注文なおみに任せ、ともは散策。
うちらの注文した魚を捕るまだ若い少女。
手助け登場。
こんな風にわんさか。
道は頼りない竹。
捕った魚を手際よくさばいてく。
シタは勿論水。
なので洗うのも流すのも湖の水で。
近くには誰かの旦那様が。
とにかく女の子ばかりが働いてた。
これも芝居の稽古の一環。
農民から漁師になった人もいるとか。
水の下から見るとみなもの雲は本当の雲なんだろな。
魚の養殖場がものすごい広さで散らばってる。
その中のひとつに停泊。
ご飯屋です。
湖の真ん中に浮かぶご飯やにはちゃんとムショラ(祈りの場)もある。
いい天気。
この小船にのってご飯食べに。
準備万端。
今回のプロジェクトに直接かかわってるわけではないこの場所。
ただ1986年という大きな時代の変わった年にこのダムはできた。
そのつながり。
でもともはこの水のシタに沈んだ村の声が聞こえてきた。
楽しむ親子。
多くの反対もありながら、このシタに何村もが沈んだ。
今ネットで探しても観光地としてばかり検索されて、この沈んだ歴史について消されつつある。
歴史はかならずしも事実ではない。
誰かが後で書いたものに過ぎないから。
なんとか着いた~~~。
何箇所か入り口があるらしい。
1人40円くらいの入場料。
ウウンのお子様も一緒にプチ旅行。
まるで海の風情。
並んでる魚は淡水魚。
だってダムだもの。
今回のテーマで出たクドン オンボへ調査へ。
車で4時間くらい。
なんか途中の売り子さんから買った芋の一種。
これ違う種類。
なかなか食べることも最近はないらしく、皆珍しくて購入。
芋だった。
おならが相当くさくなるらしく、したい時は言えとの命令が。
ははは。
江戸川の土手を思い出す。
この地帯は乾燥地帯で水がたりない。
そこでこの地方に大きなダムをつくった。
それがクドン オンボ。
のどかな風景。
とは裏腹な刺激的過ぎる道。
首が。。。
この辺にはまだまだ伝統的なジョグロがいっぱい。
最近の大工さんは作れないらしい。
ガラシーの稽古場で使ってたギャラリー。
展覧会あったらしく、作品が。
やっぱりワヤンがあるとよだれが出る~~~。
かわいい。
絶対これ、ジュメッでしょ!!
ジョグジャで有名なパントマイマー。
インドネシアでか。
娘は舞踊家。
タイトル良かったのに忘れてしまった。。。
ジャワとイスラム信仰。。。
そしてデイスカッション。。。
頭が痛い。
毎日毎日こんな感じでものすごい観察や勉強をして作品を作る。
まるで演劇の作業ではないみたい。
研究論文会。
は~~~。
何年前かに突然りんごの神秘性に目覚めそれからはりんごしか扱ってない。
どれもこれも深い。
技術はものすごく高く、コンセプトも厚いので、完成度が高い。
斬新な感じの扱い作品もある。
ミリタリー。
恩恵にあずかりますように。
りんご王子発見!!!
今日は普通の格好だけど、いつもは女装したりしててちょっと変わってます。
皆様も是非訪れてみて!
最後のギャラリーに訪れたらここだけはまだで閉まってた~~~。
残念。
またきます~~~。
人は見知ってる。
でもギャラリーには初めてきた。
りんご屋敷。
庭にもりんごが。
見上げた木にも。
剥かれたりんごも。
とにかくりんごしかないのだ。
造形物も。
しかもデイテールがすごい。
中にはりんごも。
りんご屋敷のりんご王子はどこに?
これまたひっそりと。
なんか誰もいないし。。。
勝手に入っちゃえ。
おや!
ここにはまみさんの写真が!!!
皆きちんと活動してるんですね。
ともも見習わなくては。
薄暗い中の見学。
ははは。
こういったタッチの作品以外に好き。
ともの大好きな作家のだ~~~。
やっぱりバテックいれてる作品にはぐっとくる。
金魚発見。
とにっかく芸術に熱いマゲラン地方なのね。
普段から交流すてるらしいけど、こうしてすべてのギャラリーがいっせいに開催するって素敵な発想。
こんな風に回れるし。
昔は若かったメンバーの写真を見てたら。。。
なんと、まだ子供のタミちゃんとやすみさんが!
まだ皆芸術家の卵だったらしい。。。
飾られてた作品はこんなものあり。
伝統的なこんなのもあり。
ああ。。。
ジャワのおばあさんだ。
そして3軒目にいく途中、さすがボロブデュール近郊。
こんなものがありました。