7月16日撮影
幌舞駅から30~40分、この日の宿泊先、星野リゾートが見えてきました
既に敷地内に入っていますが広いので少し迷いました
無事に到着、さすが星野リゾート スタッフの対応が素晴らしい 皆さん笑顔で丁寧です
私たちが泊まったのはザ・タワー18階のお部屋です
なんとベッドが合計4つも有る広いお部屋を用意して頂けましたよ
トイレ&バスも2ヶ所有りました これで心置きなく大ができますね(笑)
洗面所と一緒になっているので主人は、いつも気を使って下まで降りて済ませていたんです
お部屋からの景色
少し休憩してから食事に出かけました
星野リゾートの敷地内にはレストラン街が有ります
とりあえず、泊まっているザ・タワーから近い場所で探しました
お手頃なお値段のお店「らっきょ」に入りましたよ
主人はシーフードスープカレー
私は季節の野菜スープカレー
息子は手ごねハンバーグとチーズのカレー
スプーンにご飯をすくってスープに浸けて頂きました
物凄くスパイシーでコクが有って、ビックリするほど美味しいスープカレーでした~ うま~っ
夕飯を食べた後、タワーの周りを少し散策
その後、シャトルバスで10分位の所に有る露天風呂へ入りに行きました
露天風呂には湯船の中に階段が付いていたのですが私は1番最後の段に気が付かなくて踏み外してしまい
ドボーン て豪快に入浴してしまいました(笑)恥ずかしかったです~
そうそう大きな温水プールも有りましたよ 水着を持って来てたら泳げました
露天風呂には何度入りに行っても良いらしいのですが星野リゾートは敷地が広いのでバスで10分もかかるのと
このシャトルバスが1時間に3~4本位なので1回行くのが精いっぱいでした
後から気が付きましたが自分たちの車で行っても良かったんですね
お風呂から戻って息子は売店でポテトとビール買って部屋で飲んでおりました
実は、ここのホテルに泊まったのは雲海が見たかったからなんですよ
次の日は朝3時半に起きで雲海を見に行きました
続きは又、次回
7月16日撮影
かなやま湖からトマムへ向かう途中 立ち寄った駅
映画 鉄道員(ぽっぽや) の撮影地 幌舞駅です
映画のセットがそのままに残されています
↓ こちらは井口商店 看板が外されたのか・・・もしくは経年劣化で外れてしまったようです
映画は1999年に公開されています 撮影はそれ以前ですから最低でも15年は経っているのですね
主人も私も映画を観て原作も読みましたので感慨深かったです
実は幌舞駅は架空の駅名なんですよ
駅舎の右上の方に小さく本来の名前「幾寅駅」と書かれています
無人駅で見学は自由に出来ます
映画の中で居住空間だった場所は展示スペースになっていました
ポスターやサインが並んでいます
日に数本と言うローカル線、滅多に来ない電車が丁度来ました
写真を撮っている人が4~5人おられましたよ
映画の中ではトイレだった小屋です 鍵がかかっていました
↓ ホームから見下ろした駅舎
映画ではここが終点でしたが本来は違います 撮影する時だけ車止めを設置された様です
列車の本数が少ないとは言えドカ雪の中でのセット移動は大変だったことでしょう
冬になると大雪が降るなんて、ちょっと想像も出来ませんね
本来の駅名 JR根室本線 幾寅駅
下2枚息子が撮影した物です
撮影の時に高倉健さんが毎日の様に食事をしたお店「レストランなんぷてい」でエゾ鹿カレーを食べたかったのですが
5時開店で、まだ30分近く待たなければいけなかったので諦めました
なんぷていはロケセット(ひらた理容店)の裏に有ります
この後、トマムのホテルへ向かいましたが
あちこちで見かけた熊出没注意の看板
結構 色んな所でこの赤い看板見かけましたよ 怖~っ
ただ旅行中、1度も熊には遭遇しませんでしたけどね
続きは次回にします
7月16日撮影
トマムへ向かう途中に立ち寄った かなやま湖ラベンダー園
金山ダムによって南富良野に作られた広大な人造湖 かなやま湖です
ちょっと曇り空なのが残念でしたが 湖をバックにしたラベンダー畑は珍しい光景ですね
ダム建設にあたり多くの集落が湖の底に沈んでいるそうですよ
ラベンダー園の隣にはキャンプ場が有りました
初め、分からずにキャンプ場のPに車を停めてラベンダーの所まで歩いたのですが
な~んとラベンダー畑の所まで来たら、そこにも駐車場が有ったのです (あれ~?)
実はキャンプ場の所で「目的地まで後50m」と出ていたのですが
ナビには、よく騙されるので大きな駐車場を見つけて、ここに違いないと思い込み車を停めてしまいました(笑)
写真を撮影している間に主人が車を回してくれましたよ
北海道の松ぼっくりは大きい!
次に向かった先は映画のロケ地 幌舞駅です
続きは次回にしますね
7月16日撮影
四季彩の丘から10~15分ほどの所に有る 拓真館 です 写真家、前田真三さんの素晴らしい作品と出会えましたよ
こちらも見学料、駐車料、共に無料です ただし中は撮影禁止でしたので写していません
お庭に白樺の道が有り撮影しました
観光客も居なくてのんびり散策できました
ぐるっと回って1周すると入り口の所へ戻ります
立ち止まると、やぶ蚊に襲われます~(笑)
拓真館へ入る前に駐車場の所に有ったレストランで、美瑛蕎麦を頂きました
息子はお腹が空いて無いからと言って蕎麦は食べずにソフトクリームを食べておりました
拓真館を出てニセコへ向かいます
途中 車窓から写したラベンダーの絵文字 なかふらの と書かれています 中富良野 町営ラベンダー園と思います
しばらく走ると富良野メロン街道と呼ばれる場所を通りました
直売所の有るメロン農家が あちこちに点在する道です
何処かでメロンを食べれる所が無いか探しながら走っていると テーブルとイスが用意してある直売農家さんを発見
「すみません、こちらでメロンを食べれますか?」と尋ねましたら
「本当はダメなんだけど・・・まぁイイよ」と言って冷蔵庫から冷えているメロン1個を出して来て3等分に切って下さいましたよ
青メロンしか冷えているのが無かったそうです 1玉900円でした
甘~~くて物凄く美味しかったです~ 農家のおじさん ありがとう~
荷物の中でつぶれたら困るので買わなかったのですが
安かったので本当は買って帰りたかったです
送料払ってでも買って送ってもらえば良かったかな?
観光バスが停まるような お土産屋さんと比べたら破格に安かったですよ
直売所の写真を写し忘れたので
何と言う名前のお店だったのか今となっては思い出せないです
ニセコへは他にも寄り道しながら向かいました
続きは次回にしますね
7月16日撮影
新栄の丘から15分ほどで 四季彩の丘 に到着しました
ここはレンタカーも観光バスも沢山停まっていて物凄~く人が多かったです
特にアジアからのお客さんが目立っていました もう それはそれは賑やかで、もしかして宴会してるん?て言う位の騒がしさ
この花は石竹かな?
こちらは金魚草
ため息が出るほど鮮やかでした~
この辺りは美瑛の丘パノラマロードと言うそうです
アジアからのお客さん ちょっと色彩感覚が日本人とは違いますね凄いわぁ~
そのロープの先は入っちゃいけない場所だと思うのですが・・・どんどん入って行ってしまいました
前回失敗したので今回はソフトクリームを1つだけ買って味見
中々濃厚で美味しかったです
四季彩の丘も入場&駐車場共に無料でしたが併設されたアルパカ牧場だけは入場料500円
入口から中の様子は分からなかったのですがアルパカを見る機会なんて、そうそう無いので500円払って入ってみましたよ
入口では靴底を消毒する液の中を歩いて入ります (帰りも同じく)
入ったら凄く狭い所で えっ? これが牧場?
牧場ってもっと広い場所に沢山放たれているのかと思っていましたが 5~6頭のアルパカが柵の中に居るだけです
これで500円は高いかも~ 3人で1500円ですものね
しかもアジアからのお客さん お金も払わず消毒もせず平気で入って写真撮ったらサッと出て 係りの人、気が付かないのか注意もせず
何だか色んな所で気になって仕方ありませんでしたわ
下2枚息子が撮影しました
四季彩の丘を出た後は、拓真館へ向かいましたよ
続きは次回にしますね