HDD交換後のOSインストール。
普通に電源を入れたPCにDVDディスクにリカバリーディスクをセットして再起動。
するとリカバリーディスクが自動で読み込まれるので、あとはインストール開始画面でバージョンアップかクリーンインストールかを選択。
当然、新しいHHDなので新規インストール。
で、かかった時間は忘れましたが、特にトラブルこともなくインストールは終了。再起動。
そのあとはセキュリティーソフトをインストール&無線LANのドライバーもインストール。
そして、最後にWindowsのUpdateを処理。終了~……出来なかった
最後の最後、Updateでつまづきました。
スタートボタンをクリック→すべてのプログラム→WindowsUpdateを選択→更新プログラムの確認で確認開始。順調なら確認に時間が多少かかるくらいでUpdateのインストール自体にはそこまでかからないのではないかと思っていました
し~かし、実際は「確認しています」のアイコンが1時間経ち、2時間経ち、3時間経ち…。6時間を過ぎても終わらない!!!!
さすがにこれはおかしいと思い、対処方法の検索とその結果の検証に次ぐ検証となりました。その間2~3日!!
で、その結果わかったことはUpdateの情報が多すぎて確認に時間がかかりすぎるということと更新プログラム自体の不具合等も影響していたようです。
なので、そのままにしているといつまでたっても更新作業が終わらないらしい…。
そこで、「Windows インストール Update 読み込まない」等のキーワードで検索したところパソコントラブルの対策を紹介しているWebをいくつか見つけました。
その中で実際に役にたったのが「パソコンりかばり堂本舗」さんのトラブル事例のページでした。詳しい手順はそちらを検索して頂ければ詳しく載っていますので、ここでは割愛。
おおざっぱにまとめると、必要なUpdateプログラムを事前に数本ダウンロード。
その後、インストールしたPCをネットに繋がない状態で、数本で更新プログラムのインストールとPCの再起動(指示が出た場合でOK)を繰り返し、オンラインに。
その後にスタートメニューからのUpdate作業を行うと十数分で「更新プログラムがいくつあります」となり、更新の有無が確認されるので、あとは、その分の作業が終わるのを待ち、再度、更新確認。
またインストール。再起動。確認…と他のプログラムが出てくればそれもインストール、「更新プログラムはありません」の表示が出るまで続けること数回でやっと更新確認はありませんとなりました。
結果、延べ作業時間は5日間くらい。一時はどうしようかと思いました