鯛のかぶと煮

鯛のかぶと煮は、絶対に子供のころ、食卓に登ってたはずですが、
ずっと忘れておりました

　父に「目がよくなる」または「頭がよくなる」とか言われ目玉を食べた記憶が一度は残っているのですが、
和食は苦手、特に青魚以外の煮魚は一生縁がないはずでした。
が、が、が、はまってしまったのです。

オーゼキで天然鯛の皮のない骨少なく身がたっぷりのあら、山ほどを￥２００で発見。
どうしてよいかわからず、酒蒸しして、冷蔵庫に。
身の味がよいのは勿論。身の回りぷるぷる、コラーゲン？？？

次、またオーゼキで、今度は天然鯛の頭￥２００または￥３００発見。
思い出したのです。

１０年ほど前だったと思うけど、学校のお友達と泊ったのは５人だったでしょうか。
あの時は、どこのホテルでしたか。

みーんな、こどもの学費に追われて、特に私はアップアップしてた頃、
K代ちゃんが、みんなに、ご馳走してくれました。
お母さまが「皆様に　ごちそうしなさい」と軍資金をくださったと
たぶん、嘘までついて。
夕食は目黒に出て、高級な居酒屋で。
ウインドウを見て「高いわ」とつい私が口ばっしった記憶が→K代ちゃん「高い？」
そこで、K代ちゃんは自分がご馳走することを思いついたのでしょう。

そのとき、『鯛のかぶと煮』も、K代ちゃんはオーダーしたのです。
ごぼうと一緒に煮てあって。
骨についた身は、しゃぶるのです。
衝撃でした。
目玉もしゃぶるのです。

☆　インタ－ネットで鯛のかぶと煮レシピ調べて作りました。
鈴木 登紀子 先生のレシピを真似して作りました。
食べた後、煮汁は冷蔵庫に入れたら、煮凝りになって、、、これコラーゲン？？？
こどもの時、煮凝りを買いにお使いに言った記憶が。
　子供のころの私は、食べられなかったけど。苦手で。

塩分と砂糖の取りすぎが気になるので、昨日は調味料はだいぶ減らして。。。
ゴボウも入れて。
今回も煮凝りになるかしら。

今も気を付けてたべていますが、もっと高齢になったら、骨の多いお魚を食べるのは危険ですよね。
楽しめるのも今のうちですね。

旅行の記録をと思いながらブログ投稿する気にずっとならなくて、、、、
理由は、何もしたくない＋文も言葉も全く自信なく
でも、投稿しないのも惜しくって、、
本日の記事『鯛のかぶと煮』になりました。

そして、全く関係なく