今日で五十代を半分(注釈:私の五十代は51歳から)終えて、スタートする。
ちょうど折り返し地点。
振り返るのが嫌いな自分がいる。
最善を尽くしているつもりでも、振り返ると物足りない自分や後悔が残るからだ。
楽しい時間とつらい時間を比べると圧倒的につらい時間の方が多い。
でも、今日も「かんばろう!」と思う自分が確かにいる。
最近は、自分の子どもたちのような若者たちとチームを組み、目標に向かってがんばっている。
ゼイゼイいいながらやっと付いていっている感は否めない。
でも、一緒にいて楽しい。
自分が同じ年代の時にこんなにがんばっていなかったと反省させられる。
でも後悔しても始まらない。
笑ってごまかすしかない。
偉そうに人生の先輩ぶって次のようにのたまうのである。
「俺もそんな経験をした(まっかな嘘)」
だから、がんばれと...
だから、おっちゃんもがんばる!