〈2017.05.05 fri〉
06:00 起床
07:30 出発
08:21 津発難波行特急乗車
09:21 大和八木着
09:33 大和八木発橿原神宮前行特急乗車
09:37 橿原神宮着
09:46 橿原神宮発吉野行特急乗車
10:26 吉野着
吉野山“金峯山寺”「金剛蔵王大権現」参拝 etc.
17:04 吉野発阿倍野橋行特急乗車
17:43 橿原神宮着
17:55 橿原神宮発京都行特急乗車
17:59 大和八木着
18:05 大和八木発名古屋行特急乗車
GW中盤
吉野山“金峯山寺(kinpusen-ji)”にお祀りされる御本尊
「金剛蔵王大権現」の御開帳に合わせ、ダンナと参拝
ところが復路に予定した特急券が満席で購入できず
止むを得ず現地17:04発の特急券を購入した。
帰宅時間が遅いと言いダンナからブーイングが出るが致し方ない
しかも前夜のHPチェックで吉野~吉野山頂間のロープウェイが車両故障の為運休らしい事が分かった
この間徒歩で30分ほどかかるらしい
しかも上りの山道
*0年振りの再訪でもあり、現地の状況はネットでの情報に限られ
まぁ現地で考えようと云う事で、予定時間に出発した
近鉄特急二度の乗換えで吉野に向かう
車窓の緑が次第に濃くなり、吉野は山の中
事前情報どおり吉野山頂へののロープウェイは運休
七曲坂を徒歩で登るハイカーを散見する
近鉄特急を下車した人達がバスに向かっていく
救済策として吉野~中千本間に臨時バスが運行されているらしい
取敢えず乗車する助かった
中千本公園で下車したものの手持ちの地図では方向が分からず
シャガが群生する中を歩いていく人の後を歩く事にした
木漏れ日の下で群生するシャガが可憐
“枳殻屋”
takeout中心のお店のようでしたが
購入した品物をいただくイートインコーナーも有り
お茶をいただきながら早めの昼食を済ませました
お支払は\2,200でした
「桜鮎の姿寿司」
柚子の香がさっぱりとした味わい
「天女魚(山椒入り)の焼姿寿司」
煮詰めたタレを付けていただいても佳し
奈良の伝統薬『陀羅尼助丸』の“フジイ陀羅尼助丸”
一口に『陀羅尼助丸』と云ってもイロイロな会社が有るようです
“吉水神社”
「一目千本」
四月中旬には中千本と上千本の山桜を一望する事ができます
“辨慶の力釘”
“金峯山寺(kinpusen-ji)”
“金峯山寺(kinpusen-ji)”「金剛蔵王大権現」を参拝
金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現であります。今から1300有余年前、金峯山山上ヶ岳に役行者が一千日の修行に入り、感得された権現仏であります。権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)、弥勒菩薩(未来世)が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表しています。(金峯山寺HPより)
“竹林院群芳園”
群芳園は千利休が作庭し細川幽斎が改修したといわれる大和三庭園のひとつ
竹林院から勝手神社に向かう下り坂です
竹林院に向かうには急勾配の坂道を登りましたが
下りは写真を撮る余裕もありました。
感じの良さそうな古民家風のお店が軒を並べ、
“矢的庵”には次回是非行ってみたいと思いました。
“勝手神社”
“櫻本坊”
“東南院”
吉野の山の寺院を巡った後は“cafe kitorii”で休憩
イイ感じの雑貨も販売していますヨ
「ソフトクリームぜんざい葛餅入り」\750
金峯山寺の裏手から下山
“銅の鳥居”
“黒門”
“七曲坂”を下りました
15:30 近鉄吉野駅に到着
15:37 吉野発阿部野橋行急行乗車
急遽予定を変更し、乗車する事にした
車中で特急券の空席検索してみたら、旨い具合に変更できた
これで予定より1時間早く帰宅出来る
16:29 橿原神宮前着
16:39 橿原神宮発京都行急行乗車
16:44 大和八木着
乗換え時にホーム売店で柿の葉寿司を夕食に購入
17:04 大和八木発名古屋行特急乗車
18:00 津着
吉野駅で観光特急 「青の交響曲(シンフォニー)」
好天にも恵まれ
念願の“金峯山寺(kinpusen-ji)”「金剛蔵王大権現」を参拝し、
新緑の吉野の山を堪能しました,
14,225歩
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