ガラシ―のメンバーだったチトラの公演。
彼女は演出だけ。
踊りと芝居の融合。。。
だけど、中途半端な感じで残念。
これ書いてる頃はシンガポール公演も終了してるだろう。
身体言葉だけってなると、よっぽど演出能力ないと難しい。
ましてや、チトラが演じれば成立するけど、その言葉を他の身体が話すとなると尚更。
チトラの場合はダンサー起用した方がいいのではないか。。。
ダンサーなら彼女の思惑以上の表現が出来る気がする。
コンセプトは理解できるので、出演者の未熟さが残念だった。
パフォーマンスって難しいなって、ますます思った作品でした。
LIPにて。