6月22日にYOGのTaman Budayaで行われた、日本のいくつかのダンスカンパニーが参加した公演の演目のひとつ。
去年SOLOで公演を行った三浦氏はすっごく好評で、満を持してのYOG参戦。
今回は三浦氏は振付家のみでの参加。
少し残念。。。。。
で、YOGのダンサーたちから5人選んで、ワークショップを開催して作品つくり。
1日だけ私もワークショップ見学。
いつも知ってるインドネシア人の友達が、いつもと違う顔を見せてくれて嬉しかった。
まあああああ、評価は賛否両論だったけど。。。。。
あと、ひろく開かれてないこのワークショップの状況に不満の声も。
これはいまに始まった事でもないし、日本でも同じような不満はある。
なぜか同じメンバーの中からだけ選ばれるし、話もこない。
ダンサー希望とは言っても体が良く動く役者もたくさんいる。
実際ダンサーを選ぶことになったとしても、もしかしたらダンサー以外の体を見てインスピレーション受けることもあるし、役者の方が向いてる事もあるし。
そして、何より今一番いいダンサーが選ばれてるわけでもない現状。
こういった事は、こういう企画が立ち上がった時に参加している人の人脈いかんになってしまう。
なぜか通訳も同じ人に回ってしまうし。
そういった意味で、同等に彼らと立ち回っている私のような存在は貴重なわけ。
実際の状況が見えている訳で。。。。。
プロドウースやら企業とのやり方が得意な人でも、人選がよい訳ではないのが事実。
現地に住んでる外人にしか見えない事実も多い。
なるべく現地に根付いてる外人は利用すべきなのにな。。。。
あああああ。ここが改善されればかなり私の仕事は増えるはず。
なかなか日本人って新しい能力に敏感に反応しないんだよな。
冒険よりも名前やら古いデータの方を信用するきらい。
私がYUDIを信用するのは彼がこの能力にたけてるから。
いくらGARASIの演出家だと言っても、こういう話があったら、公平に判断する。
誰がもっともその企画にむいてるか、きちんと冷静に判断する。
身びいきは決してしない。
ほめるの悔しいけど、事実なんだよなあああ。
kemarin ada pentas di Yog.
bikin karyanya org jepang. namanya Miura.
penarinya oeg indonesia.
aku suka....