事故その後

先週、主人のにぶつかった方は、脳梗塞でＩＣＵに入っていらっしゃるそうです。
事故の後、車からは、お巡りさんの力をお借りして出てらしたのですが、
帰宅後、夜中にお手洗いに立ち倒れ、今は危篤だそうです。その前ぶれがあっての事故かしら。
事故後ご本人はしょんぼりなさっていたそうですが「大丈夫です。」と病院にいらっしゃらなかったそうです。大事をとられて病院にいらしてたら、もっと経過が良かったかもしれません。

ウチのの修理の見積もりは、100万超えるそうです。
Ｍ社(相手の保険会社）「法律的に48万まで(我が家に対して）しか払う必要はないのです。買い換えの予定はありませんか？」
まぁ、主人が乗ってなくてよかったとしか言いようがないのですが。
のお気に入りワーゲンですが、７，８年前のですから、48万という事でしょう。　中古で買って、やっとローン終わったばかりなのに。
Ｓ社(うちの保険会社）にしました。
相手の保険会社と話してくれました。
Ｓ社「nantokakantokaの契約があり９８万まで出ます。」買い換えの時は48万だそうです。

でも、それまでちゃんと動いていた車に乗るのに、なんでウチが差額の修理代払わなきゃならないのよ。

相手のご家族は、保険の範囲内でとおっしゃってるのだそうですが、
　危篤の方やご家族相手に、弁護士特約使って裁判もできるわけないじゃないの。
正確な修理の見積もりは、まだ出ていません。どうなりますか

話が　がらりと変わりまして、ウチのポンタ（猫）王子が、逃走というか　ふらふらお散歩に。
即　「ぎゃおーっ。」「ぎゃおーっ。」猫の喧嘩の声が。　仲裁に行きました。
ハイキングから帰ってきた息子「猫同士のけんかに口をはさむのはよくない。」と言うのです。意味不明です。
両王子に怪我なくて何よりと私は思うのでした。

神様　特別な事、贅沢な事は、望みませんから、私を守って
　わたし　いじけ心ひがみ心がイッパイなんです。本当よ

コサージュ

魔法の一本針で、ベストを編みました。　息子には「ちゃんちゃんこ」と言われます。　確かに「ちゃんちゃんこ風」なのですが、ダイアルフラン4玉ですから、２００ｇ(訂正１６０ｇ）。　軽くて温かくって、愛用しています。　世田谷区の4回講座で、4年前に習ったのです。　「仕上げて、最後は皆で出来た作品を着て、写真を撮ります。」と講師の先生に最初に言われました。　でも私は身頃半分に4年近くかかり(放ってあったのです）、残りの半分は、砧のお教室に、2回通い出来上がりました。
先々週完成したばかりなのです。
先生方に、本当に　ご迷惑をおかけしました。
本当に少しだけ、毛糸があまりました。　その毛糸で、先生がコサージュを作ってくださいました。
　
真ん中には、ビーズの様なボタンが入っています。　毛糸が足りなくて他の糸を足して作ってくださいました。
「セーターとか編んだ少しの残り毛糸でコサージュが作れますからね。作りたかったら、お教えしますからね。」とおっしゃってくださいました。

「コサージュや、流行っているからとビーズも　教えてくださる時もあるのよ。材料は先生が用意してくださるの。」と　砧のお教室の先輩。
今　わたしは、次のチェンペトールとアフガンのベストを作っています。　講師の先生方は4人。　素晴らしい先生方だと思います。　別クラスで目の悪い方の講座も、なさっているようです。

砧のお教室は、1回￥５００。　15時のお茶とちょっぴりお菓子も。　祖師谷大蔵と成城の間。　私は愛馬（三輪車）にまたがり通っています。　からは小田急線で3駅近いですから、よい運動と狭い傾斜道もあるスリルで、その夜はぐっすりでございます。

その編み物初回に　先輩に教えて戴いた「もやしの調理」。私は、滅茶苦茶気に入ってしまったのです。
「もやし1袋に片栗粉大さじ１。　もやしの水はよーく切り、片栗粉を全体にまぶすのよ。　ちゃっちゃっと炒め『あれ』『あれ』『あれ』で味を付けるのよしゃきっと美味しいのよ」

おそらく『あれ』とは、オイスターソースと思います。　が、味付けは、お好みで。
とろみが少し多いので、では、片栗粉を減らしてます。　お肉まで片栗粉を付けなくても、とろみがついて、簡単に美味しく食べられます。　小松菜等も片栗粉をまぶして炒めてみました。　ラーメンにもたっぷり乗せてでございました。　しょっちゅう　作っております。

「もやし」について書きましたが、今日は『もやしの日』だそうです

インフィオラータ

行方不明だった画像が、やっと出てきました。
11月3日まで、トリトンスクエアで行われた　2010年インフィオラータです。　勝どき駅で地下鉄を下車。　見覚えのある（4年前、友達5人で泊った）ビュックの前を通り、トリトンスクエアに。
　　　　　今年は台風の影響で、１日からとなり、
花のじゅうたんが何枚か少なかったようです。
インフィオラータを写真に撮り、絵になさった先輩から、教えて戴いて行ってきました。
￥１００以上のチャリティで観覧車(高所作業車を改良した物と思われます）から見せて戴きました。　
昨年は10人乗りだったそうですが、今年は4人乗りでした。
　　
ヘルメット（結構邪魔）と安全ベルト(結構重いですよ）も装着して戴き、安全ベルトのリードは、(犬のように）柵につないでくださいました。
　全然怖くなかったですよ
事前応募で、製作に参加できるそうです（中央区のお知らせに載る）。　またレストラン街のお寿司屋（築地）が、美味しいそうです。

話がかわりますが、主人のにぶつかった方が、入院なさったそうです。　相手の保険会社の方は、その方からお話を聞けないので、主人に聞かせてくれと　おっしゃっているそうです。　お気の毒だとは思いますが、困ってしまいます。　主人も事故を見ていないのですが、ちかいうち現場でお逢いするそうです。　主人には「（私どもの）保険会社に、してから逢ってね。」と話しています。　以前の事故で、嫌な思いをしたので、ちょっぴり
ユーウツになってしまいます。
明日、久々のゴルフを楽しみにしていた主人なのに、すっきりしなくって、かわいそう

2010年展そして

色々盛りだくさんの日々でした。
まず水彩色鉛筆画のお教室(私は入ってまだ半年足らずで、作品展は出品せず見せて戴きました）「２０１０年展」が、
新宿南口から徒歩５分の全労済会館「スペース・ゼロ」ギャラリー＆展示室で、６日から開かれました。
出品なさったお弟子さんたち　１００名ぐらいかな。　水彩色鉛筆ってこんなに奥が深いのか、このような描き方ができるのか、模写もあったり、取組、構図、圧倒されました。　作品も素晴らしかったのですが、先生の温かさ伸びやかさ、気配り、担当なさった先輩方のパワーやさしさ存分に感じました。
一緒のお教室の方とも、土曜のオープニングパーティで、ますます親しみ覚えてしまいました。　明るくて楽しいのよ～

先生のお母様(私と年齢同じくらいかな）が買ってらした普段飲んだ事のない高級ワインもテーブルの上にあったので、遠慮なく試飲させて戴きました。　今まで飲んだワインと全然味が違うのよ～高級ワインって、深みがあるのに飲みやすく素晴らしく美味しい。
作品展は１０日までです。　この規模は今回が最後だそうです。そうですよね。あまりにも素晴らしいけど、準備が大変過ぎるのわかります。

話がぐっと変わりまして日本シリーズ。　ついにロッテ優勝　ロッテも中日も粘りましたね。　特にここ連日の延長。
我が家は、ロッテファンの息子と井口ファンの主人。もうクライマックスシリーズから、大変な騒ぎでした。
観戦でさえ、疲れ果ててますね。　選手も野球場のファンも、膝身体ガタガタ。声もでないのでは、おかげで私は、フィギュアグランプリ中国杯フリーは、ビデオで見ました。。

また話が変わります。　日曜日　主人は埼玉にラグビー観戦。　帰りにをぶつけられたとか。レッカーで修理に。
　「警察には連絡したの？」
「いや呼ばずに警察が来てた。車(相手の）が横転してた。」

「車には、僕は乗ってなかった。」
　「ええっ。　じゃ、あなた　駐車違反してたの。」
「ま、少しだけ駐車違反だな。」ゴルフボール買う予定が、外が騒がしく、自分の車の後ろ軸が曲がってしまってたとか。
２４６の三車線。　相手の方は、車を避けそこなって車が横転。それが主人の車にぶつかったらしい。　その方は、奇跡的に手にお怪我なさっただけだったとか。　でも車から出るのは、警察官の方に引っ張って戴いたそう。　病院にもいらしゃらなかったそうですが、お身体大丈夫だとよいのですが。

またまた話が変わりまして、土曜日に台中・台南・高雄・日月潭など観光する１１月２１日出発限定の格安ツアーを見つけました。申し込んじゃったし、４日間で、ちょっと忙しいけど、楽しんでくる予定です。　エバー航空は、初めて。　台北は今回一泊だけだけど、昨年行ってない故宮博物館と忠烈祠に行くコースです。なんとかして「鼎泰豊」にも行きたいわ。かにみそ小籠包がとっても美味しいのです(日本で食べるのとは、全然違うと思う）。　そして　できれば足裏角質取りも行きたいな。

玄米菜食

日本のワインは、かなり規制が甘いとか。
よい香りと思っても、香料かも。頭が痛くなるのは、添加物かも。でもワインの話は最後に5分程度で、今回はマクロビオティック（自然食）。
オーガニックワイン専門店「マヴィ新高円寺」で、
「美味しく楽しい自然食をはじめるために」自然食コンサルタントの久保千尋さんのお話を聞きました。
「西まゆみさんというお抱え料理人を連れ、マドンナがやっている。」から始まり、マクロビオティック（自然食）を分かり易く説明してくださいました。　難しい事がスルーしてしまう私の頭にもかなり分かりやすい講義でしたよ。　内容は盛りだくさんでしたのに。

簡単にいえば「穀物菜食」。
旬の野菜を中心に、精白されていない穀物を主食に丸ごといただく食事法です。　肉食、乳製品も避けます。　陰と陽の考え方があり、身体を温めるもの(寒い地域の物）を使います。　砂糖は基本的に避けますが、きびではなく、てんさい糖を選ぶとか。

主食は玄米(バランスの取れた食品。味噌汁など豆製品は、一緒に取る。）
副食は野菜中心。まごわやさしい。
全体食を（玄米、皮や根の着いた野菜、全粒粉、小魚、貝類）
基本の調味料はよい物を。砂糖は使わない（みりんやメープルシロップを）。
酵素の生きているものを。

この日、自然食の例として戴いたプレートランチ。　他デザートサラダお味噌汁もたっぷり。　ごちそう版で、夜まで満腹でした。
玄米はよく噛んで、胃の弱い人は柔らかく。

◎レンコン切干ハンバーグ←レンコン玉ねぎ切干 。お肉が入っていないとは、思えない味でした。
◎色々蒸し野菜の胡麻和え←黒ゴマ香り高く美味しい
◎ベジチャーシュー
◎いも茶巾
◎豆腐の味噌漬け　←かなり水切りした豆腐を一週間味噌に漬ける。酒のつまみに。
◎漬物←麹の漬物は、塩１麹３水ひたひたを作っておき、野菜を漬ける。
◎生野菜　豆乳マヨネーズ添え←オイル、豆乳、練りゴマ、メープルシロップ等
◎ハスの実の炊き込み玄米ご飯←発芽(夏8時間冬3日程度水に漬け発芽させ、圧力がまで）
◎お味噌汁
◎バナナ豆乳ケーキ（バナナは南のもので原則つかわない）

白米に合うおかずと、玄米に合うおかずは違う。　一日30品目というのは、白米の場合。　玄米は一汁三菜でよい←玄米がバランスの取れた食品だから。
明太子（辛子明太子でしたか）は添加物がイッパイだとか。　白米には合うけど、玄米には合わない。
玄米に合うおかずの方が、安心と言う事でしょうか。

家族もとなると、難しいですね。　主人は、甘い柔らかい油っこい安いが大好き！　化学調味料も大好きな人です。　息子は、家族内もめごとを嫌うので、主人よりになるでしょう。　私だけでも主食を玄米にするとよいのですが。　雑穀米でもよいそうです。　今は、パン作りの時、といってもホームベーカリーですが、全粒粉を1、５割混ぜている程度です。　胡桃を入れたパンは、家族に人気があったのですが、私が太ってしまい、避けてます。

まごわやさしい
豆類（大豆製品）・胡麻（ナッツ、くるみ、アーモンド、落花生など）・わかめ(海藻類）・野菜・魚(近海魚、小魚、天然物）・しいたけ（きのこ類）・イモ（さつまいも、さといも、自然薯など）