長い1日だ。。。。
こういった形のパフォーマンスは普通かな。
足元はこんな。
インドネシア人の旦那さんの作品。
水彩画タッチの繊細な絵が多い。
初日のみの特権。
大体初日はこういったパフォーマンスがある。
しかし疲れるだろうなこれ。
こちらにも。
もとの原画はこんならしい。
オランダ人の奥様。
衣装関係の作品が多くて面白かった。
ガラシーの作品ともコラボしたことがあるのだ。
これ、一見綺麗な感じじゃない?
しかし、中には。。。
。。。。。
インドネシア割と性には敏感な処があるが、
(イスラムがかなり影響している)
ものすごい直球の作品も多くてちょっとひくことも多し。。。
今回の的は展覧会の初日。
YOGのアートスペースの持ち主の夫婦が出展。
kota tuaという位だから古い建物多し。
オランダの影響濃し。
そしてものすごい美しいモスク発見!!!
こういった機械的な記号模様大好き。
向かいの建物もオランダ様式で素敵。
古いモノって新しいよね。
寒いのにかき氷を。
ともはドリアン嫌いなのでドリアン抜きのを。
qomarはドリアン入り。
食べながらはぐれたjompet達を待つのだ。
さあ。
夜になって開会式。
オランダ人の奥様を持つインドネシア人。
右の方と中央の方です。
なぜsemarangでの展覧会なのか。。。
結局JOGからのアーテイストが宅s何きてた。
ギャラリーの入口にはかっこいいバイクが。
造形的に美しいのだ。
ああ。。。
美しいモスクの造形。。。
くもり空なのもいいものです。
この地方もうさぎ食べるんだ~~~。
ウサギの串焼き。
そしてバイクでまた出発。
途中休憩。
ひまわりの種がやめられないのだ。
こっちの馬車はめっちゃ早い!!!
ものすごいスピードで駆け抜けていく!!!
ご飯食べる場所などはこういったお金稼ぎにくる人が沢山いる。
ここまでして唄ったり、踊ったりするのかと思ったら、何にもいわないで消えてった。
そして向かいの屋台に向かうのだ。
雨でドロがすべるすべる。。。
その中最後の登り。
はあああ~~~~。
ついた~~~~~。
ああああ。。。
微妙なバランスで残ってる。。。
港かと思いきや湖だと言われた。
見よ。
この危なげな支え。
そしてまたちょっと笑える男3人。
やっぱり傘のせいだよ。。。
田園。。。。
そして雨が降るとはだしの人間が増える。
靴が濡れてしまうので、靴はビニール袋にいれて持って、はだしになるのだ。
バイクでも多いこのスタイル。
それにしても痛くないのかい???
今回の発起人jompetとその友達の目的の1つ。
手作り弁当。
jompetはずるして買ってきた。
この後せっかくひげたのに、大雨が。
最後まで傘に隠れて意地で食べました。
眼下では温泉楽しむ人々。
こちらでは服着たまま入るのでね。
さあ。4つ目のcandi到着。
段々手の入ってない感じでいいです。
修復されずに残ってる残骸達。
中に人がいてまじで驚いた。
多分いちゃいちゃしていたであろう彼らも相当驚いてたが。
そしてなぜか笑える男3人衆。
女はとも1人なのになんか羨ましくな~~~~い。
傘のせい???
隣にはこれまた一回り小さなcandi。
でもこういった方が自然のパワーは増える気がする。
そして遥か遠くにハヌマンの像が。
インドネシア人どんな視力もってるんだい?!
やっと2つ目のcandiが。
はあああ。
かなりの距離が。
ここでは馬での料金が表記してあったが乗りたい気持ちも今なら分かるよ。
はい。
つきました。
割と原型がのこっていて貴重。
こやって比べると分かるけど小さい。
でもこういった寺院巡り、ともは本当に大好き。
2つ目のcandi後にして上に行きます。
雨もふらずにここあまで順調。
ものすごく遠くに見える最終目的地。
かずとしてはそんなにないのだが、とにっかく1つ1つが遠い。
これ作った人えらいよ。
3つ目のCANDI。
こんな猫ポーズとってみたり。
写真で見るといいけど、撮ってる時相当恥ずかしいのだ。
すごい。
なんかパワー感じた像。
そして眼下には温泉が。
自然の形をそのまま残した公園なのでとにかく自然パワーであふれてるのだ。
パワースポットだ、ここも間違いなく。
そんな公園もあちこちであつあつ。
傘もデートです。
遥か彼方の建物の上でも。
結構週末なのでこんでた。
そんなま隣で電線が切れたのを工事中。
危ないって、まじで。
右側に見えるのが切れた電線。。。
自由すぎるのだ。
一つ目のcandiの中にはこんなものが。
なんなのかはわからない。。。
この地方特有の建物。
こんな建物庭にあったらいいな。。。
最近の突風で木が家に刺さってる。
足元ひどく悪し。
根こそぎ倒れて道をふさいでる木も放置。
そりゃ乗りたくなるよね、jompet。
中国系が多い町でもやっぱりモスクは沢山ある。
それぞれが色んな形や色を持ってるのであきない。
シンプルなのも多いがたまにすごく派手なものに出会うとはっとする。
そして街中にこんな像が。。。
なんか笑えるのである。
今回の目的その1。
candi gedong songoに着いた!!!
もう昼ですよ。
そして広大な公園の中に点々とちらばる寺院。
足で回るのだ。
雨が降ってきたので、50円で傘レンタル。
偶然公演入ったすぐのオープンエリアで踊りが。
イスラムの子は肌を出す事に抵抗がある子がまだまだいる。
そう云った子はこういう肌色の肌着を着るのだ。
皆様に挨拶~~~~。
とも達は後ろからパシャ。
さあ。
行くぞ~~~~~。
正面に見えるのが1つ目のcandi。
急なお誘いで遥か100キロ以上も先のsemarangにバイクで。
jompetはカッコイイバイクで。
ともはqomarと2人ノリでオートマのバイク。
jompetについていくと、jawaの現地芸能に触れる事が出来るので楽しい。
彼はそこから作品を生み出すのだ。
朝早くの集合で眠い。。。
コーヒー屋台で飲んでから出発。
こんな風に食べ物がおいてある。
後で自己申請して払うシステム。
これはnasi kucing。
猫のご飯って意味。
小さなご飯にちょっとしたおかず。
すごおおおくいい天気です。
2年前のメラピ山の噴火で降った火山灰がまだまだあふれてる。
今では観光地になってる。
こういった土砂や岩もまだまだ撤去されてない。。。
大分景色が変わってきた。
針葉樹らしきものもちらほら。
でもともにはこういった日常の景色がぷぷっと笑えてたまらないのだ。
semarangはとも初の都市。
昔山中が出ていた映画merdekaも撮影はsemarangだったはず。
日本兵が襲撃した上陸した港町。
インドネシアの独立をたたえる像。
こういった戦争関係の物が街中にあふれてる。
そして中国系の人間が多いsemarang。
そして。。。暑い。。。。
andreが家に来たとき持ってきてくれたコーヒー。
まじでうまかった。
さめても美味しい。
っていうか、ともの入れたコーヒーがまずかったから持参したのか。。。?
こちらの人はどんなずぼらな人でもコーヒーだけはうるさい。
この位のカップにお湯どれくらいだの、コーヒーは何杯だの、砂糖は何杯だの。
だったら自分で入れろってね。
で、実際、コーヒーいれるのは自分自身でって子がほとんど。
バイクの所有者名をajiにしてもらったので、新しいナンバープレートゲット。
なんとプロセスにほぼ1か月。。。
bantulの管轄からslemanの管轄に変わるので、両方にお金も払うし。。。
ナンバーの税金も5年ごとなので、その分も。
毎年払うバイクの税金も払いました。
は~~~~。
大変。
外人は所有出来ないのでね。
ジョグの有名なアーテイストekoのお家でカレー作った。
勿論豚は使えないので、牛と鳥で。
キーマ調にしました。
手前の彼はお肉食べないのだが、これは試してみてくれた。
そして「うまい」って言っておかわりしてた。
満足満足。
eko作品。
絶対日本で受けるって~~~。
今度ともの家にも絵描いてもらう予定。
そして我が家の人形達。
従妹の作った猫と大好きなテイムバートン作品の子供達。
あ~~~~。
外の壁がはげてきてる。。。
乾季になったら色塗らなきゃな。。。