TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

撮影。

2015-10-21 | インドネシア

ま~~~オフィシャルにはカメラマンいるんで、あくまでもノーギャラのカメラマンです。




でも、パフォーマー主体で撮るともの写真は演者達には評判がよいのだ。



アングルや趣向もとも次第。



なんで実は好きな役者しか写ってなかったりしま~~~す。
意地悪?
シビア?
だってギャラもらってないも~~~ん。
撮りたいものしか撮りません。



結局全然成功してなかったな、この仕掛けも。
これもともの稽古からの発展。



本来は全員血まみれになるはずなのに。



今回こういったテクニカル的な成功が鍵となる作品。
あまり身体は使ってません。
でも他の劇団と比べたらダンチで面白いのだ。


やっぱり行ってしまうのだ、garasiの公演に。

2015-10-20 | インドネシア


とも降板した舞台なので心が痛むのに、やっぱり気になる。
一ガラシのファンとしては。



今回も大好きな彼女は大活躍。

正直出産後まだまだオーラや女優としての勘は全開ではないが、他のメンバーと比べると圧巻。




ともの代わりに入ったエリー。
彼女も出産後本格的にユデイの演出作品に参加するのはこれが最初。
散々ともはユデイの作品に出てきたのだから交代だってさ。
冷たい。。。




今回この作品は彼の為にあるといっては過言ではない。
演出家でもあり作家でもあるグナワン。



いや~~~彼の不器用さ誠実さは素晴らしい役者としての武器。



大好きなイニョンも急遽出演。
正直彼ナシでは厳しかったな~~この作品は。



あああああ。。。
これもともがやってたシーン。



この辺も。。。



こいつがね~~~。
曲者。
役者としては正直だめっす。
(身体劇団にはね)
しかし、甘え上手。
どこにでもいるのね、このタイプ。



それにしても素晴らしかったのだ、グナワン。



このシーンのウウンとグナワン、イニョン最高。



お得意の動物シリーズ。



ああああ。。。
このあたりも皆稽古でやりました。



やっぱりそこにいない自分が悲しい。。。



マリオボロ通り。

2015-10-18 | インドネシア


買い物だけが目的じゃない人もいる。



街中アートの撮影に執着してる人も結構みかける。




ペナン島では名物になってる街中アート。
ジョグジャはそんな名打たなくてもそこらじゅうに普通におかれてる。




皆座ってる中にひっそり。




この作品は結構長く飾られてる。



マリオボロ通り終了地点の交差点。



そこには目玉の巨大作品が設置されるのが定常。



これ本当は真っ白な象だったのにあっというまにストリートアートの子に色つけられてしまったのだ。




でも不定期だし目玉観光にはしないのがまたインドネシアらしさということで。

出会えたらラッキー。





ジョグジャは芸術にあふれてる。

2015-10-17 | インドネシア

メインストリートのマリオボロ通り。
左右にはところ狭しとお店が並ぶ。




こんな風に芸術作品も並ぶ。
この時はテーマが日常用品だったらしい。
これもペットボトル。



バイクで通りすぎてしまうので写真なかなか撮れないのが残念。




金属系の作品多し。




この日は2人乗りだったのでちょっとゆっくり走ってもらって撮影いくつかは成功。




もうね。。。こういうとこがジョグジャ最高。
さりげなく街中に作品があるんだもん。




若い子もどんどん出てきてるし。




もうなんだかわかんないけど楽しい。




これすっごい素敵だった。


ガラシーの本番直前見学。

2015-10-16 | インドネシア

ともの降りた公演。。。





公演場所に入っての稽古見学。




ともに変わって入ったエリ。



コマールのこれもとものいた時のプロセスから。




これはムネモシュネから。




グナワンはいい役者でもあるいい演出家&作家。



前回公演に引き続き出演。




大好きなイニョンも今回急遽参加。



これも前回公演から。。。




もういたるところにともの痕跡があって逆に辛かったのだ。
やはり降板するってことは大きな決断だったのだと再実感。
後悔は演者としてはすごいしてるけど、人としてはしてない。
でも目の当たりにすると心が痛むのだ。


お腹いっぱいでお腹空いたのだ。

2015-10-15 | インドネシア

は~~~~やっと出口についた。




2階にはカフェも作ってた今年のART JOG。
まじで満喫。





ART JOGの会場はtaman budaya。
2階でも何かが行われてたのかな。
とにかく色んなイベントがあるが情報が入ってこない~~~。



水も出てる癒しの作品には大量のお金がかかってるんだろうな。



なのでお腹すいたので大好きなklatak(山羊の串焼き)。
胡椒と塩のみの味付けでまじうま。



毎日何頭の山羊が焼かれているのか。。。



まだ半分。。。

2015-10-14 | インドネシア


作品に酔ってしまうART JOG。





半端ない作品量。
2回来ても足りない感じ。



恐竜?
ものすごい小さい作品。



紅茶の面白パッケージ。





診療所。
これも友人の作品。





絵しか知らなかったがこういう3D的な作品もあるのね。



正面からみるとただのアクリル。
側面から見ると全部に絵が。





日本人の作品。
撤収にはともがお手伝いします。
ロボットによって描かれる計算できない作品。




その向かいにあった写真撮るためのような作品。




そのほかにもメデイアジャパンとしてゲーム作品も。





アニメも。



日本のクリエーターのレベルは高いので人気がある。



めがねが陳列。





それぞれにはワヤンなどの絵が描かれてる。
触って怒られてしまった。
てへ。


作品列挙。

2015-10-13 | インドネシア

ART JOG15の中でも気になった作品列挙。





犬に挟まれた人。




くらげのような親父のような。




手芸作品のくらげ。



きもかわいいのが全体的に多い。




コンクリ機械から作られる緑。





トリック図。






皮肉ったイスラム。





写真群も。




電動で花はゆらめいてる。




甲冑つけた犬。





彼も有名なアーテイスト。
絶対に鳥が出てくる。





目の錯覚を利用したシンガポールのアーテイスト。


古い友人達の作品。

2015-10-12 | インドネシア

知り合ったころは無名だった彼ら。
今は押しも押されぬ有名人。
この展覧会は公募の中から選出される。
でも数名は委員会の方からお願いする。

以下のともの友人はすべてお願いされての作品公開。



日本の高知にも行ってたiwan。
ペーパームーンの人形製作者。
映像での参加。





エコ・ヌグロホ。
忙しすぎる日本大好き友人。




政治的な色の強いテーマが彼のキッチュな作品で独特などくとなる。




きもかわいい。



ジョンペット。
彼とも長いな~~~もう。




彼は伝統と電動。
ともの出演した作品のセットも彼。




チュムテイというギャラリーを経営してるオランダ人。
デザイナーでもある。
ガラシーのセット作ったことも。




旦那様も有名な画家のインドネシア人。





ここからは列挙してきます、ともの気になった作品を。




水道管から大量の人人人。





かなりの巨大な作品の中にかなりの細かな仕事。




この人も有名だ。




電動を駆使してる。




ペダルを踏むと顔が動いたりしかけが沢山。


今年は楽しいぞ!!!