。フルーツ盛り合わせ(アメリカの方は、サラダを朝は食べない?)
モーニングパフェ(シリアルやヨーグルトがパフェに)。

朝食のメインっておかしいでしょうか。
二日連続で、エッグ・ベネディクト食べました。ベーコンの代わりにブリティシュ(サーモンの)とか、ノルマンディ風(トマト+ホーレンソウ)等、何種類もありました。
美味しくて、でもコレステロール考えて、3日目はオムレツに。でも卵3個使ったと書いてある
白身だけのとか、中は好きなものを選べますが、、、

自分のペースをつかむまで、乗船時から胃薬常用していましたが、
4日目からは、卵料理はやめて、朝もギリシャ風とか北欧風とか、選んで。
昼夜ともに炭水化物を食べないようにして。
ディナーも好きなものだけで、付け合せとか残して、。

4日目から朝は、リドレストランのビュッフェに行くことが多かったのですが、主人は、エッグベネディクトに夢中。

ランチ時、私が特に好きだったのは、リドプールの横のビュツフェ、メキシコ料理。
後ハンバーガーもホットドッグも美味しいのです。

サーモンは、勿論美味しいですが、
ラム、これは本当に美味しくて、主人と珍しく意見が一致。ああー。食べたい。

ディナーのお料理。
メインで一番好きだったのは、サーフ&ターフ、ロブスター+ステーキ(ロブスターの殻は、即取除いて下さったので写真はさびしいのですが、実に食べやすかったです)エスカルゴ、ロブスター、チキン衣焼き、私が一番気に入ったデザート、洋ナシのチョコレートフォンデュー、主人が毎日デザートに選んだアイスクリーム。 冷たいメロンとかのスープとか、とても美味しかったのです
     
レストランを出た所で、ナツメとか、ミントとかいただくのは、ザーンダムと一緒でした。
さっぱりするので、これも楽しみになりました。
この船会社は、食器もよいのよね。

代理店に結婚記念日をメールで連絡しておりましたが、
当時の朝、船長からのカードが届き、ダイニングではケーキと歌のプレゼントが。
「マダム、コングラジュレーション!」とか言っていただいて、スタッフの方の対応は、実に嬉しかったのです。
ケーキはキャビンに持って帰って。
チョコレートは、毎日のターンダーン時にベッドの上に。

「結婚記念日は、ちゃんと覚えてたよ。」と主人は言いますが。
「それをどう表すかが、問題なのよ。」
船内のピナクルグリルで、
ニューヨークの人気レストラン『ル・シルク』のディナーが、破格の差額一人$50の日があったのですが、
せっかくだからと配慮するぐらいの主人であって欲しかったわ。
でも、牛丼、立ち食い蕎麦が大好きな主人ですからね一緒に食べても美味しくないかもしれませんね。
  

ビュッフェでも、窓の外は、氷河ですから。
ウエステルダムのお料理は、種類も多く結構おいしいと思うし、
船の中では、いくら食べても食事代がピナクルグリル以外かかりませんから。

最小限の荷物を持って、船からトコトコ降りて街を散策するのって本当に楽しいと思うのです。

「来年、またいらっしゃいよ。私が日本語コーディネーターとして乗るときに。」と港から空港まで送迎してくださった
シアトル在住の日本出身奥様に言われたのですが、プリンセスもあるし、ノルウェイジャンもあるし、ああ、また行きたいわ。


下は、ユーチューブでウエステルダム、アラスカクルーズと思われる動画を
お借りしました。
メインダイニングとプールサイド横のビュフェです


コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<script src="http://gogakuru.com/blogparts/js/en.js"></script>