TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

krontjong mendoet。

2012-06-02 | インドネシア

もうかなり前の公演。
garasiの秀逸の演出家cindhil作品。



クロンチョンはインドネシアの音楽。
でも演歌とはちと様相が違うけどね。

その音楽を元にした音楽劇。
作はcindhil。



公演はgarasiの稽古場。
いい風味出してます。
ともは公演写真撮りました。
最近はフォトグラファーとしても活動中です。



なおみも参加。
インドネシアでは音楽劇はまだまだ新しい。
勿論大衆演劇では音楽劇当たり前なのだが、現代演劇となると新しいのだ。

なので、歌とセリフの違いって本当はないのに、そこでとまどってた。



歌のうまい子が主役やってたのだが、やっぱり力の無さは歴然。
なおみやフェリーの役者の歌の方が心に響く。
やっぱり歌はうまいだけではだめなのです。



erwinも参加。
しかし、楽器やる人って本当に楽器持ってるといきいきする。
カッコよく見えるしね。



彼も役者。
でも伝統芸能もうまいので歌も秀逸。
ともの好きなタイプの役者ではないけど。。。
うまいのがたまに鼻につくしね。
このさじ加減って本当に難しい。。。



後ろで楽器弾いてるのがsyam sul。
彼が楽器弾けるの初めて知った。
かっこよかったよ。

皆多才やね~~~。
今作品まじでジャワ人の内容だったので面白かった~~~。



演出家でっす。
忙しいな~~~彼は。
役者としてもいいのでひっぱりだこです。