どうもいきません。
何が?
名刺ですよ。
この4月から部署が変わって名刺を文字だけにしてみました。
初対面の人は違和感がないのですが、前からの知り合いの方は何か物足りなそうで、失望感がありありなのです。
前にも書かせてもらったのですが、名刺を営業戦略のツールとして使っていた私としては、どうも私のキャラの一部になっていたようであります。
そこで初心に戻り、「走る営業公務員」の生みの親である、コピーライター(?)の友人のTさんにお願いしました。
最初の名刺もそうでしたが、よくもまあ、ここまでやれると思ったのですが、私の人となり、間違っていないので一発オッケーしてしまいました。
こんなふざけた公務員もいていいだろうと、そんな思いです。
編集はTさんの奥さんがしてくれたようで、Tさんが落書きのように書いた案を起こしてくれたそうです。
奥さんの「こんなんじゃあダメですよねぇ?」という言葉が印象的でしたが、簡単にオッケーすると、「本当にいいんですか?」と聞き返されたので、つい笑ってしまいました。
この名刺がほしい方は、わたくしの職場までお越しください。
限定100名の方には無料で差し上げます。(本当はいつでも無料です。)
[補足]
「よもだ」は、伊予弁で、「いいかげんな」、「大雑把な」という意味があり、いい意味で「小事にこだわらない」という意味でもあるかなと勝手に解釈しているので、大好きな言葉でもあります。