今、世相として「いじめ」が取り上げられている。
「誰が悪いのか?」的な犯人探ししか、していないような気がする。
この国は、かつて弱い者を守る国であった。
決して弱い者をいじめる国ではなかったはずだ。
弱い者を守るというDNAが組み込まれながら進化してきた民族ではないのか。
未だにこの国は独立していないという人がいる。
この国は、属国でしか生きられないという人もいる。
だからこそ、この国に生まれ、この国に育った民族としての誇りを持とうではないか。
東日本大震災の時に、あれだけ立ち上がろうキャンペーンを展開できたなら、国を挙げて「弱い者を守ろう」キャンペーンを展開しようではないか。
誇り高き民族なのだから...