若い友人たちと二週間に一回ペースで早朝に読書会を行っている。
要領は、小難しい本を選び、各章ごとに担当を決め、その内容をわかりやすく整理しレジメを作成、その担当者が発表するというものである。
今回もなかなか難解であった。
最年長ということもあり、若い友人ほど理解できない(もともとデキがよくないせいか...)
自分の番が回ってきたときは、咀嚼できないため、一ヶ月くらい待たせてしまった。
それでも十分に理解できていなかったような気がする。
本当に申し訳なかった。
でも、気づいたことがある。
以前だと、わからないときでもわかったようなフリをしていたが、年を増してくると正直に「わからないから待ってください」と正直にゲロできるようになった。
本当に不甲斐ないとは思うが、いたしかたない。
わからないことは、わからないと正直に言うことにしている。
弱音や本音を言える。
どうやら若者の特権というよりは、年寄りの特権かもしれない。
なんとか若い友人たちについて行くというよりも、引っ張ってもらいながら、もう少し勉強をしようと思っている。
残念なことに、成長の跡が見えないのが「玉に瑕」である。
要領は、小難しい本を選び、各章ごとに担当を決め、その内容をわかりやすく整理しレジメを作成、その担当者が発表するというものである。
今回もなかなか難解であった。
最年長ということもあり、若い友人ほど理解できない(もともとデキがよくないせいか...)
自分の番が回ってきたときは、咀嚼できないため、一ヶ月くらい待たせてしまった。
それでも十分に理解できていなかったような気がする。
本当に申し訳なかった。
でも、気づいたことがある。
以前だと、わからないときでもわかったようなフリをしていたが、年を増してくると正直に「わからないから待ってください」と正直にゲロできるようになった。
本当に不甲斐ないとは思うが、いたしかたない。
わからないことは、わからないと正直に言うことにしている。
弱音や本音を言える。
どうやら若者の特権というよりは、年寄りの特権かもしれない。
なんとか若い友人たちについて行くというよりも、引っ張ってもらいながら、もう少し勉強をしようと思っている。
残念なことに、成長の跡が見えないのが「玉に瑕」である。