最近はめっきり本屋に行く回数が少なくなった(というより全くなくなった!)とおチャですが、本屋で立ち読みをするときの感覚にプチッとなったサイトがありました。
それはコミ大の略称で呼ばれてるらしい第7回「NTT西日本コミュニケーション大賞」の公式サイトです。
この大賞は『「電話で聞いた最後の言葉が今でも忘れられない」「読み返すと落ち込んだ心を元気づけてくれるメールがある」あなたの、そんな心あたたまるエピソードを聞かせて下さい』という趣旨でNTT西日本コミュニケーションが募集しているもので、今年は100文字からの「ちょっといい話」を募集しているそうです。
そのサイト内にある受賞作品ライブラリーが、本屋の新刊コーナーで本を選んでいる感覚にかなり近かったんです。なぜなら、何かと時間に追われているとおチャは(貧乏暇なし!)、受賞作品がどんなものか興味があっても全部を読むのは時間的に無理なので、書店で本を選ぶときと同じ方法で読む作品を決めたからです。
その方法とは「タイトル&表紙で作品をチョイスする」というものです。いわゆる表紙買い?
そんな選び方で読んだグランプリ受賞作品が「残っていた留守番メッセージ」なのですが、いかんせん最近涙腺が緩くなっているとおチャ、かなり視界がぼやけました(笑)こんなんで緩むの?と突っ込みを喰らいそうですが、緩みましたね。特にお母さんがどんな気落ちでこの「留守電メッセージ」を大事にとっていたのかと思うと緩みました(笑)これ以上は詳しく書かないので「どんななの?」と思った方はNTT西日本コミュニケーション大賞の受賞作品ライブラリーをご覧あれ
まあ、表紙ではなくもジャンル別にも作品を探せるようになっていましたから、じっくりジャンルを絞って見てみるのもいいかもしれません♪
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