TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

テーマは結婚式。

2013-05-21 | インドネシア


とにかくジャワというか、インドネシアの結婚式は豪華。
無駄に豪華。
日本の質素な結婚式がはやってるのとは間逆。



今回のファッションショーはそんな結婚式の服やメイクを手がけているサロンの祝25周年。


他にも有名ないくつかのサロンが集まってのショーになったらしい。
今回の見所は、王宮の結婚スタイルを手がけてるサロンが主催ってところ。




この剃りこみすごいよね。。。
もしとももジャワの様式をしてたらこのような剃りこみが入ったってわけさ。
でも、イスラム方式だったので、良かった良かった。



結構重いであろう。
結婚式の朝は5時とかから花嫁さんは準備開始。
これでほぼ1日過ごすのだから、重労働ってわけさ。



これ可愛かった。
これも王宮で使ったことある様式らしい。
そこまで王宮マニアでないのでわからないけど、皆は色々コメントしてたのを盗み聞き。


ファッションショー。

2013-05-20 | インドネシア


踊はオープニングであって、メインはファッションショー。



ジャスミンの生花を使うのが伝統。
剃りこみもすごい。



そして踊りも終わり、ファッションショー開始。
それぞれのサロンから出してるらしい。
正装ですね。



メイクも斬新で。


ファッションショーは見てても楽しい。



こうやって皆様練り歩き。
子供もばっちりメイクしてモデル気取り。



男性、花婿衣装。
スリッパなんだよね~~~どう見ても。



クパテイアンでの公演。

2013-05-19 | インドネシア

公演というと、本当は違うけど、いい言葉が浮かばなくて。。。
招待状持ってる人しか入れない。
クパテイアンはジョグジャ特別州の地方知事の仕事場。
ということは王様の仕事場です。





ともも一応バテイック着ていった。
ともの踊の先生が踊るので同行していれてもらったのだ。



ジョグジャの有名な伝統メイクや衣装、おもに結婚式用にやってるサロンの35周年記念行事でした。



これは著名なデザイナー達らしい。
皆さんそれぞれサロン経営してます。




その後、オープニングと称して、踊が。
こんな子供も踊ってます。

バテイックもすごい独創的な着方で素敵だった。



子供ながらすでに有名なダラン(人形使い手)もストーリーの中に盛り込まれてて面白かった。



そして話の最後に向かって、先生登場!!!
右端です。
左はジョグジャブロードウエイで共演したテレ。
彼女も出てた。

こんな行事もいれたらジョグジャは毎日のように何かがある。
でも情報がね。。。
これも一般人ははいれないし。。。

幸いなことに先生が結構いろんなイベントに出るので付いていってます。



クラトン(王宮)での踊のお稽古。

2013-05-18 | インドネシア


空が青い。
朝なのか夕方なのか定かでない空の色。



あいまいな時間が大好き。
はっきりしてるのだけが良しではないのです。



そして毎週日曜日にクラトンで行われてる踊のお稽古見学。
稽古とはいえ、きちんと正装してないとこの場所にあがれない。





こちらは歌のおばさんたち。
生演奏。



こちらはともの踊の先生。
担当の日が決まっててその日は、手本として参加してるのだ。
稽古なので先生もいる。



その後、男性の稽古。
ものすごいうまい子供に目が釘付け。
後々知ったが、結構有名な彼。
小学6年生。
幼稚園からクラシックジャワ舞踊習ってるらしい。



こうやって先生が姿勢直したりしてく。



友達のサラスとその子供も毎週来てる。
記念撮影。



前のプンドポでは公演が。
こちらは本当の公演。
何も知らない観光客は踊の稽古と知らず見てて、うまくないので飽きてしまうらしい。
ドラマチックじゃないし。
モノトーンだし。

だって稽古だもん!!!!

実はとももこの次の週から参加してるのです。
まだ1曲は踊れないので、1曲だけ。
30分くらい。
まだまだ覚えられない~~~。


ラカイ君。

2013-05-17 | インドネシア

定期的に会いにいってるエリとリスキーの子供、ラカイ君。




もう立派な男前です。
生まれたときはそんなに黒くなかったけど、段々黒くなってる。。。
やっぱりインドネシア人の子供ね。
顔がありえない位はっきりしてるしね。

近所で出産があると、お祝い金を持っていくのが風習なので、しょっちゅう出費がある。
「この子目が細いのよ~~~」
。。。どこが?
って感じです。



さすがインドネシアのベビー物。
唐辛子だよ。
日本製じゃありえないよね。



そして他の日。
大学内でドキュメント映画の上映会があるという情報だけで、大学へ。
やっとたどりついた教室。



西洋人がある役者にほれてこんな映画つくりました、みたいな感じ。
面白かった。

しがないおじさん役者の野望みたいな映画。
監督やりたい、とか、こんな映画撮りたい。
みたいな事を実現させてた。



家の天井の1部が明かり窓みたいになってるのだが、ねずみと猫の格闘が結構頻繁に見られる。

死んだふりして長い間動かなかったねずみ。
猫飽きたのか、手を出さなくなったら、そろそろ動き出したねずみ。

猫また飛びつくみたいな攻防。



そして健康のためにたまに早朝プール。
この夫婦なのか、カップルなのかはわからないが中年2人組おもろかった~~~。

いい年したおばちゃんが
「怖いわ、こわいわ」
連発。
おじさんはインドネシアでは珍しいぱっつりビキニ。
決して素敵な身体な訳ではありませんよ。

ずっと抱きついていたがやっと1人たち。
だって足着く場所なのに~~~。

いつまでも仲良くてほほえまし。



インターネット状況。

2013-05-16 | インドネシア

インドネシアの携帯普及率といったらすごいもんだ。
でもスマートフォン所有率は日本が世界で1番らしい。
それにしてもここでは携帯決して安くないのに。。。

モデムも携帯会社との連携ですごい安いパケットも沢山。
選択肢が逆に多すぎて困る。





そんな中、ともの住んでる地域では、ともの持ってる番号会社のネットパケットでは電波が入らないので、時々カフェへ。
たまの贅沢。




無駄にネオンが回ってる。
ビリヤードもある。
外人ばっかり。
でもホット・スポット状況は日本よりいい感じ。
wifi入ってる日本の携帯なら困ることないと思うよ。



ガラシー自体の公演が少ないのでさびしいが、役者の企画した公演はちょいちょい。
今回アンドレもプロセスを撮影ということで参加してるフェリーの公演。



音楽はjejalan公演で日本にも来たエルウィン。
ダイエットに成功してキープしてる。



ははは。
雨降ってきたのか、葉をのっけてるよ。
誰のバイクなの?
笑える~~~~。

こんな自然一杯の愉快な生活はたまりません。



毎日大騒ぎ。

2013-05-15 | インドネシア


家の裏口から毎日残飯をあげてるとも。
猫のためのスペシャルと。



それが、がちょうがすごいのなんの。
猫も逃げ出すってね。
魚の骨も丸のみだよ。
おそるべし。
今では鶏も学習して、ともがうらのドア開けるとものすごい遠くから走ってくる。
こわい。。。



今日本食ブームなのかなんなのか。
いたるカフェにあるスシメニュー。
いわゆる日本人の思うスシなし。



部屋の本棚はいまやバーと化してる。
素敵なグラスは佐藤信氏の奥様、ダンサーの竹谷啓子さんからの贈り物でっす。
素敵すぎていまだに使えず。。。



ある日の仕事。
着物を着て欲しいとの要請から。
家まで車で送り迎えあり。
しかし、暑いよ~~~。
浴衣ならまだいいんだけどね。
でも結構着物役立つ。
もっともってくればよかった。
襦袢もね。。。


ジョコ登場。

2013-05-14 | インドネシア


そして最後にはトークショーも。



本当に田舎の農家のおじさんみたい。
素朴。



その詩も決して特別ではない。
だからこそ多くのファンがいて、共感できるのだろう。
当たり前すぎて書き留めてなかったけど、本当は大事なことにきづかされる。



テオは肉体使ってのパフォーマンス。
何の詩を使ってるのかはさっぱりわかんないけどね。




おや。
友人のサンテイも音楽で参加??!!!
いや~~~。
皆多才でうらやましいね。

あったかい会でした。


アンドレの公演。

2013-05-13 | インドネシア


以前もアンドレの公演を見たことがある。
彼の本出版のときだ。



今回はジョコの詩を読む会にて。
直前まで「読まないよ」って嘘ついてた。
ジョコを慕う仲間で彼の詩を読みあう。
いい公演だった。



歌にする子もいたり。



ナオミは正統派で。



ウゴはシャウト。
それぞれ自分の持ち味で。





飛び入り参加の観客も。



お。
ジャイアントまで。
皆ジョコの詩の大ファンなのだ。
急でもお気に入りの詩があるらしい。


旧正月。

2013-05-12 | インドネシア


こうやって同じ行事に参加していると時の経つのが実感できる。
去年はuungやlusiと来たな~~~って。



マリオボロ通りも提灯で一杯。



この通りがプチ中華街。
夕方にもなると中華料理の屋台で埋まる。




モールでアンドレの妹と待ち合わせ。
アレト君。
3歳とは思えない自立振り。




そしてガラシーで詩人ジョコの詩を読む会が。
キュレーターのチンデイル。
本来はアンドレも発起人だったらしい。
いつの間にかおいてきぼりだったってさ。



友人のバゴールもいくつかの詩を読んだ。
ジョコの詩は短くてユニーク。
題材もいたって日常。
んんん?
アンドレの詩に似てる。
それもそのはず、アンドレはジョコ大好きなのだ。
影響受けまくってる。