本当は土地を休めないとどんどん栄養分が減って土地がやせてしまう。
でも、インドネシアでは休ませることなく田植えが始まる。
問題にはなってるらしいが、なぜかまだこの慣習は直らない。
しょうがないか。。。
青空の下の緑が映える。。。
数日束になって育ててた苗がこうやって植えられてく。
日本と同じで高齢化がますます進む農民。
歳の割りに皆老けて見えるのは日差しの下で働く者の宿命。
でも、皆生き生きとしてるのだ。
大概田んぼ持ってる人が働くわけではなく、所有者はこういった労働力を雇う。
そしてその収穫分を分け与えたり、お金払ったりしてるのだ。
これも労働力の1部。
駅の前での行商のおばさん。
行商っていっても物売りではなく、ご飯を売ってる。
まさに手作りの家庭の味なので美味しい。
しかし、この量を1人で運んでくる重労働。。。
帰りは売れた後だから軽いだろうが、来るのは大変だろうな。。。
これは朝ごはん用だから、朝3時とか4時には来る。
大変な仕事である。