気まぐれ 花★旅日記

奈良に一番近い京都からお出かけグルメの話題LUMIX-GH4

奈良公園 鹿寄せ

2015年02月21日 16時47分49秒 | おでかけ奈良公園

2月21日撮影
奈良公園へ鹿寄せを見に行ってきましたよ

こちらは東大寺の参道に居た鹿たち↓ どこか眠そうな感じ



鹿寄せは2月1日~3月15日まで開催されています  詳しくは→ 【奈良大和路キャンペーン】鹿寄せ
10時スタートまで少し時間が有ったので周辺を散策



鹿寄せの会場は飛火野です 珍しく空が青い!



片岡梅林の梅は、数本だけですが、ほころび始めていましたよ  全体的には まだまだです



10時になり ホルンの音を聞いて鹿たちが春日の森から どどど~っと走ってきます
土曜日で人が多かったせいか いつもより鹿は集まらなかった様子



ここに集まって来る鹿は、かなり人馴れしている鹿だけです



ご褒美にどんぐりが貰えますよ



駐車場へ戻る途中  



ちょっとピンボケですが、東大寺講堂址



大仏池のほとり 馬酔木が満開でした



大仏池の鴨




以下8枚  一緒に行った息子が撮影した物です



森から走ってくる鹿たち





どんぐり まだかな~ ? 



どんぐりを撒くお兄さんも楽しそう



ローアングルで撮っていますね  



息子はエアー椅子みたいな恰好で撮影したようです~



帰り道 春日野園地で、じ~っと たたずんでいた子鹿 まだ1~2歳くらいでしょうか・・・  



微動だにしなくて こんなにガリガリに痩せこけて大丈夫なのかな・・・

ちょっと心配になったので、鹿愛護会の方へ連絡を入れておきました

冬の時期は寒さで弱る鹿も多いとの事
見回って見付けたら保護して鹿苑へ収容すると言っておられました





10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (zenpeichan)
2015-02-21 17:31:57
一番下の子鹿心配ですね。病気? 寒さで弱るんで
しょうねぇ。早めに保護してもらえるといいですね。
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鹿寄せ (みのこ)
2015-02-21 21:00:37
昨年もTomokoさんのブログを拝見して流石に奈良の方
風物詩として素晴らしいと印象に残って居ます。

今年も拝見できて良かったです。
鹿たちの人なれして居る事、びっくりですね。

最後の画像の鹿どうしたのでしょうね?
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歯科 (山水)
2015-02-22 00:10:21
歯科のつぎは鹿ですか 可愛い目をしていますね
列をなしてやってくる姿も良いです
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zenpeichanさん (tomoko)
2015-02-22 01:42:17
寒くてかなり弱っているみたいでした

他の鹿は短い芝生をせっせと齧っていましたが
この小鹿はじっと立っているのが精いっぱいと言う感じで・・・

もしかしたら自然淘汰されるのかも知れないですね
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みのこさん (tomoko)
2015-02-22 01:48:35
公園内でも少し森の中に居る鹿は警戒心が強いのですが
参道や飛火野などに居る鹿は全く警戒心が無いです
特に今の時期は餌が少ないので、何かもらえないかな~と
餌を持っていなくても寄ってきますよ

今日もしつこくストーキングされました(笑)
最後の小鹿ちゃんは頬もこけてあばら骨も浮いていたので
弱って餌を食べれなくなっている様子でした
早目に保護してもらえると良いのですが・・・
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山水さん (tomoko)
2015-02-22 01:56:58
あらほんと・・・歯科の次が鹿ですね(笑)

こんなに餌付けされていますが一応、野生の鹿で
奈良公園周辺に住む鹿は国の天然記念物なのだそうですよ

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Unknown (すず)
2015-02-22 18:08:25
すごい数ですね!
トランペットのお兄さん、これだけの数の鹿さんたちを
束ねるのですねえ~
すごいっ!
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すずさん (tomoko)
2015-02-23 01:24:13
これでも少ない方なのだとか・・・
人が多かったので警戒したのかも

ホルンが鳴ったらどんぐりが貰える事を学習したんですね

鹿せんべいを買っていた欧米の男性が鹿に襲われてて楽しそうでした(笑)
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生まれた (はなこころ)
2015-02-23 11:17:56
ばかりなのでしょうか。
おかあさん、どこにいるのかな。
心配ですね。

「鹿寄せ」 初めてしりました。
>ナチュラルホルンを吹くとその音色に誘われて愛らしい鹿が集まってきます。

なぜ~ホルン~?なのでしょうね~
おもしろいですね~

・・はなこころ
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はなこころさん (tomoko)
2015-02-23 23:54:21
生まれて1年位かな~と思います
暖かい時期は草も食べれたけど今の季節、芝生も短くて固いし
寒さで動けなくて何にも食べれなくなってしまったのかも知れないですね

ホルンを聞かせて餌をあげるを繰り返してホルン=餌と覚えさせたのだと思います
明治25年に始まったそうですよ
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