9月27日(金)
息子と2人で明日香村 稲渕まで、かかし祭りを見に行って来ましたよ
今年も趣向を凝らした色々な案山子が沢山有りました
モグラの様です 蜂かな?
彼岸花は半分近く終盤を迎えていましたが、まだまだ綺麗に咲いている物も沢山有りました
サーキュラーPLフィルターを付けたせいか? 何だか青空が不自然な感じがします (気のせいかな~?)
↓ こちらが今年の最優秀賞作品
ジャンボ案山子
今年のテーマは「たんぼの生きもの」だそうですよ
綺麗に咲いている所をクローズアップ
全体で見ると枯れている彼岸花も目立ちます 1週間前辺りがピークだったのかな
顔文字? (´・ω・`)
鮮やかな山吹色とクリームイエローの彼岸花も咲いていました
車は辛うじて停めれましたが 結構、人も多かったです
下から見上げた棚田
稲渕を流れる清流
稲渕の棚田は「日本の棚田100選」に選ばれています。
彼岸花の別名 曼珠沙華 ググッて見ると
「天上に咲く花。白くて柔らかく見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという」と出ました
えっ?赤じゃなくて白なの~???
棚田はもっと沢山有りますが、炎天下を歩き回って暑くなってきました
車を停めた、かかし祭り入口に戻ることに
かかし祭りと、もうひとつの目的だった 飛鳥駅前の道の駅で地元産の農産物を沢山買い込んで帰りました
マンションから見えた昨日の夕焼けです 一番星が輝いていましたよ
以下5枚息子が写した物です
天狗の案山子 鼻の上に何故か?おかめが乗っています(笑)
赤とんぼが沢山飛び交っていましたよ
今日は土曜日ですが、主人も息子も仕事
爽やかな風が吹いていて家の中はとても涼しいです と言うか朝夕は寒いくらいですね
ぼ~っ過ごしていたら、もう夕方が近くなってきました(笑)
そろそろ夕飯の下ごしらえでもしなくちゃ・・・
何にしようかな~ 毎日献立に悩みますね(笑)
ちなみに昨夜は明日香村の新鮮野菜満載の天ぷらを頂きました~ ウマ~ッでした
9月21日 洞川温泉の続きです
昼食を終えて街を散策することにしました
清流が、とても綺麗です~
陀羅尼助(だらにすけ)のお店が軒並み連なっていましたよ
こちらは旅館と思います
陀羅尼助は漢方の胃腸薬のようです
純喫茶ルナには何故かトレッキングシューズなどが売られていました
昭和初期にタイムスリップしたような街並みが続きます
こちらも旅館
陀羅尼助率が半端なく多かったです~(笑)
旅館と温泉と陀羅尼助 時々飲食店と言う感じでした
こんな綺麗な清流が流れているんですね 魚が泳いでいるのが見えましたよ
大峰蛇之倉七尾山 本堂
行者の道
奥まで行くと、こちらにも又、別のタイプのトロッコが有りました 五代松鍾乳洞に行くための物です
トロッコの所から100m程進むと名水100選に選ばれた「ごろごろ水」が有りました
こんこんと水が湧き出していますが 採水禁止と書かれていました
トロッコの前の道路を渡った所に「ごろごろ茶屋」と言うのが有って大きな駐車場には水を汲める所が何十ヶ所も設置してあり
皆さんポリタンクや大量のペットボトルに水を汲んで居られました
写真撮るの忘れましたが、駐車場代300円で水は汲み放題です
私たちは歩いて入ったのですが500mlのペットボトルに水を汲んで飲んでみました とても冷たくて美味しかったです^^
ごろごろ茶屋から来た道を戻りました
映画や何度もドラマ化された 小説 「天河伝説殺人事件」のロケ地なのだとか・・・
名水とうふ屋さんでお豆腐を2丁購入 お豆腐は1丁300円ですがケース代込みで950円でした
帰り道、御手洗(みたらい)渓谷遊歩道のPに車を停めて ちょっとだけ見学
奥まで行くと滝などが見れるようでしたが、既に16000歩以上歩いていたので、疲れてこれ以上歩く元気もなく そろそろ帰ることにしました
帰り道の天理市で葡萄の直売所に寄り道 大きな巨峰×3房900円でした めちゃくちゃ甘~い葡萄です
お土産に買った名水とうふ1丁300円ってちょっと高いなぁと思いましたが 開けてみたら凄く大きくて3人で1丁食べるのが精一杯
本日中にお召し上がり下さいと言われたのですが、食べきれず2日に分けて頂きました 木綿豆腐のような硬さで物凄く濃厚なお豆腐でしたよ
豊富な湧水で作られているのでしょう かなり美味しかったです^^
お腹いっぱいでもケーキは別腹(笑) こちらも帰りに購入
奈良吉野で超有名な「ラ・ペッシュ」の和栗モンブラン 中に甘味のない生クリームが入っていて外側の甘さと絶妙に合うんですよ
家に帰って携帯の万歩計を見ると16520歩でした
2~3日疲れが取れなかったです~(笑)
※追記
息子が写した物です
かりがね橋
9月21日(土)
九品寺から車で1時間ちょっと 奈良県吉野郡天川村に有る洞川温泉まで行ってみました
入口付近の駐車場に車を停めて早速、街を散策
1週間前の台風の影響で ここへ来る途中の下流はかなり濁っていましたが、この辺りの川はとても澄んでいましたよ
洞川温泉には鍾乳洞が2ヶ所有るようです その内のひとつに入ることにしました
急勾配をトロッコに乗って面不動鍾乳洞入口まで上がりました
入口近くまで来ると中から涼しい風が流れてきます
薄暗くて急な階段 ちょっと怖かったですが、めちゃくちゃ涼しい~
と言うより、ちょっと寒い位に感じましたよ
天井がかなり低いので背の高い人は、もしかしたら頭を打つかも!?
1周10分程でした 出口近くに温度計が置いて有りました 気温12℃ 湿度は90%以上のようです
外に出ると洞川温泉が見渡せる美しい景色が待っていました
これが乗ってきたトロッコです 歩いて降りることも出来ますが、帰りもトロッコに乗って降りました
帰りは後ろ向きで進みます~
トロッコを降りた所に手打ち蕎麦のお店が有りましたよ
そろそろお昼が近かったのと歩き回ってお腹が空いてきたので、ここで昼食を頂く事にしました
人気店のようで賑わっていましたよ
主人は天丼定食 私と息子は天ざる お蕎麦が冷たくてコシが強く とっても美味しかったです~!
昼食の後、洞川温泉街を散策したのですが、続きは次回にしますね
下2枚 息子が写した物です
9月21日(土) 家族3人でプチ旅行
奈良県御所市に有る九品寺まで出かけてきました 家から車で1時間ほどの所です
石仏が沢山ある綺麗なお寺ですよ
少し霞んでいますが良いお天気で青空が広がっていました
千体石仏
石仏は百年ほど前、裏山の地中で見つかったそうで、どんな状態で埋まっていたかは不明です
千体石仏と書かれていますが実際には1600~1700体ほど有るらしいです
石仏は現在も出土しておりその数は定かではありません。
九品寺には何故かトイレが無くてちょっと困ってしまいました
九品寺から一言主神社まで約1kmのあぜ道を進みます
一言主神社にも無かったらどうしよう~ と思いましたが、ちゃんとトイレは有りました
大きな銀杏の木 木の下の方の幹が半分無くて木で支えがしてありましたよ
根を伸ばしたかったのでしょうが空中では根を張ることができないので こんな形になったのかも知れませんね
神社を出た前辺りの田園に物凄く沢山の彼岸花が咲き乱れていましたよ
マクロレンズで写しています (G5使用)
ここから下 12-35mmレンズです (GF3使用)
なんだか マクロレンズより綺麗に写っていてビックリ
彼岸花を堪能して 一言主神社から 車を停めた九品寺まで戻りました
大和三山が見渡せます 7-14mmレンズ(GF2使用) ↓
朝早く出たのでこの時点でまだ9時くらいです
この後、九品寺から車で1時間程の所にある洞川(どろがわ)と言う所へ行ってきましたよ
続きは次回にしますね
↑ 息子撮影
記事が前後してしまいましたが、9月17日に奈良公園を散歩した時の様子です
采女祭り2日前の猿沢池
采女祭りで使用される 龍と鳳凰の船が浮かんでいました
亀がいっぱ~い いましたよ あちこちで顔を出して泳いでいました
空が青くて気持ちが良かったです^^
この日は十七夜盆踊りを見るためにJR奈良駅から二月堂まで歩いたのですが しんどくなって何度も休憩しました
ベンチに座って、鹿を眺めながら
渡ってくる爽やかな風に吹かれていると 本当に気持ちが良くて、随分長い時間ぼ~っと過ごしました
うとうとと半分、眠っていたかも 至福のひと時でしたよ
鹿さん 芝刈り中です(笑)
ほとんどが雌です
雄は数える程でしたが 泥で化粧をしているので発情中のようですね
時期はずれに こんな生まれて間もないような仔鹿がいましたよ
だいぶ 日が傾いてきました
仲良く並んでお食事中
角の立派な鹿もいました そろそろ角切の季節です
今年は10月12~14日までの3日間、開催されるようです 詳しくは→ 鹿の角きり
下3枚 息子が写した写真です
赤信号でしばらく鹿は渡らずに待っていたのですが 1頭が渡り始めると釣られて他の鹿も渡り始めました
赤信号 皆で渡れば怖くない? 車のドライバーさん、ちゃんと止まって待っていましたよ
しかし ちゃんと横断歩道を渡るところが凄いですね
↓ この真ん中にいる雄鹿は時々メスを追いかけてはメスに逃げられていました
見ていると、しきりに舌をちょろちょろ出したり 鼻をふくらませて辺りの匂いを嗅いだり ひゅ~んって雄叫びをあげたり 地面を掘ったり・・・
メスに逃げられると ゲゲゲゲゲッ て変な声を出していました 悶々としているのでしょうか 色々と大変な様子でした(笑)
バンビちゃんが可愛かったです
寒くなる冬までに早く大きくなってね