仕事帰り。空を見上げるとま~るいお月様。満月と言うには少し欠けてる気もしましたが、思わず写メです(笑)
去年営業途中で見かけた鬼火焚きの準備風景。
今年から、とおチャの住む地区でも行うことになったらしく、年末にそのための竹の切り出しを若干手伝ったりしました。
年末年始は、それは野積み状態だったので、今週くらいには山積にされるのかな~と思いつつ確認に行く暇はありません。が肝心の鬼火焚きの日は今週末の16日。
昨日、今日と寒波で雪が積もったりしましたから、当日に火の着きがいいかどうか、傍観者でもちょっと心配になりました。
まあ、当日はお汁粉などの振る舞いもあるようなので子供たちを連れて見に行ってみようかと考えています。
仕事帰りに白いものがチラホラと車のライトに舞うな~と思い、明日の朝は本当に雪が降っているかもなと思っていたのですが、今朝起きて外を見たらビックリ!
見事に積もっているではありませんか!前職の夜勤明けに積もっている道を帰って以来、ここまで積もっているのを見た記憶がないのでちびっとうれしくなりました
自転車がパンク中で徒歩通勤中のため、歩き難いかもとすぐに現実問題に引き戻されましたががね…。と記事を書いている合間にまた大きめの雪がチラホラ
昨年末にいきなり流れた「七草合同祈願祭」の開催案内放送。その少し前に「七草って入学前の子じゃなかったっけ?だったらお兄ちゃんは今年だよね」と家内と話をしていたのですが、その放送を聞くと「平成16年度生まれの来年年長さんになるお子さん」とのこと。
となると、うちのお兄ちゃんは去年だったことに・・・。そこで公民会長さんに確認するとやはり平成16年度(平成16年4月から平成17年3月生まれ)の子供とのこと。だめもとで…と、うちのお兄ちゃんが早生まれで去年の七草は自分たちが気づかなかったことを説明すると「大丈夫ですよ。参加されるならぜひ参加してください」とのお言葉!
しかも、他の神社では5千円以上のがかかると聞いていた祈願料が、神社側の御好意で千円程度でいいとのこと。年末の一家全体の体調不良で余計な出費がかかっていた我が家にはありがた~い話でした。
しかし、代わりに日取りは1月7日(木)の平日11時から・・・。お母ちゃん一人で3人を連れて行く羽目になるので、社長に有給をもらえないか聞くと「休むのは構わんが、うちのような小さな事務所で有給なんてないよ」とのこと!
『ありえん!労働基準法違反だろう!』と怒鳴ろうかと思いましたが、反論するのも馬鹿馬鹿しくてやめました。お母ちゃんにはその旨メールすると「給料減くらいなら一人で連れてく!」とお怒りメール。
結局お当日は母ちゃんが一人で三人連れて七草参りに行きましたが、ほとほと会社に愛想が尽きました。
7月に母が急逝して自分の実家に顔を出す必要がなくなり、12月に子供が新型インフルエンザに感染したため、家内の父も「今年は行かない方がいいか…」ということになり、親子だけでの「初」の正月!
本当は母が存命中のときにも親子だけの正月を過ごしたかったんです。しかし、こちらから連絡しないと音沙汰がない兄夫婦は、毎回盆も正月も実家を素通り!
そして嫁の実家に直行ー!ということを何度もし続けていたため、母が亡くなった今年が結婚して「初」の親無し正月となったのです
母がいなくなってから半年。連絡を入れるのはこちらから…。「弟だから。目下だから当然」と言われると何も言えませんが、母がいなくなったのをいいことにもう自分には連絡がないんだろうなと憤りを覚えてしまいます
某宗教団体に入会するまでは親を大切にするノーマルな人だったのに、いやはや宗教に染まると信心の方が大切になるんですかね… あー正月そうそうに膿を出しちまった(苦笑)