走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

なんのために存在しているのか?

2013年10月16日 20時26分37秒 | つぶやき

今朝の朝勉のテーマは、そもそもこの組織は「なんのために存在しているのか」であった。

若い人たちなりに、その答えはさまざまであった。

答えは、どれも正しい。

大切なことは、このことを熱く議論することで、一人でもいいから壁にぶち当たった時に、この言葉を思い出してくれればいいのである。

そうすれば、自ずと光が見えてくる。

そして、誰を一番に考えなければならないかが改めて気づくことになる。

次に、「自分たちの仕事を格好いい」と思ったことがあるかと問うてみた。

皆、無言になった。

「私は若い時から、今まで自分の仕事は格好いいと思っている」と誇らしげに語った。

「だって、地域社会を創ったり、(その地域の)未来を創れるんやで。格好ええやん」と続けた。

こんな青いシニアがいてもいいはずである。

そして、後輩たちに笑われようと、「俺の仕事は格好ええんやぞ」と言い切れる先輩がいてもええやんと思う。



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