気まぐれ 花★旅日記

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知らない間に被爆している危険性

2011年05月21日 02時43分27秒 | 環境

 

 

 

 

          ※必読

         ジャーナリスト 木下黄太のブログ (↓クリックで出ます)

      原発震災に追い込まれ続ける主婦の訴え、茨城県常陸太田市より

 

 

   関西は福島から離れているけれど風向や天候の加減で放射能は飛んで来ます

 

   食べ物や飲み物も全国へ流通しています

 

   自分や家族の身の安全を守れるのは自分たちだけ・・・・これが日本の現実?

 

 

   福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること

   http://getnews.jp/archives/109213

 

  来月6月にも引き揚げ作業再開される?

 

 

   「もんじゅ」大いなる不安 トラブル続出に機器落下引き上げ

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110514-00000000-jct-soci

 

  もし万一失敗したら・・・    それを考えたら背筋が凍ります。

 

 

 

 



4 コメント

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津波避難訓練 (zenpeichan)
2011-05-21 12:06:44
今日は10時に我が市の津波避難訓練がありました。ご近所さんと集まってどんなふうに何処へ逃げようかと相談したんですよ。
しかしねぇ、原発が・・・ということで皆さんお手上げ状態です。まあ、津波はなんとか逃げることは出来ても原発は・・・やはり思い切った政策を出して、脱原発を国の国策として取り組むべきですね。
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zenpeichanさん (tomoko)
2011-05-21 22:11:11
津波避難訓練なんて有るんですね
なるほど~海が近いと必要な事ですね

浜岡原発が全原子炉停止になってもこれから何十年と冷やし続けなければいけないので
大きな地震が有ればやはり危険ですよね

本当に・・・脱原発 絶対取り組むべきですね
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Unknown (えんてつ)
2011-05-22 00:16:46
tomokoさん、こんばんは。

福島原発の事故の内容がどんどん明らかにされて来ましたね。
津波のあとで電源が全て無くなって冷却できなくなった11日から14日にかけての国や事業者や専門家の指示や判断や行動の検証が始まっています。

核エネルギ-は、威力が大きい分、事故が起これば大災害に繋がることは、分かっていました。今のところ死者がでていないのが幸運といえますが、放射線を避ける対策をどれだけ取るかによって今後の放射能の影響が違ってきます。

事故が起こった以上、英知を出して被害を最小に食い止めることに傾注しなければなりません。事故を起こした東電を守るかどうかよりもそれを優先すべきことは明らかです。

東電に限らず、電力会社は原発を保守管理する責任はあっても、地域住民を守るという発想を持たずに事業を展開してきました。インフラ事業としてエネルギ-コストが上がれば電力料金を上げて利益を確保することが法律で保障されてきました。こういう親方日の丸的な考え方が事故処理でも明らかになっています。

いま事故による莫大な放射性物質は海に放出されています。このことは海の汚染そのものなので許しがたいことですが、大気の中に放出されることと比較すると被害のリスクは相当に小さいです。人類の歴史上の環境汚染物質も海の力で無力化されてきました。二次災害を最小にするためには海への放出は現状でも避けられないことです・・・・穴の空いたザルに冷却水を注水しているのですから、いくら大きなタンクや船があろうとも量的な計算でいつまでもつかは計算できます。

まだまだ解決に向けての明るい話題はありませんが、燃料棒の出している核エネルギ-は冷却操作で大気中への放出は、今後、電源が落ちない限り起こらないと思います。記録的にも、水素爆発の直後から各地の線量は沈静化しています。

水素爆発の時に受けた各地の被曝量については
今後の管理も含めて指示がでつつあります。いま必要なことは、なるべく放射線を浴びないように注意することです。

事故の後、いろんな専門家が登場して、ただちに影響はでない・・・と安全宣言ともとれるような発言をしましたが、それまでの管理基準を放棄して20倍まで許容範囲を上げました。このあたりの判断は、単なる数値遊びではなくて、ちゃんとした説明をすべきでしたね。

ということで、現在、非常に莫大な放射能が原発内部と敷地周辺に漏れています。そして、海へと流れ出ています。この状態を維持しながら少しでも海への汚染が少なくなるような対策がとられています。いま海への放出がどの程度なのかは、日本政府とアメリカとフランスだけが知っています。

知らない間に被曝しているのは事実ですが、どれだけ被曝しているかは、自分で調べなさいということなのです。分からなければ、自治体に聞けば教えてくれます。

脱原発の流れになるかどうかは、今後の議論の中心になりますね。わたしも原発よりも自然エネルギ-の利用を進めるのが良いと思います。
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えんてつさん (tomoko)
2011-05-22 02:08:54
直接被爆しなくても
放射性物質は海に流れて魚や貝や海藻等を汚染
風に乗って陸地に振り農作物や食肉や乳牛を汚染
被爆した物や人からも放射性物質は放出されて2次被爆するとか・・・

微量だからと通過した食物で知らず知らずの内に被爆し 
やがて蓄積されガンや白血病で亡くなる方がこれからどんどん増えるのでしょう・・・
でも政府は、原発事故との因果関係は立証できないと言うでしょうね

福島原発の燃料棒は完全に露出して溶け
底に溜まっている状態だとか・・・
容器の底も熱で溶けて水を入れても貯まらないらしいですね
そんな状態で冷やせるのでしょうか?

ドイツの天気予報で日本の放射性物質の流れを見るたびに不安になります

首の傷みが治らない事と、3月にテープカッターで付けたかすり傷が、何故か今も治らないんです。

実は震災直後にネットで注文した豚肉がたまたま千葉産だったのですが、まさかね・・・
治らないのは偶然でしょうか
主人が最近、たびたび鼻血を出します
息子も急に腰が痛いと言いだして・・・
まぁ全部偶然なのかも知れませんが

かすり傷が、いつまでも治らないってこんな事は初めてです。


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