金木犀の香りが漂う季節になりましたね
パソコンの前に座るのが最近億劫で、このごろ更新サボり気味です~
先週、明日香村で購入した栗で渋皮煮を作ってみました
クックパッドで検索 洗って茹でてから鬼皮を剥きました 手が痛かったです(笑)
剥いた栗は重曹(ベーキングパウダー)を入れたお湯で10分位茹でるとお湯が真っ黒に!
丁寧に洗って又、重曹入りのお湯で茹でる事 合計3回
4回目は重曹無しで茹でました 何回茹でても、お湯が黒っぽくなります
最後にお砂糖たっぷり入れて煮詰めて出来上がり
渋皮煮って 面倒臭いわ~ (笑)
このまま食べても美味しいけど 渋皮煮を使ってマロンケーキを作る事にしました
スポンジを焼いて3枚にスライス
スポンジを2枚使ってボウルに敷き詰め
渋皮煮4~5個の中身だけを裏ごしして 牛乳、卵黄、ゼラチン 生クリームを混ぜてマロンババロアを作って流し入れます
渋皮煮の刻んだのも加えてスポンジで蓋をして冷蔵庫で冷やし固めます
冷えて固まったらボウルから取り出して
こちらも渋皮煮4~5個の中身を牛乳で伸ばして裏ごししてホイップした生クリームと混ぜ合わせ
本当は絞り出し袋に入れて飾りたかったのですが、何故か見付からなかったので仕方なくケーキナイフで塗りました
最後に渋川煮を飾って出来上がり
断面はこんな感じ
栗がたっぷりのマロンケーキ 美味しかったです~
気候が良いので大掃除頑張っています
年末にするのは寒いので、春とか秋が掃除しやすいですね
9月23日(火)
良いお天気でしたので、たまたま仕事が休みだった息子と2人で朝から明日香村の稲渕まで行ってきました
今年の彼岸花は咲き始めたのが早かったようで、既に来るのが少々遅かった感じ・・・
色褪せている物も多々見かけました
かかし祭りは毎年 色々と工夫を凝らしています
今年のジャンボ案山子は金太郎
朝夕は寒い位ですが日中は結構暑くて炎天下を歩いていると汗だくに
絵本の世界から飛び出してきた 「大きなかぶ」
だるま?
白い穂は、パンパグラス
上から見おろした棚田
案山子は沢山有って全部は載せきれないので一部を載せています
クリーム色や山吹色の彼岸花も咲いていましたよ
日陰でしばし休憩
祝日でしたので人出が多かったです~
案山子ロード
水路脇の彼岸花は丁度良い感じで綺麗に咲いていましたよ
川の中に見えている黒いのは魚では無くて魚の影です
混んでいたので車は随分離れた所へ停めました
帰りに本薬師寺跡へ寄ったのですが駐車場が満杯で諦めました
ホテイアオイは綺麗に咲いていましたよ やはり祝日に出かけるのは大変ですね
以下2枚息子が撮影した物です
長年、息子が使っていた財布のリメイク と言っても作ったのは息子ですが
↓ 左の写真が(ちょっと違うけど)購入時の物 4年経って周りがほつれて来たので新しい財布を購入 でも革を捨てるのは勿体ないとの事でリメイクしていました
突然 目覚めたらしくて ネットで材料も色々揃えて
リメイクするのに結構な額を使ったみたいですよ(笑) もう製品を買った方が安くない?
でも、これは趣味なので又、革を買って色々作る予定なのだとか
何千円もする革製品の作り方の本も2冊買って付録で付いていた型紙を使ってカット
何日もかかって熱心に作っていました
途中経過 裁断面の処理には自信が有るようです
マチを付けて接着剤で止めて 縫い目用の穴を道具で開けて
針を2本使って縫っていました
少し革が厚かったようで重なっている部分がごついです ピカピカに磨いて出来上がり
ボックスタイプの小銭入れです カードも1枚入るようになっています 練習で作ったにしては上出来と自分で言っていました
小銭入れを作る前に、キーホルダーを私の為に作ってくれたのですが(これが初めての作品)
こちらの方はイマイチな出来栄えなので、新しく革を買った時に又、作り直してくれるそうです
ちなみに息子が最近(3週間前)購入したお財布
毎日、暇さえあれば磨いて現在はピカピカです
光の加減で色が違って見えますが、ほんまにピカピカです
なんでも長持ちさせるには最初のお手入れが肝心なのだそうですよ
いつかは、こんな ↑ お財布も作れるようになりたいのだとか
楽天の買い物カゴには革や道具がいっぱい入っていてそろそろ注文するみたいです
長財布は仕事中、邪魔になるらしくて革が届いたらコンパクトな2つ折りの財布を作るそうですよ
じゃがいももちを作ってみました
じゃがいもをレンジでチンしてつぶし牛乳、マヨネーズ、片栗粉等を入れて混ぜます
真ん中にとろけるチーズを入れて形を整えて
お好みの油で両面をこんがり焼いたら出来上がり
とっても簡単なおやつでしょ?
割ったら中からチーズが、とろ~り 生地に塩を入れ忘れたので味がちょっと薄かったのですが美味しかったですよ
後から塩コショウを振ったら更に美味しくなりました
参考にした詳しい作り方はこちら→ まろやかチーズinじゃがいももち
※おまけ
少し前に作った桃とグレープフルーツのフルーツゼリー
先に桃のコンポートを作ってから
桃を取り出した後のシロップにゼラチンを入れて溶かし 刻んだ桃と生のグレープフルーツを乗せて冷やし固めただけのゼリーです
なかなか美味しかったです~
ところで、ここ1ヶ月以上前から気管支喘息の発作に悩まされていて・・・早く病院へ行かなくちゃと思っていたのですが面倒臭くて
でも、昨日やっと重い腰を上げて病院へ行ってきました(笑)
夜、ベッドに入った時とか、田舎なので、ご近所の野焼きの煙とか大気汚染の煤煙が酷い日とかマスクしていないと
ちょっとしたきっかけで喉から痰がどんどん溢れて来て、酷い咳が20~30分位続き、とてもしんどい思いをしていました
耳鼻科で吸入して貰って お薬を2週間分貰いましたが昨夜寝る前に飲んだ薬が物凄く良く効いて症状があっと言う間に出なくなりました(早っ)
とは言え、もう半端無く眠くなる薬の様で お昼頃まで起きれなくて
今も 起きているのに呼吸が スー スー まるで寝息です~
今回、ジェネリックでお願いしましたが、それでもアレルギーのお薬って本当に高い!
アレルギー体質ほんまに忌々しいです
9月12日(金)
奈良トヨタへ車を車検に出して、その足で奈良公園を散策しに行ってきました
牡鹿の角は、さぞ立派になっているだろうと思っていましたが、大きな角の有る鹿は、ほとんど見かけません
今年の角切り行事は10月11日から3日間行われますが、もう既に公園内の鹿は角を切られてしまった鹿ばかりです
唯一見かけた角の立派な鹿 ↓
飛火野の鹿たち
まだ小さな仔鹿も居ました
歩き疲れて休憩しようと立ち寄った水谷茶屋さん 残念!お休みでした
若草山の鹿
大きな体の牡鹿が近付くと雌鹿は距離を取ろうとします
雄は8月下旬~11月下旬ごろに発情期を迎えて気性が荒くなり、気に入った雌をハーレムに入れようと必死に追いかけます
雌の方は“タイプ”の雄でないと逃げ去ってしまいます
大仏殿の前に居た牡鹿 発情しているようで雌の顔をぺろぺろ舐めて回っていましたが、かなり嫌がられていました(笑)
きゅうり!? じゃなくて鹿さん そこ入ったら あかんやん
お店の方は鹿が入ってきてもニコニコしていて慣れているのか寛容です
春日野園地の鹿 広角レンズで接写してみました(笑)
立派な角やったんやろうね~
多数の雌を囲うハーレムを形成するのに必要なアピールポイントの角
もてるタイプは角が立派で体格がよく、筋肉が発達して首も太い雄
そんな“ハンサム”な雄は、多い場合20頭ほどの雌を集めてハーレムを形成するようです
しかし雌を引きつける“武器”の立派な角が切られてしまうので
“香水” 代わりに公園の泥や自分の尿を体に塗りつけるなど涙ぐましい努力を続け雌へ猛アピールします
鼻腔や口を開け シューシューとエアー音(?)を出しながら 雌の匂いを嗅ぎ取って歩き回っています
雌と若い牡鹿は一塊で行動
恐らく、上の写真の雄のハーレムなのかも ↓
ハーレム形成後は餌に目もくれず集団を見張り、“過労”から20~30キロも体重を落とす雄もいるらしいですよ
抜粋した参考記事 神の使い 奈良公園の鹿
夕方、仕事帰りの主人に迎えに来てもらう事にしていたので、時間をつぶすために奈良公園内をあちこち歩き回りました
屋根の鳩は手向山八幡宮
三月堂の前の百日紅
二月堂
二月堂から続く東大寺裏参道
何度も見ている筈なのに屋根の上の置物を見て(あっ!何か居てる何やろ!?)って思ってしまいます(笑)
裏参道は趣が有る道です
下から見上げた二月堂
再び大仏殿の前を通ったら 超泥んこの鹿が居ました
「どや 男前やろ!? 角無いけどな めっちゃ頑張ったんやで~」 鹿君モテると良いね
大仏池 白鷺がのんびり餌を探しています
以下5枚 息子が撮影
6時過ぎに主人が迎えに来てくれたので家路につきました
家に帰って携帯を見たら13000歩も歩いていましたよ
車検の仕上がりは日曜日のようです 2006年に買った車なので、もう8年も経っているんです(月日の流れは早いなぁ)
最近タイヤを新しく買い換えたので、もうしばらく、この車に頑張ってもらおうと思っています と言うか・・・・買い換える余裕が無い(笑)
でもまぁ日本の車は性能が良いので20年位大丈夫らしいです
車検も昔は10年過ぎたら毎年受けないといけなかったようですが
2007年からは10年過ぎても2年毎で良くなったようですし
後、10年位いけるかな~!?