5年に1度の大統領選。
直接投票っていうだけでなく、今年の大統領選は異常な盛り上がりだった。
インドネシアの運命の時・試練の時だった。
2人しか候補者でず。
なぜならこの2人相手では勝つ見込みがゼロだからである。
JOKOWI。。。
隣町ソロの出身。
政治家の家系でもなく、軍人でもなく本当に一般人からの候補者は歴史上はじめて。
そのJOKOWIの応援。
こういった騒音の選挙活動をJOKOWIは禁止してるのに若者はまだお祭り騒ぎで行動してしまう。
今回は芸術家達が発起人。
ともも勿論参加。
無料のTシャツを配るトラックに群がる人。
実はとももこの中に参戦し無事ゲットしやした!
だい1候補は昔に逆戻りするような、専制政治・軍台頭政治掲げてるプラボヲ。
だい2候補は堅実なJOKOWI。
こんな子供も理解してるのかは分からないが支援者。
JOKOWIはソロ州の州知事をしていて絶大な人気をえる。
目に見えての改革を多々行う。
その実力をかわれて首都ジャカルタの都知事出馬。
当選。
着実に成果を残しつつあるまだ任期半ばで大統領選出馬。
インドネシアドリームとなった。
「僕は選挙に負けてもソロに帰るだけです。
失うものなどないし、負けることは怖くない。」