7月19日撮影
網走監獄を出て知床へ向かう途中に有る 小清水原生花園へ立ち寄りました
エゾキスゲ
快晴です ちょっと暑い
ハマナス
エゾフウロかな？
天覧ヶ丘展望台からの眺め オホーツク海側
岸まで遊歩道が続いています
高山植物かな？沢山花が咲いていましたよ
ちょっと暑かったので少しだけ散策して引き返しました
道路を渡った所には湿原が広がっています 奥に濤沸湖（トウフツコ）が見えます
湿原の中 濤沸湖木道
ヒオウギアヤメ
ヒオウギアヤメの群生
私たちのレンタカーです ハイブリッド車は、ほんまに燃費が良いですね
移動中 逃げ水を見ましたよ 分かり辛いですが路面にバスが写っています
以下、息子が撮影した物です オホーツク海
野鳥
路面の逃げ水
この後、知床へ向かう途中にあるオシンコシンの滝へ立ち寄りました
7月19日撮影
リス園から網走監獄へ移動
今は博物館になっています
正門の所に立っている監視の人・・・ ユニークなお顔の人形でした
敷地はかなり広くて ↓ 初めに入ったのは重要文化財の庁舎 囚徒が切り開いた北海道開墾の歴史や見どころの紹介＆お土産コーナー
その後、敷地内の順路に沿って歩きました 登録有形文化財の裏門と梢舎
釧路地方裁判所 網走支部法廷復元棟
ヤンキーのお兄さんと検事さんかな？
裁判の様子
結構リアルです
囚人の休憩所
食べていたのは日の丸弁当
丸太の枕だなんて痛かったでしょうね 一端を叩いて起こされたようです
リアル過ぎてちょっと不気味（笑） 
良いお天気で良かった！ でもかなり広いので移動に歩く距離もかなりあって・・・結構暑かったです
耕運庫の農機具
馬そり
漬物樽 3000本の大根を漬けていたようです 漬物の匂いが、まだ残っていました
監獄歴史館の中の一部 比較的新しい独房の様子
TV有るんだ・・・ 食事もご馳走やん！
衝立の後ろに様式トイレ 結構恵まれてますね
北海道開墾時代の囚人 強制労働に駆り出される様子
網走監獄が担当していた網走から北見峠までの163ｋｍの開削に出役した囚人1115人 内、211人が亡くなったようです
上映していた映画を見ましたが食事もろくに与えず睡眠時間も削り 倒れて動けなくなるまで働かせていたようでした
二見ケ岡刑務支所
農作業の風景
食事風景
作業風景 左奥がトイレでズボンを下げた人が立っていました（笑）
凄い！空気椅子やん
舎房 分かり辛いですが5棟が放射状に広がる舎房で木造行刑建造物としては世界最古で最大の規模
公式サイトからキャプチャ 上空から写された舎坊
中の様子 中央見張所
5棟の1つです
格子は斜めになっていて向かいの囚人と目が合わないようになっています
高い天窓から光が注ぎます
あれっ？・・・何しているんでしょうね
浴場
皮膚病など病気の蔓延を防ぐために 週2～3回 15分だけお風呂に入ることが許されたようです
刺青まで再現されたのですね
独立型独居房
窓が無く光が入らない暗闇 規則違反をした人が入れられました
独立型独居房は受刑者が恐れた場所のようです
教講堂
見て回るだけで2時間近く掛かりました 写真は多いようですが実はごく一部です
歩き回ってお腹激ペコ 1時半頃、敷地入り口にあった監獄食堂へ入りました
息子はザンギ丼 魚のようでした
主人はコロッケ定食
私は監獄飯を頂きました サンマかホッケを選べたのでホッケにしましたが美味しかったです～
ごはんは麦ごはんでヘルシーだし煮物も良い味付けでした
実際の囚人は味噌汁の代わりに水だったそうです
この後、宿泊先の知床を目指します
途中観光スポットに立ち寄りながらのドライブです
息子が写した1枚です 表情豊かな作りです
爪が黒くなっていたりと細かな再現が素晴らしいと思いました
７月19日撮影
女満別から網走鑑別所を目指して走っていたら気になる看板が・・・
チラッと見えた（シマリス公園1.5ｋｍ）
シマリス公園って言うくらいだからシマリスが居るのかな？それとも名称なだけかな？
とりあえず1.5ｋｍだし行ってみよう！ そして数キロ走って・・・あれっ・・・なかったよね？
ナビで検索したら6ｋｍ戻れって出たのでどうしようか迷ったけど
主人が「時間の余裕も有るし行こう！」と言う事になり向かいました
網走湖畔沿いの狭い道を進んだ先に有りました オホーツクシマリス公園 おお～どうやらリスに会えそうです～
人数制限が有るみたいで、まず呼ばれるまで外で待機
呼ばれたら受付で注意事項を かな～り念入りに聞かされました
とても人懐こくて足元をちょろちょろするので踏んでしまわないように必ずすり足で歩くようにとか
しゃがむとかかとの隙間に入り込んで踏んでしまうとか 事故が起きないようにと何度も何度も丁寧に説明されていました
しつこ過ぎるほど丁寧な説明を聞いた後（１人４００円）軍手と小さい餌をもらって中へ入ります
きっと踏まれて命を落とした子もいたのでしょうね しつこく注意する気持ち分かります
脱走の常習犯が居るらしく 扉を開けて閉めて又開けて閉めて三重扉を開けてやっと中へ入れます
全体はこんな感じ
本当にメチャクチャ人懐こくて手に乗せた餌を瞬時に食べに来ました
園内には結構沢山リスが走り回っていましたよ
体によじ登ったりしてメッチャ可愛い～！！
そして本当に足元をちょろちょろ走り回るので歩くのに細心の注意を払わなければいけないです
ねぇ餌持ってる？
最初に貰った小さい袋の餌は、あっと言う間に無くなります 追加は500円で大袋の餌が買える様でした
餌は頬袋に溜め込んで巣穴に持って帰って保管する様でした（笑）
シマリスの可愛さに癒されました～ 
茂みの中にもリスが沢山居ましたよ
シマリス園を出て網走監獄へ向かう途中 キタキツネを発見 車窓からなので画質悪いですが
以下 息子が撮影した物です
かかとを地面に着けた状態でしゃがんで撮影していました
軍手をしている主人の手と 私のカメラです 写せない（笑）
思いもよらないリスとの出会いでした 
次回は網走監獄の様子をアップしますね
7月19日撮影
女満別空港の近くにある道の駅へ立ち寄りました
ラベンダーが咲いていましたよ
赤い蝶が沢山～飛び交っていましたよ クジャクチョウと思います
道の駅近くのビュースポット
なんだか美瑛みたいな風景ですね
この後、網走監獄へ向かったのですが途中、気になる看板を見つけて寄り道しちゃいました
自分たちで回れるレンタカーは気ままにあちこち寄れるところが良いですよね
7月19日撮影
美幌峠から女満別空港へ移動
空港脇にある ひまわり畑です 
タイミング良く ひまわりは満開
空港のフェンスが映っていますよ
タイミングが合えば 飛行機とひまわりが一緒に写せるのですが1日に数便しか飛ばないらしいので諦めました
気持ちの良い青空 心地良い爽やかな風 満開のひまわりに癒されました
北海道のひまわりは、少し色が濃くて鮮やかな気がしました
下1枚 息子が撮影したものです フィルター効果で色が濃くなっています
このあと 近くの道の駅へ
美瑛のような風景を見ることができましたよ
