走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

番町地区夏祭り

2009年07月17日 22時46分39秒 | その他
 今日は松山の一番真ん中にある番町地区の夏祭りでした。
あいにくの雨だったために番町小学校の体育館で開催されました。
こういうときの裏方さんの準備は本当に大変です。
天候に翻弄される公民館事業の大変さ、改めて頭が下がりました。
 さまざまな出店がでていましたが、お豆腐も売っていてどれもおいしかったですよ。
 小倉公民館長他、関係者の皆さまご苦労様でした。

追伸:番町公民館の森公民館主事に12月中旬に待望の赤ちゃんが生まれるそうです。本当によかったです。はにかむ森ちゃんの顔がうれしそうでした。

  

  

皆既日食

2009年07月17日 12時06分06秒 | その他
 7月22日は皆既日食があるそうです。
 そこで、高浜公民館ではそれにあわせて次のようなイベントをするそうです。

 時間/10:00~11:00
 ところ/高浜公民館

 内容/お話会「ブラックの世界」
    何が出るかな?お楽しみ!ブラックシアター


    晴れたら、梅津寺で部分日食を見よう。けっこう、すごいらしい!

    見られないときは、不思議な絵がわり工作をするよ!!

 問合先/高浜公民館(TEL952-5235)

 時機を得た企画。楽しそうですね毛利さん。

由良・泊公民館夏休み合同企画

2009年07月16日 17時21分24秒 | その他
 松山市の高浜港沖に興居島という島があり、そこには由良公民館と泊公民館という二つの公民館があります。
昔は、活気に満ちた元気な島だったのですが、人口流出に歯止めがかからず人口も減り続けています。

 そうした中、二つの公民館は力をあわせて合同の事業を増やそうとしており、とくに由良公民館の石丸公民館主事は積極的に仕事をしています。
一方の泊公民館の吉岡公民館主事は、この4月からなのでおそらくやること全てが始めての体験のため戸惑うことが多いと思いますが、そこは石丸くんが上手にアシストしてくれています。

 今までどうしても自分の持ち場だけで精一杯で、孤独感が拭い去れない職場が互いに助け合うことで補完できると思っていたのですが、それを形にしてくれ始めています。
最初は、かえって負担が多くなるかもしれませんが、がんばって欲しいと思います。
 課長は、そんな前向きの君たちがとっても好きです。


 ◆7月22日 手作りセッケンに挑戦!!&皆既日食を見よう!!

 ◆7月29日 藍染ハンカチづくり

 ◆8月12日 勾玉(まがたま)作り&なりきり古代人

 ◆8月18日 中村さんちの料理教室

 夏休みです。子どもたちに向けた事業をやってくれること。本当に頼もしいです。


人権啓発推進員養成講座

2009年07月15日 23時58分02秒 | その他
 今夜は、中央公民館(新玉公民館の3F・4F部が中央公民館です)で、上記の講座を受講してきました。

 講演講師は、松山市人権啓発推進講師・食育アドバイザーの中村和憲(松山市小中学校連合会長)さんでした。
 内容は、「命をつなぐ」でした。

 話に先立ち、「食」は「人」と「良」の組み合わせによって成り立ちますというお話から入られました。
中村さんらしいお話が続き、なるほどなるほどと感心しながら、そのお話に吸い込まれていきました。

 中でも「自分の命をくれた人がいる」というくだりは、内心「そうだそうだ」とつい思ってしまいました。

 また、その土地で育った食べ物が栄養価も含めて大変よいということを「風土」は「Food」とおやじギャグ(ごめんなさい!!)を織り交ぜながら、後に残っていく話をたくさんしてくれました。

 そして、「火を使わない簡単ふりかけ」など手料理がテーブルの上に置かれ、話を聴きながら好きに食べてくださいという配慮、とってもうれしかったです。
これで温かい白米があったら最高!!

 なんだか人権講座でないような感じでしたが、食べることによる「生きる」大切さから、最後はきちんと人権の大切さを話しておられました。

 中村さん、お連れ様でした。 

桑原放課後子ども教室 説明会

2009年07月15日 22時42分25秒 | その他
 今日は午前中に桑原小学校に放課後子ども教室の説明会に行ってきました。
今日の対象者は、学校関係者のほかにPTA会長など役員の皆さんでした。
ほとんどの方が、放課後子ども教室の内容を知らないということで、事業の経緯や他事業との相違点について説明させていただきました。
 立上げには越えなければならない課題がたくさんありますが、ぜひ乗り越えて開設していただければと思っています。

 私たちも、まず児童クラブのないところから放課後子ども教室を開設してきて、第二ステージとして児童クラブが(子どもたちを)吸収できなくなっている地区での開設を目指しています。

 そういう意味では、ぜひ実現していただければ、何よりも子どもたちのためになります。
 よろしくお願いします。