大学を卒業してはや十数年。その間に転職すること数回。退職前後には必ずといっていいほど体重が増加しました。原因はストレスによる間食の増加&食事量の増加、運動不足がほとんど。まあほぼ一年に1キロ平均の状態で体重が増えたようなものです…。最近はよくテレビやラジオ、ドラッグストアなどで「メタボの気になる方」へと言う宣伝文句を聞きますが、多分メタボでしょうね私も。まあそう思っても右から左に聞き流していますが…(笑)。
できれば今以上は太りたくないと通勤は自転車で、仕事のときはお昼を軽めに食べてできるだけこまごまと動くようにしてはいますが、休みがまとめてあるといけません。子供たちにご飯を食べさせていると残り物をついついかき込んでしまいます。もちろん子供たちを相手に遊んだりしているので体も動かしているはずなのですが、それでもって休み明けには1~2キロは確実に増えている!なぜ?って感じですよ。もちろん代謝量より摂取量が多いからでしょうけど(苦笑)。対策としては残り物を食べないってことになるんでしょうけどついつい「もったいない」と思ってしまって…。
まあ加齢とともに体重が増えるのは実際問題仕方ないと言えば仕方ないんですよね。なにせ新陳代謝が落ちてくるわけですから。だから体を動かす割合を増やさないと体重が増えるわけです。でも仕事が、家事が忙しくて体を動かす暇がない!という方も多いですから必然的に「メタボ」も増えてくる!?で、自分のお腹まわりも気になっていた訳ですが、そんな折に聞いてへぇ~と思ったのがクラシエから出ている「コッコアポ」の効能です。
私は「コッコアポ」と聞くと便秘薬というぐらいTVCMのイメージが頭に入っていますが、これって実は「防風通聖散(ボウフウツウショウサン)」という漢方薬らしいんです。しかも『腹部に皮下脂肪が多い方の、肥満症、便秘、むくみなどに効果』がある漢方薬らしいです。つまりメタボにも効果があるということになるわけです。
まあメタボが気になるからといって飲んですぐに脂肪が落ちるとうものではなく(実際そんな薬があったらすごい!!)漢方の力で代謝機能を高めて余分な代謝物を排泄し、脂肪が燃えやすい体に体質を改善する効果があるというだけです。つまり、便秘やむくみを改善しながら、お腹まわりの脂肪が燃えやすい体にしていくわけです。つまりは体質改善のお薬な訳です。
現在は漢方薬の味が苦手な人も服用しやすいように防風通聖散をフィルムコート錠にした「新コッコアポA錠」とメタボの気になる男性にも手に取ってもらいやすいパッケージにした防風通聖散の「新コッコアポS錠」が、また便秘がちでない方にも適した処方をと防已黄耆湯という漢方薬を使用した「コッコアポL錠」の3種類がでているそうです。ちなみに「コッコアポL錠」は色白でぽっちゃりした方のむくみや肥満症に効果があるそうです。
メタボの気になるお年頃(笑)にはちょっと気になる情報ですよね。
ちなみに上の写真にも写っていますが今なら「新コッコアポA錠」にはハンドリラクッション(握ってストレス解消クッション)が、「新コッコアポS錠」にはメタボリメジャー(BMIなども計れる便利なメジャー)がついてくるキャンペーンも行われているようですよ♪