今日、職場でうれしいことがあった。
お役所ではそろそろ新年度予算の準備を進める時期となっている。
現場では特に備品要望をこの時期にしていないとまた一年先送りとなってしまう。
そのことで、市民や地域の人たちに迷惑をお掛けすることがある。
そんなおり、部下の一人が「支所長、お願いがあります」と言ってきた。
「なんですか?」と応えると、「新年度に向けて備品の要望があるのです」
「ちょっと待って、メモを取るから」と言ってメモの用意をした。
要望は三点。
理由を聞くと、市民の方の利便性の向上やサービスの品質の向上であった。
当たり前だといえば当たり前なのだが、とってもうれしかった。
常に市民目線で考える。
そのことが一人ひとりに行き届いているということが何よりもうれしかった。
平素から、どうすればお客様の待ち時間を短縮できるか注意を払っているからこそ出てきた要望である。
カウンターの内側からだけの目線では思いつかないことばかりである。
市民のために仕事をする、こんな若い職員が増えていることに誇らしく思う。
お役所ではそろそろ新年度予算の準備を進める時期となっている。
現場では特に備品要望をこの時期にしていないとまた一年先送りとなってしまう。
そのことで、市民や地域の人たちに迷惑をお掛けすることがある。
そんなおり、部下の一人が「支所長、お願いがあります」と言ってきた。
「なんですか?」と応えると、「新年度に向けて備品の要望があるのです」
「ちょっと待って、メモを取るから」と言ってメモの用意をした。
要望は三点。
理由を聞くと、市民の方の利便性の向上やサービスの品質の向上であった。
当たり前だといえば当たり前なのだが、とってもうれしかった。
常に市民目線で考える。
そのことが一人ひとりに行き届いているということが何よりもうれしかった。
平素から、どうすればお客様の待ち時間を短縮できるか注意を払っているからこそ出てきた要望である。
カウンターの内側からだけの目線では思いつかないことばかりである。
市民のために仕事をする、こんな若い職員が増えていることに誇らしく思う。