バンドンはご飯が美味しい。
魚も美味しく満腹。
午後の部のオープニングも留学生による演奏。
彼の出身の特徴の歌とインドネシアのリズムのコラボレーション。
斬新だった。
さあ。
いよいよですよ、法仁さん。
ともはばっちりリスナーでっす!
雨季なのにいい天気。
プールあるホテルなら水着持ってくればよかった~~~~。
水辺でたわむれるみちとぽんちゃん。
そして大学へ!!
ご機嫌斜めのみち。
おねえちゃんが面倒見るのもここでは普通の光景。
開会式としてこの大学、バンドン芸術大学の留学生によるガムラン演奏。
スンダ地方の仮面舞踊も。
さすがにこれはインドネシア人。
午前と午後の2部にわかれて。
このバリ人のセミナーおもしろかった。
スペースがテーマだったのだが、その言葉をどう捉えるかもそれぞれ個性があって良かった。
スライド使って分かりやすく、伝統芸能空間を展開。
6人のパネラーによる2部体制。
なかなかこゆい。
お迎えに空港にきました!
成田からやってきます!
今をときめく劇作家&演出家&俳優の中屋敷法仁!
正直ともは見たことありません。
名前もおぼろげでした。
今回バンドンで開催されることになった、国際的演劇会議。
そこに今の旬な日本の劇作家を招待してくれとの要請が!
困った!
誰だ、今旬は?
さらに議論もできないと!
散々リサーチした結果、中屋敷さんの名前がどこでもあがったのです!
よく、会ったこともないとものコンタクトでインドネシアまでいらしてくださいました!
感謝感激です。
かなりチャレンジャーの法仁さんは最高にさわやかなイケメンでした。
空港で取り忘れたのでホテルで。
ジャカルタからバンドンまでは極寒のバス移動。
もう夜中です。
セミナーの通訳には自信ないので、ようこさんにお願いしました。
お子様のみちさん。
モデルっすか?!
バテイック大好き。
ぬいぐるみ大好き。
このキリンお気に入り。
結構背が高いのもお気に入り。
左の犬はシンガポールの友人ともみさんのとこへとついでいきました。
前回はkaraoke。
そして今回は田んぼの真ん中で。
引越し前のガラシの目の前の田んぼのあぜ道で。
見学客は近所の人。
ともの前の家もこのすぐそばなんで知り合いばっか。
ちなみに今はしゃがんでカメラ持ってるコマルがすんでます。
皆そのまま通りすぎてインなのかアウトなのかわからない。
それこそコンセプト!
今回はともの作品なので全部ともの指示っす。
女優だけじゃいられないのよ。
カメラも3台だし。
おほほ~~~~~。
言葉は一切ない。
今回のプロセスの中からの作品つくり。
それを映像にするというプロセス。
ない知恵絞ってるので大変。
それに反して体重は増加。。。
初めてkaraokeに行ったのはもうかれこれ10年ほど前になるか。。。
日本語の歌なんかほぼなかった。
しかし、今回karaokeに来たらあるわ、あるわ。
でもってチンデイルとインドネシアのムード歌謡ダンドウットを知らないけど歌ったり~~。
でも遊びじゃないよ!
ガラシのプロセスだよ!
カメラあるでしょ?
撮影なんです。
でもそっちのけで歌う面々。
部屋がテーマごとに違うので擬似体験みたいなテーマでの撮影。
今回悲しかったこと。
日本の曲沢山あった。
歌手たくさんあった。
そのヒット曲のほとんどが知らなかったこと。。。
曲どころか歌手も。。。
クスン。
なので中森明菜や工藤静香歌いました。
ってこれまたふる~~~。
最近ガラシの公演でもお手伝いしてるアンガ。
前途有望なアーテイスト。
そんな彼のソロ展覧会に行ってきた。
彼らしく緻密で繊細。
こりはともの参加してるプロジェクトに相当関係ある!
絵本テイストも。
本物は驚くほどのデイテール。
まるで製図です。
芸術系カフェ・クダイクブンではこういった展覧会がちょくちょく開かれる。
日本人にも受けのいいレストランです。
写真家たちの本拠地となってるmes56。
引越ししてから初めてきた。
ここの一部屋を借りてyes no webがショップを開いてる。
常設展覧会やってたのでお邪魔~~~。
結構作品売れるらしいよ。
ともも参加するかな。
事務所もかわいい。
レジデンスの受け入れもできるようにまだまだ改造中の建物。
さすが。
ここです~~~~。
ショップ~~~~。
おお!
日本語が。
壁画アーテイストが気に入って毎日遊びにきてたらしい。
日本人色々交流して結構知らないうちに沢山きてる。
皆さんたくましいのね。
疲れた時はこんなカフェオレで癒され~~~。
こういったカフェが増えてジョグジャも変わったな~~~と実感。
スニャワはなぜかジョグジャでうけない。
なのでともも正直あまり知らなかった。
調べて驚いた。
彼らの音楽の面白さに。
楽器はすべてウキルのオリジナル。
その後、彼らのレーベルでもある無料で曲をダウンロードできる会社の事務所へ。
クンチの一部屋借りてるらしい。
その名もyes no wave。
無料にすることで多くの人に知ってもらうのが目的。
男4人で熱く語る。
ゴンゾさんが日本人には珍しく英語が達者なので、会話もはずむ。
インタビュー外の時間は英語でもやり取り。
今回通訳以外にもアテンドも仕事だったので。
そしてルーリーの持つバンドのひとつ、zooのアルバム。
ホンとの木と石でパッケージできてる。
webという今ならではの商法。
そこから世界への発信ができてるらしい。
無料から始まり、ゲットするものは大きいらしい。
3日目は友人ではなかったが世界的に有名な音楽家ルーリーと。
留守だったウキール抜きでの撮影。
ウキールの自宅兼スニャワのスタジオ。
これが有名なウキルのオリジナルの楽器。
家の裏もおしゃれ。
どこで撮影するか模索中。
senyawa。
スニャワ。
なのに日本のギタリスト内藤さんが「センヤワ」って言ったがために日本ではセンヤワ。
彼らも日本名だと喜んでるからまいいか。
アシスタント君がいろいろ手伝ってくれましたん。