TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

収穫。

2014-09-10 | インドネシア



帰り道ののどかな朝の風景。



若い人のなり手がいないので高齢化がすごいらしい。
日本と同じ問題。



お!!
これも参加するのか!!!??




飾り立ててる途中。



家のそばの広場では中学生の体育の授業が。
ゆる~~~~い。




家の前の通りは牛やらヤギやらが普通に行き来しま~~す。
そんなジョグジャライフ。 


ちょっと寄り道。

2014-09-09 | インドネシア


せっかく朝早くおきたので寄り道。




近くのまだ行ってない寺院。



こじんまり。
こういったこじんまり感が大好き。
でもかなり復元されてる。




新しい石が多い。




瓦礫のままは沢山。



中も半分くらい新しいのでは。。。
復元するより新しく作ったほうが早いし簡単なのは確か。
何十年も復元作業して、とうとう諦めてつくるのかな。。。?
苦労しのびます。





プランバナン周辺にはこういった小寺院が沢山あって楽しい。
でも、2006年の大地震の時に沢山の石が家を建て直すために持ってかれてしまったとか。

。。。難しいな~~~
歴史と震災。 


プランバナン市場移動。

2014-09-08 | インドネシア


24時間営業のプランバナン市場。
新しく建て直すということで、移動の日が。




情報に夜と朝からその儀式がはじまるというので、8時ころ市場に。
確かに牛が引くお供え物はある。




相変わらず市場は雑然。
移動の日だというのに相変わらず開催。
24時間休みなしなんで汚い。




パイナップルがてっぺんに!
ちょっと笑える。
インスタント麺だ~~~。



最近流行のベチャ(自転車たくしー)ならぬベントル。
自転車でなくてバイク。
電動自転車タクシー。
何を燃やしてるのか。
大抵ものすごい排気。





市場らしくお供え物も笑える。
手桶かよ。




輪ゴムやら洗剤やら。
ははは。



入院後。

2014-09-07 | インドネシア

デング熱は血小板値がさがる症状を持ってる。

普通は150-450(単位わからず)が正常値。
入院時、ともはすでに50。
これはまさに危険信号きってる。

 


100でも入院するのに、50とは。
入院して2日目になってもまだ40、30と下がり続けた。
20台に入ってしまったので、A型の血液探し始まる。
インドネシア人は70%以上O型なのでA型のストックが少ないのだ。
20台きると、血小板の損傷がはじまり、内出血が始まるらしい。
それで亡くなる人が多いのだ。



腫れも激しくただでさえ太い足がもう象のように。
点滴も左手は激痛で耐えられず、右手に。
しかし、針がなかなか入らず激痛。
点滴から入れる注射に激痛。
6時間ごとに血液摂取。

 

しかし、そのあと、無事に数値は上がり始めあっという間に50から100と。
あがり始めると早いのだ。
しかし、入院中頭痛で寝れないし、辛かった~~。
退院後もかなり長い間頭痛が続いたし。

デング熱はまだ薬ないので、本人の治癒能力高めるしかないのだ。
血小板値を上げるのには、グアバジュースとなつめやしのエキスが有効なので、死ぬほど飲んだ。

 

とにかく、とものケースは遅い発見で、かなりの危険状態だったので完治も遅くなった。
医者も驚きの体力・身体の持ち主な事が発覚。
普通、ふらふらでここまで持たないらしい。

健康体なのも問題。
こんなになるまで発見されないんだもの。

退院後、1週間たって、医者のもとへ。
デング熱は完治したが、他の数値は異常。
まだ薬飲む。
皮膚はまだまだ真っ赤なまま。
何よりも体力の回復に時間がかかって驚いた!

その1週間後、再診。
やっとすべての数値正常に。
しかし、皮膚はまだ赤みが残る。

結局26日たった今でも、「足、どうしたの?」とまだ言われる。

皆様、あなどってはいけませんよ~~~~。


デング熱。

2014-09-06 | インドネシア

実はとも、8月に初めてデング熱にかかった!
11年インドネシアと関わって初!!
4日間の入院!

インドネシアではポピュラーな病気。
最近ではチクングニャという、これまた恐ろしい病気が出てる。
同様蚊が媒体。
全身の関節が痛み、起きられない・動けない。
2年たっても痛みが残る人も。

デング熱、今東京でもはやってるって事で、是非ともの体験談アップしての声が多かったのでFBでもアップしてます。

人によっても本当に症状も色々なのであくまでもとものケース。

1日目 朝から関節痛。バスでジャカルタ16時間移動したせいと気にせず。
    人とあう約束だったので、待ち合わせ場所へ。
    吐き気・悪寒始まり、あっという間に熱。
    ともは熱に強いが、この時相当熱いと感じたので40度はあったと。




知人が帰ったあと気力もなくなり、ぐったり。

    夜少し熱おさまり、ご飯少し口に。



2日目 朝からだるい。
    しかし、日本大使館行く。
    その足で、電車で8時間ほどかけて、ジョグジャも戻る。
    発熱・吐き気・頭痛ひどい。


3日目 家に帰ってほっとしたのか少しおさまる。
    熱がおさまったのでデング熱ではないね、と勝手に判断。
    しかし、嘔吐・下痢はじまったので、近くの医院へ。
    風邪と判断され、薬もらう。


4日目 ものすごい頭痛で寝れない。
    熱は38度8分くらい。
    薬飲むだけで嘔吐・下痢。


5日目 胃が荒れたのか血の嘔吐。
    でも、薬やめたせいか胸やけ少しおさまる。
    この4日間はご飯らしいご飯食べられず。




    夜中、あまりのだるさと頭痛に、こりゃおかしいと大きな病院へ。
    しかし、下痢(食あたり)と判断され、注射されて帰宅。


6日目 なんとなくいい感じ。
    ご飯も少し食べる。
    相変わらず頭痛ひどい。
    なぜか、両足の裏と手の平がものすごい痒み。


7日目 痒みはおさまるどころか、激しく。
    皮膚も真っ赤になってきた。
    こりゃおかしい。
    薬アレルギーかもと、バイクで大きな病院へ再び。
    医者も気楽に血液検査。
    判定は100%デング熱。
    即入院!!!!

この後4日間入院。


ine公演。

2014-09-05 | インドネシア

満喫した展覧会の後に、すぐ上の劇場での公演。




お!
友人のバンジャール発見。
受付。

これがね~~~。
全然開場しないし、インフォーメーションないし、最悪な客要れ。
実際の客席数よりも過剰な数のチケット販売が原因。



公演もむむむだった。
フランスの行事の一環だった。
脚本はフランス。
それをineのモノローグで。




男は綱で使っての空中遊泳。



その技術があんまり高くなくてがっかり。



雰囲気はいいんだけどね。
でもineは相変わらず綺麗で麗しかった。



いつ終わるのって感じ~~。



やっぱ雰囲気芝居気をつけねば。



終焉後ineとしゃべってから作品を階段上から眺めて帰宅。


出口~~~。

2014-09-04 | インドネシア


お腹も頭もいっぱいになってきたのだ~~~。



シャムスルの工程をビデオに収めた作品。
大変なんだな、麻縫うのって。



ジャワ語の小さな作品で終了。



出口のショップでカタログ買って終了。
は~~。
この後芝居見るっていうのに。
 


のこりわずか。

2014-09-03 | インドネシア

やっぱりあまりにも短絡的な作品は好きでないな、やっぱり。





戦争が直で想像されるのは短絡的すぎるのだ。



よく見る作品だけど、これもあまり好みでない。



でも出口の作品だから写真撮りましたが。。。



この作品があって良かった。



よく見るとシュールだし。



ちょっとブラックな作品はやっぱり好きなのだ。
は~~~。
疲れた。






衣服。

2014-09-02 | インドネシア


人体はインパクトが強い。




なのでこういった作品は慎重にしないといけないと思う。



身体がないっていうのは余計に想像力が高まる。
完成ではない未完成な完成。



刺繍。



イスラム教の女性は美しい。



まとうもので女性はどう見えるのか。



木でつくられた車。



その隣にはこんなモデルなデザイン画。
この節操なささが好き。 


後半戦。

2014-09-01 | インドネシア

街角には色んなメッセージが流れてる。




こういったインドネシアの看板から何を得られるのか。



この人の作品も最近よく見るね。



きもかわいくてともは大好き。



シュールだし。



もう意味わかんないけど、おもろい。



最後の方になってくると作品の多さに集中力も途切れ判断力なくなってくる。
おなかいっぱい。