最近ともが手伝ってるコーヒー販売。
世界で一番希少価値が高く、値段も高い、
キング・オブ・コーヒー。
その名もルワック・コーヒー。
世界でもインドネシアでしか生産してないコーヒー。
さらにはジャワ島とスマトラ島にのみ生息するルワック（じゃこうねこ）の糞なのだ。
お腹の中で発酵された豆は糞としてそのまま排出。
それを集めて作ったコーヒー。
日本への販売をネットで展開中。
一度嘘だと思って飲んでみて。
まろやかでコーヒーのようでコーヒーでないから。
日本では1杯2000円から3000円とか。
スタバでも1990円コーヒーみたいので売ってるとこもあるとか。
興味わいたら是非～～～。
http://loewakcoffee.thebase.in/
インドネシア運命の日。
そんな日の我が家の食卓。
これが投票券。
これがないと投票権ないのだ。
今年は本当に不正が起きないように厳重な警戒が行われた。
最も心配なのが、プラボヲ陣営の妨害作戦。
まるで映画の話のようなことが、ここでは普通におこる。
デビィ夫人がテレビに！！！
80歳？？？
若い。
やっぱりインドネシア語忘れ気味で英語にシフト。
この歳で英語堪能なのもすごい。
スカルノのカリスマ性や当時の話を語ってた。
最近ともがマーケテイング手伝ってる世界で一番希少価値高く、値段も高い
ルワック・コーヒー。
ジャコウネコのお腹の中で発酵された豆から作ったコーヒー。
あっさりしてて美味しい。
これは天日干しした状態の豆。
皆様是非お試しあれ～～～。
ここならインドネシアでも最安値だよ！
プジョは踊りの学校。
ともはそこには通ってないが、ジャワカレンダーにしたがった、毎月1回行われる公開稽古に参加。
ここでは、稽古以外に毎回目玉の舞踊が披露される。
ロモサス派の今ではあまり公演されない踊りなどが披露されて楽しみ。
今回はともの先生でもある、イヌルさんのsesanti mengayu-hayu。
ビデオ撮影してるので写真は最初と最後しかないけど、さすが素敵。
ともは意外にこの踊り気に入ってて、すぐに覚えれた。
なかなか覚えられないジャワ舞踊。
あってるかあってないかは、覚える速度でわかる。
身体は正直なので。
終わって水分補給。
は～～～～。
堪能。
ぽしゃってしまったしまった仕事なんだけどね。
日本のテレビドラマロケがジョグジャで行われるかも。
って事で、とものもとに仕事依頼。
機材費いくらくらいかと。
先方の望むものがない時には代用品の資料を送る。
ここまでしたのに、なしに。。。。
かなし～～～～。
そんな悲しい時は家の裏庭（本当は人の敷地）にやってくる、七面鳥に癒される。
最近見ないって事はすでに売られたか？
厳しい世界だ。
恐ろしく長い道のりの稽古。
そしてすぐに、フィールド調査から得たもの踏まえてデイスカッション。
頭が痛い。
皆のアイデアやイメージを具象化。
初めての立体感にちょっとともはイメージ膨らむのだ。
とものイメージはほとんどが実現可能だったので実際に目にできた。
クルーのエガ。
今回のワークショップは身体使えてまだいい感じで終了しました。
は～～～～。
ガラシーのワークショップ形式稽古に参加してはや何ヶ月。
本日は外へ出て、調査＆観察。
テーマでもあるワンダーランドへ。
しかし、インドネシアのワンダーランドって微妙ね。
ほとんどが日本製のゲーム。
もう、ひよこうらぶれちゃってるし。
日本語そのまんまだからなんか笑える。
この二人、達人だった。
見とれてしまった。
また、この二人、身体がぶよぶよなのに、この瞬発力。
そこにも感動。
ものすごい高速ステップ。
音感・リズム感のよさ。
しかし会話なし。
楽しい感じもない。
職人。
新しいデートか。。。
ずっと前にバンドンで一緒に作品作ったイルワン・ジャマル。
彼がジョグジャで公演するとのこと。
。。。。
これすか？
以前から変わらぬまるで、”悪魔儀式”のテイスト変わらずなの。。。？
いやいや、見てみないと分からんぞ。
。。。。。
やっぱり変わらない。
面白くね～～～～。
もう見てるのつらい。
普通なら終わって挨拶行くのだが、ジョグジャ人はお世辞ができないので、皆速攻帰り。
途中でほとんど帰ってたし。
ジョグジャの観客は目も肥えてるし、これは辛いって。。。。
とも、予想通りの作品の変わらなさに感心もしたけどね。
前日に挨拶に行ってて正解した～～～。
仲のいい友人の一人、ルーシーのおうち。
彼女の個展を開こうというくらい、レベルの高い作品がいっぱい。
刺繍。
最近は自分でデザインしてつくってるらしい。
絶対売れるって。
額つきでいこうぜ！
全然関係ないのに、ものすごい沢山の問い合わせがとものとこに。
これはお前の個展かと。
まね、名前がTOMOだったからね。
結局ともは見にいけなかったけど、こうやっていろんな形で日本人インドネシアと関係持ってる。
いいことだ。
こちらのパレードは政治的に邪魔されずに無事広場まで到着。
中国圏のインドネシア人も。
正装で参加。
色んな町からの参加。
平和的な選挙活動を望むジョコウィの意志を受け継いで乱暴な行為はしない。
インドネシアはとかく、選挙活動は暴動に発展しやすい。
加熱しすぎるのだ。
そこを何度もジョコウィは苦言を呈している。
こんな楯にもジョコウィシール。
ジャテイラン踊りながらのブイサイン。
色んな衣装見れて満足なり。
これがジョグジャ一の目抜き通りを封鎖されて行われる。
州をあげてのイベントとなる。
そしてしょっちゅうある。
なかなかできないでしょう、日本では。
続々とやってくるベチャ。
マリオボロ通り中のベチャがやってくる。
その数は何百と。
右手に掲げるブイ。
王宮前の広場は埋め尽くされてく。
圧巻。
民衆の革命。
知的層の方が自分の資産の事ばっかり考えて目が曇ってる。
民衆の方が賢明なのだ。
何がインドネシアには必要かよくわかってる。
子供も大興奮。
広場を後にしてパレード見に移動。
これは皆政党ではない。
本当に一般民衆のコミュニテイがボランテイア参加。
インドネシアの底力。
