11月15日撮影
最終日 旅行3日目 泊まった氷見の民宿あさひやです↓ 朝食もとても美味しかったですよ
氷見線を走っていた電車
氷見の国定公園 雨晴海岸(あまはらしかいがん) 能登半島が見えています
雨晴海岸 女岩 残念な事に曇り空~
晴れていたら、こんな風に冠雪した立山連峰が見れたのですけどね~
車で2時間位移動 金沢兼六園に到着
金沢城が見えました
金沢城公園の前に兼六園が有ります
木の枝の1本1本が釣られている雪つり
見事ですね
紅葉も見頃でした
曇っていましたが、少し陽が射してきましたよ
鮮やかな紅葉を堪能しました
雪つりの作業をされている公園の職員さん
冷たい池の中に入っての作業は大変ですね
左に見えるお店に入りましたよ
お抹茶を頂きました
この池の近くの出口から出ました
すぐ目の前に21世紀美術館が有ったので入ってみましたが
入った途端、横殴りの大雨になって 少し小降りになってから駐車場へ戻りました
本当は東茶屋街など、もう少し他も観光する予定でしたが雨に降られたのと 疲れも出て来たので帰る事にしました
途中、入った回転寿司まぐろや
回転寿司とは思えない程のクオリティのお寿司でメチャクチャ美味しかったです~
5時間ほどかけて無事、家に帰り付きました
色々買い込んだお土産
以下2枚息子が撮影した物です
11月14日撮影
黒部峡谷パノラマ展望ツアーを終えて欅平まで戻ってきました
帰りのトロッコ電車まで少し時間が有ったので付近を散策
ベンチに座って宇奈月駅で買ったお弁当を頂きました
帰りのトロッコ電車です
帰りも吹きっさらしで1時間半(笑)
何度見てもエメラルドグリーンのダム湖は神秘的で美しい
別料金を払って窓付きの車両へ変更された方も多かったようです
猿が見えましたよ
いくつも有るエメラルドグリーンのダム湖 ボートが浮かんでいました
来る時も見えたドイツのお城の様な発電施設
帰りはウトウトしていたので1時間半は早く感じました
電車を降り 遊歩道になっている山彦橋から望む 新山彦橋を渡るトロッコ電車
次の宿泊地、氷見へ向かう途中に見えた山々です
氷見の「天然温泉 浜辺の宿あさひや」さんに宿泊しました
到着直後に持って来られたウェルカムドリンクならぬ ウェルカムプリン
生クリームがたっぷり入っている感じで濃厚で美味しかったです~
お部屋に用意してあった浴衣
部屋食の夕飯です~ 左側の器は白えびです
白子かな?
どど~ん!と舟盛りが登場
ぶりと白えび
氷見牛
白えび
氷見うどん どれも凄く美味しい~ しかし・・・お腹いっぱいで苦しくなってきました
そこへ どどんと蟹~!
1つ食べたら凄く美味しい蟹でしたよ でも私と息子は蟹が苦手なんです~
島根在住の頃、沢山食べ過ぎて・・・・どうやら一生分の蟹を食べたみたいで どうにも体が受け付けなくなってしまいました(笑)
蟹大好きな主人が、ほぼ全部食べました~ (苦しそうでしたが)笑
なんと鍋まで出現 もう無理~でも勿体ないし 美味しいので何とか完食
最後にご飯! 流石にもう入らないと思ったのですが、信じられない位 美味しいご飯で(笑)
どうにか半分位食べました~残りは息子が食べましたが
余りに美味しくて息子は思わず更にお代わりしていましたよ
これが本当の最後 甘ーい柿と苺のデザート ご馳走様でした
民宿なので宿泊料金の割に食事がメチャクチャ豪華でした お部屋も綺麗で温泉も有って大満足のお宿でした
以下 2枚息子が撮影した物です
3日目は金沢の兼六園へ行きましたよ
続きは次回にしますね
11月14日撮影
黒部峡谷パノラマ展望ツアーに参加した時の様子です
黒部峡谷トロッコ電車で宇奈月駅から欅平駅に移動した後、ヘルメットをかぶり竪坑エレベーター前まで専用列車で移動
洞窟の様なトンネルを進みました
ドリルで開けられた掘削跡 ダイナマイトを設置した場所なのだとか
竪坑エレベーター
昭和14年完成 黒部第三ダム建設従業員と工事用資材を運ぶために作られたエレベーター
貨車も入るそうです
200mの高低差を2分で移動 あっと言う間に到着
線路が続いています
ここを進みましたよ
欅平竪坑展望台付近
冠雪している山が見えましたよ
山頂付近の紅葉は終わっていますね
展望台から更に奥へ進みます
こんな所を登りましたよ
鉄格子が開けられて外へ
欅平パノラマ展望台へ まぁ先程の景色と変わりは有りません(笑)
山の名前が書かれたパネルが有りましたよ
ここから登山道で、往復40分かかるそうです
自信の無い方は参加しないで下さいと言われ私は待つ事にしました~
参加者53名中、行かなかったのは私も含めて4名(笑)
戻って来られるのを待って、また来た道を戻ります
更にトンネルを進みます
岩から水が滲みだして苔が生えています
結構歩きましたよ
高熱な地帯を進む上部専用鉄道
ワイパーは内と外が連動しています
座席の様子
非常用ガスマスク
トンネルの中の気温
たまたまエレベーターから貨車が降りて来ましたよ
黒部第三ダムから第四ダムまでの間には高熱な地帯が有って(岩盤が65℃から166℃)仕掛けたダイナマイトが自然発火して多数の死者が・・・
ほう雪崩が鉄筋コンクリートの宿舎を破壊して600m先の岩盤まで飛ばされ激突 84名の尊い命が奪われたそうです
高熱地帯を作業する人に水をかける人、その後ろからも水をかける人、リレー方式で水がかけられて作業された様子
パノラマ展望台登山道へ行けなかった人用に少しだけ映像も見ましたよ エレベーターまで戻ります
来た時と同じ専用列車へ乗り込み欅平まで戻りました 貴重な体験が出来ました
細くて暗いトンネル↓は冬季専用登山道 冬季はトロッコ列車が閉鎖されるので麓から片道6時間かけて通勤するそうです~
帰りのトロッコ電車の時間まで欅平駅を散策です
以下7枚息子が撮影した物です
欅平パノラマ展望台の登山道
このツアーでは無いのですが一般登山者で落ちて亡くなられた人が居て、設置された落下予防フェンス
続きは次回にしますね
11月14日撮影
旅行2日目、朝食はホテルのバイキングを頂きました あまり期待していませんでしたが美味しかったです~(笑)
ホテルの目の前が宇奈月温泉駅で、その右隣が黒部峡谷鉄道宇奈月駅
予約していたトロッコ電車に乗るべく8時過ぎに駅に入りました
トロッコ電車は本来、工事関係者の方が乗られる列車の様です
そのため駅の中はヘルメットをかぶった工事関係者の方々で溢れていましたよ
宇奈月駅から終点の欅平まで行きます
駅舎内からの眺めです
9時発のトロッコに乗りました
宇奈月湖
ドイツのお城みたいな建物ですね 発電施設の様ですよ
猿用の橋なんですよ ↓
終点の欅平までは片道1時間半かかります
曇り空でしたが雨に降られなくて良かったです
吹きっさらしなのでダウンコートを着ていても寒かったです~
欅平まで黒部ダム湖は第一から第三まで有るようです (黒四ダムまでは行っていません)
神秘的ですね
紅葉は、やや終盤でしたが鮮やかな紅葉も楽しめました
なんとも美しいエメラルドグリーンの湖
ねずみ返しの岸壁
トロッコの後ろには窓の付いた列車も有りましたよ 乗りたい人は別料金が要る様でした
1時間半は長かった・・・ 芯まで冷えました~
しかし・・・なんでこんな色になるんでしょうね~
小屋平のダム
欅平に到着、関電の特別ツアーの為の青いヘルメットを貰いかぶりました
ここから先は竪坑エレベーター行きの専用列車 ↓ に乗り込みます
11月14日が最終日だった黒部渓谷パノラマ展望ツアーの様子は次回にしますね
下2枚息子が撮影した物です
11月13日撮影
青空と紅葉が綺麗な白川郷です
食事を済ませた後、駐車場まで大渋滞の中を進みます
私は昼食のお肉の胸焼けが半端無くて、じっとしていると気持ちが悪くなってきたので先に車を降りて散策しました
良いお天気で暑いくらい
大きな駐車場で主人が来るのを待ちましたが
どうやら離れた所に有る臨時駐車場へ誘導されたようです
渡ってきた出会い橋を戻ります
30分位で主人と合流できました
前回は4年前の2月 雪の白川郷を見ましたよ→ 白川郷 合掌造り集落 ライトアップ
白川郷のマンホール
駐車場へ行く途中トイレに行きたくなって降りた息子と和田家住宅の前で合流
和田家住宅
入館料300円
2階へ上がる階段が狭くて、並んでいる人は降りて来る人を待っている所です
蚕の繭から絹糸を取り出す道具の様ですね
2階です かつて養蚕がおこなわれていたようでした
2時間くらいかけて一通り見て回りました
北陸自動車道を富山へ向けて走っていると白く冠雪した山々が見えてきました
宇奈月温泉を目指します ちょっと雲行きが怪しくなってきました 4時半なのにもう暗い
この日の宿は、フィール宇奈月
窓から見えた景色です 目の前が宇奈月温泉駅
駅前には温泉の噴水
足湯が有ったので30分位、浸かりましたよ 足が楽になりました
夕食はマイクロバスで、食事の出来る施設(宇奈月麦酒)へ連れて行ってもらいました
バイキングだったのですが小学生50名と保護者50名の団体さんが来ていて大変な混雑で思うようにお皿に料理を取る事も出来ず(笑)
私は昼食の胸焼けがまだ残っていたので果物ばかり食べていましたが、お店の人がお詫びにと言ってビールなどのお土産を下さいましたよ
下1枚息子が撮影した物です
2日目は黒部峡谷トロッコ列車に乗車します
続きは次回にしますね