TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

アイスクリーム屋。

2012-06-10 | インドネシア

インドネシアのアイスはまじまずい。
とは言ってもよく食べてるとも。
lusyが美味しいアイス屋あるというので一緒に。



こんなもこもこした犬にお出迎えされた~~~。



もうまるっきりだれだれ。
以前は犬をペットにしてる人少なかったけど、経済があがってるせいか今はかなりみかける。

経済が潤ってないとペットの前に自分ががしするからね~~~。

意外にペット人口は経済に反映するのだ。



意外にお高い。。。



2人でシェア。
。。。。微妙。。。

やっぱり牛乳が美味しくないからの。。。

ハーゲンダッツ屋はあるがものすごく高い。
でも中途半端な高さで微妙なら、ハーゲンダッツの方がお得。。。??




結局はこういったジャンクなお菓子の方が美味しいのだ。
プキスといって、おやきみたいな感じのお菓子。

前は10円位だったが、今は15円位する。


ユデイのアメリカ研修報告。

2012-06-09 | インドネシア

急きょ報告会が。



髪切ったばかりのフェリーとスナックの準備。
中学生みたいだ。



こういった時にはお茶とスナックが必ずついてる。
いい習慣だ。
ともの大好きな茹でラッカセイは絶対あるし!!




半年以上滞在していたユデイ。
ともが来てすぐに出発して戻ってきたのが4月だからね。

インドネシア人って本当にえらいのがこうやってあった事をきちんと報告するところ。



チンデイル進行のもとアメリカの芝居というか、マネージメントだね。



ともも1番前で。
どうやってマネージメントしていくか。。。
悲しい傾向になりつつある。
多分日本と同じ歴史をたどるんだろうな。
実際もう始まってるし。
プロデュース志向の芝居ばかりになってきて各劇団の色が消えてきてる。



面白い報告会でした。
ぱちぱち。


処方箋無し。

2012-06-09 | インドネシア

あまりにも咳が続いたらとうとう喘息併発。

いつもなる訳ではないのですっかり持ってくるの忘れてた。



普通に薬局で買えた。
どこでも買える。

いいのか悪いのかわからないが、ともには助かるシステムだ。



ついでにちょっと高価なビタミンC買ってみた。



これも咳止め。
普通の薬とは違う。
30分に1錠飲めと。
飲む前・飲んだ後15分は飲食禁止。
ってことは飲んでる間中飲食禁止ってことじゃないか!!!
おさまってきたら、4時間に1錠。

忙しい。
でも、このおかげか大分おさまった。
色んな薬が普通に買える。



そしてたまに身体のメンテナンス。
足裏マッサージ。
とは言え、色んなマッサージ用意されてる。
カキク。
ギャグみたいな名前だが。
俺の足みたいな意味。



マッサージ受けて、朝からいい気分。

こんな生活いかがでしょう???


そしてまたザンゴー。

2012-06-08 | インドネシア

お祝い事があったとも。
それを祝してともがおごり。

こっちの風習です。

お祝いされる人がおごるのだ。。。



親しいテオとラットリのみお誘いした。
飲まない2人ではしゃいでビールと写真。



テオ独りで飲んでた。
そしてアヒルまで頼んでた。。。
はしゃぎすぎでしょ。。。
でもともにとっては痛くない位、いい事があったのでまあ、よしとしましょう。



これは南の王宮広場近くの有名なご飯や。

久しぶりに。



ともはsoto ayam頼みました。
鳥スープご飯。
唐揚げかと思ったら豆腐だった。
驚くよね~~~舌が用意してるからさ。



これはインドネシアのドーナツ店j co。

あんまり甘くないしうまい。
たまに無性に食べたくなる。
基本ジャンク大好きなともなのだ。

1個60円位するからかなり高価。
ご飯100円で食べられるからね。

ま。
たまにね。
右はじのオレオが1番好き。


DISKO。

2012-06-07 | インドネシア

モールなどで働く女性の話し。
まだまだ男女不平等感が濃い。



受付もこういったいわゆるモールで働く女性のスタイル。



お客も集まって来た。
jamalもいますね~~~~。



そこで、始業の儀式が始まり、初めて劇場へ。
「いらっしゃいませ~~~~」
そんなモール雰囲気。
開場前から雰囲気OK。
客も参加者の気分。



色んな辛い事を楽しくシニカルに演じてた。



話を聞くと不平が多い気がするが、当の本人達はいたって幸せそうだ。
辛いかどうかの定規は他人にには測れないのだ。



辛い事を辛く表現してはただの押し付け。
その点では成功してた作品。



さあ、お買いもの!!!



なおみもエキストラ出演。
勘違い客。
傲慢な客はどこにでもいる。
本来お客様だが、それに値しない客も多いのも事実。。。
なおみいわく
「日本人イメージした」
って。。。

ま、実際多いけどね、そういう人。



終演後取材攻めのery。
彼女の作品にがっつり出演したいものだ。。。



DISKOは踊りのDISKOではないのだ。
gaDIs toKO。
若い女性の店みたいな意味。
そこにdiskoかけて、踊り盛り込んで楽しい作品に。

実はまだまだ不公平感があること。
沢山のルールがあること。
スカートはひざ上10cm。
ヒール着用。
妊娠休暇もごく短い。
30過ぎたらやんわりかいこ。

。。。日本もまだまだそんな傾向はあるけど。
今回取材して色んなこと知ったのだ。


ある日。

2012-06-06 | インドネシア

最近。。。とは言っても結構たってるらしいが。。。
最近ともが知ったお店。
れいこさんに教えてもらった。
ピザがうまい!!!



cemetiの裏手にひっそりと。。。



ピザが美味しいからイタリア料理のお店かと思ったらフランス料理だって!!

お酒も置いてる。
お値段もいいお値段だが、このチーズのうまさはOK。



ランチした後、andreのお家に遊びに。
彼の妹の子供のアレト君。
独りでマグカップ飲む。

母親は後ろでくつろいでます。
自立。。。



夜には夜景の綺麗なスポットに。
彼の家市内から20キロほど東にあるので、ちょっと田舎。
なのでジョグの町を見渡せるこういった素敵なスポットまですぐ行けるのだ。

綺麗だ。。。




そして後日にはgarasiのeryのプロジェクト公演。
これもともはドキュメントでのお仕事。
色んな女性をインタビューしてそこからeryが作品を作った。
彼女は以前からこういった女性を取り上げたドキュメント作品を作ってる。



メインは4人の女性。
エキストラで若い子たちが大量出演。

ともは若くないのでNGでした。


写真撮影やビデオ撮影での参加。
ちょっと淋しい。



劇場LIPの隣のスペースでこういった展覧会の様相から作品が始まる。



音楽はおなじみのrisky。

いい男です。




れいこさんの展覧会。

2012-06-05 | インドネシア

実は同い年のれいこさん。
しっかりしてるので年上かとずっと思ってた。
今回は3人の共同出展。



写真はダンサーのfitri。
彼女は踊り手よりも振り付けの方がむいてるらしい。
でもともはまだ彼女の作品で面白い作品見てないけど。。。

今後に期待。。。



割と作品数も少なくて淋しい感じ。



写真家でもあるれいこさんの作品。

面白い。



こういった色使いはインドネシア人にはない感じする。

綺麗だし、可愛い。



併設されたギャラリー。

かわいい作品多くて楽しめた。



これ欲しい~~~~。
意外に大きいけどね。
写真だと作品の大きさわからないのがネックやね。



ヒーロー大好きなインドネシア人。
日本のもの日本人よりよく知ってるのだ。

これは何???




こちらがcemetiアートハウスでした。


そしてお決まりの報告会。

2012-06-04 | インドネシア

そしていつもの報告会&今後の発展を祝ってのsum suman。



料理や皿や用意する制作チーム。



役者はただ待つばかり。。。

ご飯の用意も整いました。



これが伝統のsum sumanです。
これを参加した皆で食べるのだ。



。。。ここは海岸か。。。
うつあがった魚が並んでる。。。



そして、始まりました。
まずは制作報告。



そして演出家の報告があって。。。



頂きます。

やっとご飯食べれる。
こういった風習は大事。
日本でも打ち上げや神棚に参拝するしね。
お酒を飲まないジョグジャでは極めて健全な儀式が多い。

こういったのに呼んでもらえると1員になれた気がするのだ。


出演者達。

2012-06-03 | インドネシア

皆とにかく写真撮ってとよくせがむのだ。
ともが初めて行く場所でもせがむし、時と場合を考えないのでともはよく怒ってるが。
今回はお仕事なので喜んで。



役者のござり(右)と演奏者。
はじめて知り合いになったので名前忘れちゃった。。。
よくあります。

先方はともの事よく聞いてるし、すぐ覚えるがともはインドネシア人の名前難しいし。。。
どうもね。。。



いい男のsyam sul。
いい写真になりましたん。



インドネシア人にとってのいい男代表えが。



役者代表でフェリー。



いい笑顔してる~~~。
演奏家もずっと後ろにいて参加してるのでこういったナチュラル感はいい作品の要素。



演出家の挨拶から幕開け。
garasiの公演はいつもクオリテイが高いので楽しい。
宣伝して見にきてもらってもがっかりさせないので嬉しい。



左の彼は本当に歌がうまいジャズ歌手。
最初は歌い手の感じを抜け出せなかったけど、最後にはうたに魂がこもってて良かった。
右の子は演出家のお気に入りで最近良く使われてるが。。。
まだまだ難しいね。。。

やっぱセンスって出るのね。。。。


krontjong mendoet。

2012-06-02 | インドネシア

もうかなり前の公演。
garasiの秀逸の演出家cindhil作品。



クロンチョンはインドネシアの音楽。
でも演歌とはちと様相が違うけどね。

その音楽を元にした音楽劇。
作はcindhil。



公演はgarasiの稽古場。
いい風味出してます。
ともは公演写真撮りました。
最近はフォトグラファーとしても活動中です。



なおみも参加。
インドネシアでは音楽劇はまだまだ新しい。
勿論大衆演劇では音楽劇当たり前なのだが、現代演劇となると新しいのだ。

なので、歌とセリフの違いって本当はないのに、そこでとまどってた。



歌のうまい子が主役やってたのだが、やっぱり力の無さは歴然。
なおみやフェリーの役者の歌の方が心に響く。
やっぱり歌はうまいだけではだめなのです。



erwinも参加。
しかし、楽器やる人って本当に楽器持ってるといきいきする。
カッコよく見えるしね。



彼も役者。
でも伝統芸能もうまいので歌も秀逸。
ともの好きなタイプの役者ではないけど。。。
うまいのがたまに鼻につくしね。
このさじ加減って本当に難しい。。。



後ろで楽器弾いてるのがsyam sul。
彼が楽器弾けるの初めて知った。
かっこよかったよ。

皆多才やね~~~。
今作品まじでジャワ人の内容だったので面白かった~~~。



演出家でっす。
忙しいな~~~彼は。
役者としてもいいのでひっぱりだこです。