暑さ寒さも彼岸まで といわれる 昨日は 彼岸の中日
いいお天気で 過ごしやすくなってきました
１０時過ぎでしょうか ミシン仕事をしていると
近くで 笛とカネの音が 聞こえてきました
あら 珍しい 久々の 音です
伊勢太神楽 御一行様が 数年に １度
このあたりにも まわってこられます
外へ 出てみると すぐお隣の並んだお店の 一番南の
串カツ屋さんの 前で
獅子頭の方が２人と 鳴り物の方が４人 御一行様です
獅子舞には、疫病を退治したり悪魔を追い払ったりする
意味があるようです
また 獅子舞が人々の頭を噛むのも
その人についている邪気を食べるという意味 あり
さらに、悪魔祓いや疫病退治といった意味があることから
獅子舞に頭を噛まれるとその年にご利益がもたらされる と
書いてありました
２，３分で 舞が終わった 後
お礼を渡され
お店の方と 子供さんが 頭を 噛まれたようです
子供さん びっくりしたのでしょう
こわい！！ と 声が聞こえ 泣いていましたが
無事 終わったようで
このお店 一軒だけで 次の場所へと移動されました
傍まで 行けなかったので
我が家の玄関から ズームで 撮ってみました
私の店は 道路沿いでないので
今まで一度も 来られたことがないのですが
獅子舞って 縁起物ですものね 残念です
我が家の 神棚 左の３社 の 真ん中には
年末に 自治会のお世話で 各家に 配られる
天照皇大神宮 の 御札
祀ってあります
これからは 秋祭りの シーズンに入ります
あちこちで 地元の獅子舞が ありますが
お祭りも コロナで自粛が続き 残念ですね
早く 収まりますように 獅子舞さん 頼みますよ
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