さあ。
続くよ。
皆近くにあるのだ。
若い芸術家で作ったアトリエらしい。
でも当初のメンバーはもう若くないけどね。
若いメンバーの作品。
これ良かった。
ほのぼのしてるけど、繊細で。
こういった絵に出合えると心が裕福になる。
他にも結構多くの作家の作品が。
隣に行くと、昔は若かった芸術家達の作品群。
さて!
ギャラリーめぐり開始!
まず1軒目。
まだ新しい。
良く見たら友人だった。
ジャワテイストでいい作品ばかり。
絵だけでないのね。
これ1番すきだったな~~~。
バランスというタイトルだった気が。
右と左には文明が。
中央に自然。
なんかずしんとココロに来たのだ。
国民直接投票によって決まる大統領。
今回は2候補しかいない。
他に出ても絶対負けるから皆出なかった。
それほど2代巨頭。
まだ決まらないが、海外に住むインドネシア人投票はかなり高い確率でジョコウィ。
やっぱり海外から自国の国を見つめると良く見えるのだろう。
何が国家にとって必要か。
中にいると色んな情報に踊らされたりして目が曇る。
どうかジョコウィになりますように。。。
プラボヲになったらまた演劇にも影響が出るであろうと予測してる。
多くの芸術家は必死にジョコウィ当選に向けての活動をしてきた。
は~~~。
運命の日。
やすみさんのギャラリーの絵を見て気を沈めよう。
これ1番すきでした。
アルコールが出るだけでちょっとドキッとしてしまう。
ジャワに染まってきてしまったな~~~。
目の前に広がる風景にも馬がここかしこに。
ジャテイランの馬。
かっちょええ~~~~。
手が届きませんけど~~~。
なんか観光局が紛れ込んできた。
日本人の模様。
のどかな田園風景にオールド車。
素敵。
ウマールの趣味でもある。
やっと開幕~~~。
そして舞台ではやすみさんと娘さんのタミちゃんでの唄が!
のりのりっす。
そしてメインの展覧会場はこんな感じ。
今回は割と普通というか、見慣れた感じの作品が多かった。
家に飾っても大丈夫な感じ。
正直作品よりも芸能見に来てます!!!
ちなみに明日はインドネシアの運命の日。
大統領選挙。
今年はインドネシアの本当に運命がどうなるかの試練の選挙。
昨日と今日は選挙運動も終わり静かにすごす日。
jokowi当選しますように。。。
プラボヲになったらまたスハルトのようなファシズムになる可能性が。
多くのとも世代はトラウマ抱えてる。
表現の自由が規制されていて、警察と軍隊におびえてた大学生時代を思い出すらしい。
プラボヲが拉致した数名はいまだに行方がしれない。
そんな人が大統領になっていいのですか?
でも、ノスタルジックに浸って、専制時代は良かったとの風潮もあるのだ。
理想だけ語って現実論のないプラボヲでは駄目です。
着実で、10年先を見越してるジョコウィは着実。
日本では政治に興味持ってなかったのに、ここで熱くなってるとも。
集会にも参加してるし。
やっぱり、大統領直接選挙っていうのが実感沸くのだ。
祈り。。。
これまだまだ展覧会のオープニングのセレモニー。
盛りだくさんでしょう?
ウマールの挨拶。
旦那を激写するやすみさん。
やすみさんのギャラリーの展覧作品の作者達紹介。
そして、出た~~~~。
またきました。
昔は若くて可愛かった人たち。
ぷふふ。
そしてお決まりのトランス。
もうお腹いっぱいっす。
満を持してウマール氏登場。
やすみさんの旦那様で絵描きです。
何やら仰々しい趣で登場。
後ろの人は巨大なカンバス持ってるし。
な~~~~る。
インプロで絵を描くのね。
詩を読んでる人に合わせて即興。
指も使うのだ。
ものすごい速さ。
そして出来上がり~~~。
正直普段のウマールの絵よりも今回の好きだった。
そして微笑ましい夫婦の後姿。
ともも15年後こんなんでいたいな。
続々と演目が続く。
ん?
口に何か含んでるよね?
ししどじょうがいっぱい。
この芸能初めて見た~~~。
演奏のおじさんたちの服がかわいかったので。
そして次の団体が入場。
本当にインドネシアは芸能が盛んな国だ。
今回はテーマが大きかった。
やすみさんのギャラリーだけでなく、ボロブデュールやマゲラン地方のギャラリーが一緒に展覧会開催。
その先頭を切ってのイベントがやすみさんのギャラリーで。
楽しそうな楽隊。
どこでもこんな風景が見れるインドネシア最高。
MAE。
マゲラン・アート・フェステバル。
まずは看板入場。
馬に乗って警察やらお偉いさん達入場。
今年は馬年ってことらしい。
そして来た~~~。
1番目の演者。
やすみさんのとこは意外にいっつもレベルも高く楽しめるのだ。
色んな地方から呼んだりもしてるけど、基本は地元の芸能。
満喫~~~。
暑い~~~~。
ともの大好きなやすみさん。
ボロブデュールに近いところに住んでる大先輩。
芸術家。
展覧会のオープニングイベントのお誘いあったので、バイクで2時間。
パーキングで待機してた出演者たち。
娘のたみちゃんが歌ってた。
茶のTシャツのこ。
今年大学生になる。
やっぱり両親の血を引いて芸術大学希望。
8月からインドネシアは新学期が始まるのでまもなく。
いっつも楽しみのお菓子~~~~。
アンドレの忍者も一緒に来ました。
この後差込口が折れて忍者出動はこれが最後だった。
日本のアイテムってやっぱりアイデアがおもろい。
インドネシアでは浴槽につかる習慣がない。
なので浴槽も家にはない。
テイアンが見守るのは。。。
いとこのアレトの入浴風景。
そう。
こっちの子供はこんな風に入浴する。
親と一緒に裸なんてないのだ。
普通、バケツに水汲んでこんな感じ。
まだ子供のうちはお湯沸かしてまぜてお湯にしてる。
うがいもこんな。
文化の違いって面白いよ。
赤ちゃんのケアなんかもいちいち驚くし。
テイアンはもう待ちくたびれて、大好きな磁石に夢中。
これも注意。
インドネシア人は磁石が大好き。
お土産にマグネットは相当喜ぶのだ。
あとはキーホルダー。
さあ。
さっぱりしてかっこよくなりました。