口臭や虫歯予防の為に不定期ながら行う歯間ブラシ。本当は定期的に行うべきなのですがなかなか…(笑)。
その時に毎回思うのが、自分の口の中の見た目の悪さ。奥歯の約半分は治療済みで詰め物&被せ物がされているのです。
そして、それは一般的な詰め物の色「銀色」。つまり、口をあけると虫歯の跡が一目瞭然なわけです。笑った時にはギリギリ見えませんが、なかなか見た目が痛い…(!x!)
唯一違う被せ物というか、治療をしてもらったのが八重歯の表面。ほんの少し表面が侵食されていたのでその部分を削り、白色の被せ物(というよりコーティングに近い治療でしたが)をしたので目立ちません。っていうか目立つと困ります(笑)
しかし、これが歯全体だったらどうだったか…。なぜなら、白色の被せ物は保険適用外。つまり高額治療なわけです。昔聞いた記憶があるのが2~3本で数十万円かかったとか…。聞いただけでゾッとします。
そんな白い歯、というか被せ物(歯科では「クラウン」というそうです)について、ちょこっと気になるサイトがあったのでご紹介。その名も「エンジェルクラウン」(←クリックでGO!1)。
直訳で「天使の被せ物」。患者さん一人一人に合わせた白色のオールセラミックスのクラウンを使用した被せ物だそうです。なんでも、歯科医療用に特別に開発されたセラミックスブロックを使用して、
← 使用されるセラミックスブロック
今まで歯科技工士が手作業で行っていたクラウンの作成を、コンピュータ制御のマシンで行っているらしいのです。
もちろん最終的な調整や取付けは歯科医師の手によりますが、作業時間が短縮されたことにより価格の大幅なコストダウンを可能にしたらしいです。
サイトには治療前と後の写真も掲載されており、その違いは一目瞭然、白い歯って良いなって感じでした。
また、全国の取扱歯科医院の検索もできるようになっています(←クリックでGO!2)ので、気になる方は一度覗いてみてはいかがでしょう?
惜しむらくは鹿児島の取扱歯科医院がまだ一件だけだったことです。
近所の歯科医院でも取扱っていれば問合せてみるのですが…(ToT)