友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

第4回 四国別格二十霊場 第13番・仙龍寺へ

2022-07-13 07:03:14 | 霊場巡り

打ち始めの 第12番・延命寺のお参りが終わり

西へ 30分程走り 丁度 お昼どき

川之江市のお食事処「季の屋」で 昼食です

 

 

昼食後のお参りは 10年前は 中型バスだったので

タクシー移動はしなかったのですが

今回も 大型バスは 途中から通行不可となるので

マイクロバス3台に 分乗して 30分程 山の中を走り 

 四国中央市新宮町にある 

第13番 仙龍寺 入り口の 到着

乗用車は 上って行くようですが 急な坂道を 上って行きます 

 

宿坊も 兼ねていたからでしょうか

旅館のような 佇まいの 本堂 入り口です

 

四国八十八ヵ所 第六十五番・三角寺の 奥の院でもあり

このお寺の 縁起が 書いてあります

 

宗派・真言宗大覚派  開基・法道仙人

創建・6世紀頃  御本尊・弘法大師 ですので

本堂 と 大師堂が 一体となっています

すぐ横には お不動さんが祀ってあり

四国三十六不動尊霊場・二十六番でもあります

 

 納経所も 同じ場所にあり その前には

くつろげるように テーブルと椅子があり

パッチワークの 敷物に 寺号が 

 

 

 又 2階から 下りる 階段の 正面には

お大師様が 3体も 手作りされた 壁掛けが

 

お住まいも この本堂なのでしょう

丁度 住職さんの奥様でしょうか

お出かけされるのに 出会え 

信者さんから 送って頂いたものです との

お話が 聞けました

 

こちら 仙龍寺の 護摩修行されている お大師様の

記念の 特別御朱印です

 

「お山に棲む龍の神様」と 信仰されていた

「瀧沢大権現」や「開運不動尊」

自らのお姿を彫刻され 御本尊として祀ったのが起源だとされており

仙龍寺の 寺号の由来にも なっているのも

納得する 素晴らしい お寺でした

 

残り もう1ヵ寺となりましたが 続きは 又 ♬