11月15日撮影
大歩危峡の遊覧船を楽しんだ後、祖谷(いや)のかずら橋へ
観光駐車場から、かずら橋までは歩くと少し距離が有るので父の足を気遣い かずら橋近くの駐車場を見付けて車を停めました
↓ この店の先が祖谷のかずら橋 手前に小さな駐車場が有って300円でした
店の前を通った時にちらりと見えた小鳥 ん?本物? 飛び交ってたのでどうやら本物
帰りに寄ってみようっと
父に「どうする?かずら橋 渡ってみる?」と聞くと 「折角だから渡ってみたいなぁ」って言うので4人で渡りました
一方通行のかずら橋は渡るだけなのに1人550円です(笑)
ゆっくり歩くと ぐらぐらして怖いので私は何にも考えずに、さっさと渡ってしまいました
それを見た息子が、「おいおい爺ちゃんを置いて行くんかい!!」と思ったそうです(爆)
息子はお爺ちゃんが心配でついていてくれました
杖を突いているのが父です もしかして杖が有るとかえって危ない?
心配した息子が後ろから付き添っています 主人もとっとと渡ってしまったらしい(笑)
祖谷名物の、でこまわし あゆの塩焼き
息子はアユの塩焼き 主人は、あめごの塩焼き 食べたかったけど私も父もお腹いっぱいで食べられず見てただけです
祖谷のかずら橋から50mの所に有る琵琶の滝
さっき見た小鳥の居るカフェに寄ってみました 「森のくまさん」です
お店の人に聞いた所 カフェのお客さんは餌を手に乗せても良いとの事
じゃあここで珈琲タイムにしましょう! 飲み物を注文した後 早速、主人が手に餌を乗せました
最初は警戒してて中々来ませんでしたがその内、手に止まってくれましたよ
餌を咥えると瞬時に飛んで行くので手だけの写真が多かったですが(笑)
それでも何度も飛んで来るので何度もシャッターを切っていたら何枚か写せました
もぅ メッチャ可愛い~!!
今回の観光旅行で、この出来事が一番楽しかったかも(笑)
注文していた飲み物が出来たので頂きました
父は苺ミルクのスムージー (甘い物は別腹) 笑
息子はマンゴーミルク 主人はバナナミルクのスムージー メッチャ美味しかったそうです
私はベルギーチョコレートのジェラードを頂きましたよ これも凄く美味しかったです
以下、息子が撮影した物です
かずら橋は結構 隙間が開いているのと かずらが有るので歩き難かったです
この後、祖谷渓谷をドライブしました
続きは次回にしますね
11月15日撮影
↓ 朝起きて窓から見えた景色です 朝もやが立ち込めていました
6時に起きて温泉に入り 7時半に朝食会場へ
蒸籠蒸しを写し忘れてしまいました~(笑) こだわりの食材でどれも美味しかったです
主人と息子は、ご飯大盛りでお代わりして用意されていたお櫃のご飯が空になりました(笑)
豆からの全自動コーヒーメーカーの珈琲もとても美味しかったです
他に牛乳やオレンジジュースなど置いて有りました どれも濃厚で美味しかったですよ
8時半にホテルを出て 宿泊ホテルの目の前に有る遊覧船乗り場へ 1人1080円ですが 宿泊ホテルで20%off券を貰えたので840円でした
9時スタートでしたので1番乗りでしたよ
すぐ満席になりました 救命胴衣を着けて大歩危峡の遊覧スタートです
結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのようです
大股で歩いても小股で歩いても危険と言う事が大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)の名前の由来なのだそうです
↓ 土讃線の橋脚が写っていますよ しかし滅多に通らない様です
透き通った清流を見たかったのですが、残念な事に前々日の大雨と前日の雨で濁っています
クレーンの様な物が見えますが船を釣り上げる装置なのだとか
そこまでが大歩危で、そこから先が小歩危なのだとか
道路は下から見ると渓谷にはみ出していて支えられているのが分かりました
鴨が居ましたよ
30分ほどで船着き場に戻ってきました 観光バスが到着したらしく既に大行列が出来ていました 1番乗り出来て良かったです
↓ 駐車場から見下ろした遊覧船
綺麗な清流を見たかったな~
観光パンフレットに載っていた ↓ こんな景色を期待していましたが紅葉には少し早かったようでした
以下息子が撮影した物です
早朝の「ホテルまんなか」
カワウ
ヤマガラ
この後、かずら橋を目指しました
11月14日撮影
四国の徳島県へ 1泊旅行してきました
ワンコは前日にペットホテルに預け まだ暗い朝6時に家を出発
残念ながら雨の予報 出発時 雨は上がっていましたが生駒山は雲で覆われています
途中、大阪まで父(来月84)を迎えに行って今回は4人で旅行しましたよ ↓ 明石海峡大橋です
淡路島を縦断 少し青空が見えてきました 何とか降らないで欲しいなぁ
大鳴門橋を渡ってすぐの所に有る大塚国際美術館へ寄りました
無料駐車場に車を停めて無料シャトルバスで美術館まで送迎してもらいます
大塚国際美術館は入館料が大人1人3240円なのですが、それだけ払っても充分価値のある美術館です
全て陶板で作られた複製ですが、忠実に再現されていて大きさも原寸大です フラッシュ禁止ですが撮影は全てOK
この「最後の審判」はバチカンのシスティーナ礼拝堂で実物を見ましたがシスティーナ礼拝堂は撮影禁止でした でもここでは撮影し放題です~
作品は1000点以上展示して有り 全てブログに載せるのは無理なので有名な絵や印象に残った物をアップしています
↓ これと同じ物はイタリアのポンペイで見ましたよ 実際はフレスコ画なのですがこちらも陶板で出来ています
モザイク画も全て陶板製です
物凄く広くて全部回ると4~5km有るそうです
修復前の レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
修復後の最後の晩餐 複製だから出来る展示の仕方ですね
広いので車椅子(無料)を借りて 主人に父を押してもらいました
モナリザはパリのルーブル美術館でも見ましたが、モナリザだけガラスケースに入っていたので、その時は上手く写せませんでした
それに今、海外旅行は怖いので国内で見た方が安心ですね
展示フロアは地下3階、地下2階、地下1階、1階、2階とあり本当に広いです
歩き疲れて、美術館内のレストランでちょっと早い昼食タイム
主人と父は鯛めしとうどんのセット 息子は海鮮丼 鳴門産のわかめが凄く美味しかったそうです
私が食べたのはランチセット
昼食後、鑑賞再開です
↓ ナポレオン ジョセフィーヌ 戴冠 もルーブルで見ました 大きさもちゃんと再現されていて本当に凄いです
「ムンクの叫び」の前では同じポーズで写真を撮っている人が居ましたよ(笑)
ちょっと怖い絵も・・・
ん? なんだこの熊 (笑)
大塚美術館 堪能しました! ざ~っと見ただけでしたが3時間かかりましたよ ここだけで5000歩位歩きました
美術館を出て 本当は「うだつの町」脇町へ寄りたかったのですが雨が降り始めたので断念
大歩危峡に有る予約していた宿泊ホテルを目指します
父が何だかよたよたしてたので途中で見つけたモンベル大歩危で父にステッキを買ってあげました
トレッキング用だけど軽いし、ばねが入っているので とても使い易いと大喜びしてくれましたよ
実は介護用の杖を持ってるらしいのですが重くて使いにくいから家に置いてきたそうです モンベルの杖の3倍位 重いらしい
宿泊ホテル 大歩危ホテルまんなか
途中 寄ろうと思っていた観光を止めたので ちょっと早い3時過ぎに到着
畳の所に布団を2組敷いてもらいました
空気清浄器や大型TVにステレオ、エスプレッソメーカーなどなど 備品が充実していましたよ
部屋からの眺めです 窓はペアガラスでしたが川の音がご~っと聞こえていました
早めに着いてのんびりしました~
あっ・・夕飯写すの忘れちゃった(笑)
川の音が心地良くて ぐっすり眠れましたよ
次の日は、かずら橋や祖谷渓谷へ行きました
続きは次回にしますね
2/11 時計台の見える所が泊まったホテル「松江シティホテル」です
帰りのバスは9時位でしたので朝起きてから1時間ほど1人で近くを散策しましたよ
↓ 松江大橋の南詰には人柱になった源助柱の石碑があります
大橋が建設される時に、何度造っても流されてしまうため
人柱として足軽人足・源助を橋底深く生き埋めにしたと言う伝説が残っています
宍道湖です まだ7時台でしたので日差しがなくて暗く写ってしまいました
8時にホテルに戻り息子と2人で松江駅を目指しました
タクシーを呼ぶほどの距離ではないので歩きましたよ 宍道湖と日本海を結ぶ汽水域の中海(大橋川)ではシジミ漁が盛んです
ホテルから15分ほどで松江駅に到着 売店でお土産を買い込み ふと改札を見て・・・
息子が「ええ~っ!?嘘~!? 」 って驚愕 (笑)
地元の方には何の事だか分からないでしょうが 息子曰く 「今どき、自動改札じゃない改札って有るんだね!」 と しばし感心していました
コンビニで飲み物を買ったりしている内にバスの出発時間になりました 帰りも3列シートでゆったりです
松江から4時間半 ウトウトしている間に京都です
1時半に京都駅に到着してコインロッカーを探したのですが大きなスーツケースを入れる所がふさがっていたので手荷物預かり所に預けました
1個420円でしたのでコインロッカーより安く済みましたよ
京都駅ビル(伊勢丹)エスカレーターで10階まで上がりました
この大階段 2/18に駆け上がり大会が開催されるようですよ
10階に有る「拉麺小路」 どのラーメン屋さんも長蛇の列
何処に入ろうか、ぐるぐる回って「ますたに」と言うお店に入りました
チャーシューメンを頂きました~ 鶏がら醤油で美味しかったです 息子は+炒飯
京都駅には滅多に来ないので、少し見学することにしました
京都駅の全景です
凄く凝った作りですね
目の前の、京都タワーはメンテナンス中のようでした
奈良に近い我が家へは京都駅から電車で1時間ほどです
↓ 母からもらったり 松江で買い込んだ お土産
距離だけじゃなく気持ち的にも遠かった松江ですが
今回の旅行でグンと近く感じるようになりました
又いつか良い季節に主人と3人で遊びに行きたいなぁ~と思っています
(2/10) おめでたい結婚式に出席するのなんて何十年ぶりでしょう
お葬式なら数え切れないくらい出席していますが、結婚式は記憶にないくらい久々です
素敵ですね~ 本当に初々しい 新郎新婦共に22歳の若い2人
私には妹が2人居て、この甥っ子は真ん中の妹の子ですが、最後に会ったのは赤ちゃんの時なんですよ
最近の流行りなのでしょうか? 人前結婚式と言う 親族や友人たちに愛を誓う式です
指輪の交換、 誓いのキス 立ち会う私たちの顔もほころびまくり
テラスからのブーケトスも、とても工夫が凝らしてありました
投げられたテープの1本だけが当たりでブーケが受け取れるんですよ
披露宴は2人の子供時代写真のスライドショーやご友人が作られた大作ビデオが結構長時間流れましたが
どれも工夫が凝らしてありとても楽しめました
新郎新婦共に保育士さんなので、可愛い園児たちのメッセージビデオも流れました
ウエディングケーキ入刀の後、お互いにケーキを食べさせ合う場面が有り
新婦さんが大っきな口を開けないと食べれない程のケーキを口に運び(笑)
はい お返しは、その倍のケーキを新郎さんの口へ (皆、大笑い)
上の写真は全て息子がCanon7Dで撮影
ここから下は私がG5で写した物です
お色直しは水色のドレス
お料理はフルコースでした コンソメの茶碗蒸しは、おかわりしたいくらい美味しかったです
魚料理とパンも絶品
メインは牛肉 どれもとても美味しかったです~ お腹がはち切れそうで、ご飯はさすがに入らなかったのですが何故かデザートは別腹で入ってしまいました
最後はご両親へ花束贈呈やメッセージの読み上げなど目頭が熱くなる場面も有り 本当に良い結婚式でした
披露宴が終わった後、妹の家へ集まり夜遅くまで親族だけの2次会的な事をしましたよ
中々、親戚が集まる機会は無いですからね
私とは4つ違いの叔父さんが、へべれけに酔っ払ってしまい もぅ賑やか過ぎる程(笑)かなり賑やかでしたが
とても楽しい時を過ごせました
実は、私と真ん中の妹は、今思えば些細な事(?)がきっかけで、昔とても険悪になり、お互いの意地もあり
仲を修復できないまま長~い時が過ぎ、なんと20数年も疎遠になっていたんです
その妹が、私を呼んでくれた事、そして打解けて話が出来た事
結婚式も嬉しい出来事ですが、私はそれ以上に本当に嬉しかった
今年は、なんだか素敵な出来事が起こりまくりの予感ですね
実は6月にベビーが生まれるとか 嬉しい出来事でいっぱいです