高視聴率を獲った「半沢直樹」の時間枠ではじまった「安堂ロイド」。始まる前から酷評が飛び回っていました。かく言うとおチャも新番組紹介を呼んで「なにこのチープ感丸出しの設定。未来から来たアンドロイド。机の引き出し?ターミネータにドラえもんのパクリ設定か?」と思っていました。
でも、その「机の引き出しから現れた・・・」の部分が、どのように表現されるのか見てみたくて、ついつい見ちゃいました 結果、その登場シーンは「うまいこと表現したもんだ」と思いました(5Dプリンターって「3D(立体)+時間軸+仮想人格(プログラミング)」をプリントできるプリンターってとこでしょうか?)
でも、その跡に現れた「サプリ」の女性の現れ方はまんま「ドラえもん」でしたね(笑)。まあ、あの場面で見せるためにはあの登場の仕方しかなかったかもしれませんが、その点は正直、安直な感じがしました。
まあ、ストーリー的に深く追求するよりも、純粋に勢いで楽しんで見るには申し分ないかな?というのが率直な感想で、次回も一応見る派ですね
ちなみに、この番組、いろいろな番組や作品のオマージュがこめられているようで、そのことを細かく書いているブログやサイトがあり、読むと「確かに」と思う設定が多々ありました。興味のある方は調べて見るのも一興かもしれませんが、とおチャが見ていてあれ?と思ったのは、サプリの「呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン♪」の台詞でしたが(ハクション大魔王)が、話が進むにつれてこのようなネタは減るのか増えるのかある意味見所しょう。
というわけで、とおチャが見ていて気づいたパクリネタは、「ターミネーター」シリーズ、「ドラえもん」、「ハクション大魔王」でした。さあ、他にいくつあるのか見ものです。
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