去年、突然壊れたうちのTV。10年以上使っていた14インチのブラウン管タイプでした。自分達だけならまだしも朝の幼児番組が習慣化&お母さんのお助けマンになっていた為、急遽買い換えることに…。
それで家電量販店を覗いたところ、ほんの3~4年前まではあまりなかった液晶TVが、地デジ開始直前ということもあった為か色々とあるではないですか。予想外のことで予算のない私は安物のブラウン管タイプにするか地デジ対応の10万前後はする液晶にするか悩んだ結果、長い目で見て泣く泣く地デジ対応の液晶にすることに…。
しかし、うちの子はTVを引張る&叩く&物を擦り付けると、TVにとってヘビーユーザーだったので①スタンド部分が大きい、または安定している②パネル部分が丈夫で傷つき難い③万が一パネル部分が壊れても修理に時間がかからないの3つの条件を設定して、店員さんの説明を聞き、値段交渉。そして買ったのがPanasonicのVIERAでした。
そのかいあって、今のところ壊れず(壊されず?)に活躍していますが、若干不満な点も…。それは音声が番組の内容によって聞き取り難いことがあるということです。
ドラマなどを見ていてなんか聞き取り難いなと思いVolumeを上げたところ、CMで音が大きくてびっくりということも何度かありました。これは自宅だけでなく会社の休憩室にあるTV(確かSONY製だったかな…)でも同じよう感じでした。なのでこれは仕方ないことなのかな~と思っていたのですが、ネットを見ていて気になる記事が…。
それは「プレスブログ」のリリースのタイトルにあった『究極の表現力へ ~ビクターフルハイビジョン倍速液晶 EXE 「LH805シリーズ」~』というものでした。
はじめは「フルハイビジョン倍速液晶 」という言葉から画面がきれいなだけかなと思いつつ、「フルハイビジョン倍速液晶 EXE LH805シリーズ」の紹介サイトへ。すると、フルハイビジョン倍速液晶というだけあって高精細・高画質・自然な色彩と、画質に関してはまあ予想通り今までのよりも良いものですよという内容だったのですが、そこは日本ビクターさんだけあってそれだけでは終わっていませんでした。
この液晶、音に対してもこだわった製品だったんです。音質にこだわった5つのMaxx(Bass、Treble、Volume、Stereo、Audio)の技術と音響にこだわったツインオプリコーンスピーカーを搭載し、画質はもちろん音も良い液晶TVだったんです。 これなら先に書いたようなことも少なかったかな?買うのもう少し待てばよかったかななどと思いました。でもその場合は音に関して考えもしていなかったか…(笑)
あと、この液晶に連動して「ビクター倍速液晶テレビキャンペーン」なるものも行われています。オリジナルニッパーグッズが当たる「Webを見て応募コース」と42V型ハイビジョン液晶テレビが当たる「店頭を見て応募コース」がありました。両方に応募可能とのことですので、運がよければ両方当たるかも♪
またこのサイトには「薄型テレビ・液晶テレビの上手な選び方」というページもありましたので、今から液晶TV購入を考えている方は参考になるのではないでしょうか?うちのようなちびっ子がいるお宅では個々で追加条件が発生するでしょうが(笑)