曇りのちハレ…。

日常の思い付いたコト、感じたことコト、できたコトをその都度更新できればなあ~というブログ。

子ども手当廃止で実質増税!!

2011-04-15 14:18:43 | 悩み

3月に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から早くも1カ月が過ぎましたが、その悪影響は被災地のみならず、全国各地に及んでいます。かく言う我が家にもその影響が・・・。

それは低所得&子育て世帯の方々には切実な問題。「子ども手当」の10月廃止決定です。「何かと思えば、そんなことか!震災復興が優先だから当り前だろう!何を言っている!」というお怒りの声も聞こえてきそうですが、私が問題視しているのはこの「廃止」そのものではありません(まあこれはこれで痛いのですが)。それはなにか?

それはすでにこの「子ども手当」の予算確保のために廃止された「年少扶養控除」がそのままにされるだろうという点です。「子ども手当」のためにすでに廃止された法案ですが、「子ども手当」がなくなっても今のところその控除は復活しないみたいなのです

ちなみにこの控除がある無しで言うといくら違うかというと、控除額一人38万円です。なので我が家なら38万円×3なので、年末調整のときに114万円の控除がされるかされないかということになります。114万円です。Wワークして何とか生活しているとおチャにはこの控除があるないは大きいです。もちろんこれがそのまま所得税等の金額になるわけではありませんが、薄給で所得税がかからなかった(かける所得すらなかった)私の給与にすら所得税がかかるようになったわけです。3月の給与からしっかり差し引かれていました

震災復興が優先になるのは当たり前です。でもそれなら廃止になる法案関連は全て元に戻せ!って感じです。政治家(日本は政治屋!)の高額な議員報酬も返納?カット?したようですが、まだまだ他に削れるものあるでしょう!なし崩しで低所得者世帯をさらに貧窮させるのは辞めてほしいものです政治屋さん達

ちなみにとおチャみたい(↑)に感情的な記事ではなく、この問題についてしっかりコメントされている方もいらっしゃいますので、関心のある方は調べてみるといいでしょう。ちなみにとおチャが状況を確認するために参考にしたのは「医療保険WEB」さんの記事でした。


お金はいくら必要か?

2008-09-30 00:40:57 | 悩み

今の生活で本当に必要なお金とは一体いくらなのか。これって結構大雑把に判断していまっせん?私はしていました。そのため子供が3人に増えたにも関わらず、収入の落ちた現在、貯蓄残高が限りなく0に近くなり、家内がおっかなくなるという痛い目にあっています。果たして自分に必要なお金っていくらなんだろう?そんな素朴な疑問を抱いた折に、一体いくらの収入があればいいのか参考になりそうなサイトと、ためになりそうな本をみつけました。

サイトは『リクナビNEXT』の『転職成功ノウハウ』のページにあった『必要年収シュミレーター』です。これはあくまでも転職の際の目安に使う為のもので、『自分が望むライフスタイルに最低限必要な年収額はいくらくらいなのか、このシミュレーターでチェックしてみよう』というもの。実際私もやってみましたが、現給与の5倍以上の数字が出ちゃいました。なのであくまで目安として使うのがベストかな?

で、もう一つの本ですがこちらは『大和書房』から出ている『お金の教養』という本です。こちらはベストセラー『「仕組み」仕事術』の著者・泉正人さんが、「豊かで不安のないライフスタイルを送るための、正しいお金の知識を身につける」ことを目的に、お金というものについて7つの章に分けてまで教えてくれている本です。例えば第1章のお金についての考え方 では、「なぜ、宝くじに当たると破綻するのか?」とか「「貯金をする」以外誰もお金について教えてくれなかった」、第2章のお金の貯め方では「私が実践してきた2割貯金のルール」「貯蓄へのマイナスイメージを払拭する」等々、思わず目次から目についたページをめくってしまいたくなる内容です。

実際、私達はお金についての教育と言うものは、誰からもきちんと受けたことがないのではないでしょうか?というよりお金について教わる(聞くこと)を卑しいことと小さい頃から植え付けられてきたのではないでしょうか?つまり、もしお金についてちゃんと教育を受けていたら、毎日お金のことで頭を悩ますことはないということに…。今の収入で大丈夫なのだろうか?お金が貯まらないのはなぜ?等の不安を払拭する為にも『お金の教養』でお金に関する知識を身に付けると、少しは気が楽になるかもしれません


面倒?複雑?生命保険のイメージ…

2008-08-25 01:22:00 | 悩み

とかく面倒で複雑なイメージがつきまとう生命保険。いつかは保険にと思いながらも、忙しいから…。余裕がないから…とついつい先送りにしていたり、知り合いに勧められるがまま契約したりしてません?。私は先送りのタイプでした

保険に入らない(見直さない)といけないのはわかっているけど、保険て面倒で複雑だし、誰か教えてくれないかな~。あっでも営業の人に聞くのはあとからしつこく勧誘されそうだし…(失礼!)何かないかななどと思っていたのですが、参考になりそうなものがありました。

難しいことを分かりやすく面白く解説することに定評のあるリクルートのフリーマガジンR25のサイト版「R25.jp」で「ライフネット生命」とのコラボ企画で生命保険の基礎を解説する、目からウロコの保険WEB講座が開講していたんです!

この企画ではR25がおくる生命保険についてのおもしろ動画で、楽しく生命保険の基礎の基礎が学べた条件を選択するとウインドウの右端に見積価格が表示される「一発!見積りシュミレーター」という機能もあったりと結構便利です。

条件を選択と言われても…。という人でも大丈夫!そこのところは「10年後に後悔しない保険のレシピ」で条件の目安となるパターンを4パターン(独身、結婚、子供、住宅購入)を説明してくれています。

それを読めば大まかな条件はわかるようになっています(今日現在で独身~子供までの3パターンが掲載中でした)。やはり金額が気になると言うときは、ここをクリックすれば気になる金額がわかります。

ちなみに、私もやってみました。希望条件を選択して10年満期でシュミレーションしてみると、月額約1万1千円現在契約中の保険の倍以上!(まあ今の保険は最低限の保障をと言うことで加入している共済なので当たり前と言えば当たり前ですが…)おおよそ見当をつけていた金額と同じくらいだったので自分の見当も外れてはいないと言うのはわかったのですが、先立つものは…。で、これを20年、30年と変更するともちろん見事に跳ね上がりました(笑)。私は保険の内容も見直さないといけないよな~と結構シビアな状況になってしましたが、今から加入する・見直し検討中という方はシュミレーターを試してはどうでしょうか? 


つい見てしまった・・・。

2008-05-20 11:37:58 | 悩み

残業がつかず、収入の落ちた我が家。でも出費は増えるそのためついつい怪しいと思いつつも情報起業のサイトを見てしまいます

そんな中でもついつい見てしまうのが、無料配布や格安販売のサイト(オイオイ

最近見たのが「ほったらかしで885万円!現金増殖!?」

これが本当ならおいしいよな~とついクリックしちゃいました(苦笑)

でも、そんなことにまわす小遣いが全くない私はそのまま画面を閉じました。あの金額でも駄目元でチャレンジできない自分が我ながら悲しいです…。金額は…、虚しくなるのでやめます。気になる人はリンクを貼ったので見てみて下さい。とおチャのお財布事情が貧窮しているのがよ~くわかりますから(笑)


仕事探し

2008-03-26 20:52:54 | 悩み

今の不規則な仕事に就いて数年…。その間に子供たちも生まれ安易に仕事を変われなくなったのですが、精神的・肉体的に調子を崩しもはや限界…。ついでに年齢的にも転職するにはそろそろ限界(笑)
ネットやハローワークで求人情報を探っては
履歴書と格闘することに…。しかし30代で転職回数が多いとなかなか難しいのが現状。
しかもネットで検索かけると年齢制限等に引っかかる情報までもがHITしてしまうことが多々。そんな中、検索条件を「再就職」だけにしたら下記ホームページがHIT。結局とおチャの条件ではHIT情報は少なかったですが、年齢制限を入れて検索できるサイトの紹介をしているホームページはなかなかありがたいものです。参考までにハローワークのインターネットサービスも一緒にのせておきます。
  『中高年の転職・再就職の為の求人情報』
  『ハローワークインターネットサービス』
とりあえず今の仕事が終わるまでに次の仕事を見つけなければと結構切羽つまってます。文字通り一家で路頭に迷わないようにしなければ…。とおチャの転職日記の始まり始まり~♪…です(苦笑)。